あの世に届く 川ならば 愛するひとと 渡ります 朝もやの橋に ひとり立ち 心に決めた 梓川 あゝあゝ あなた どこにいるのよ 墨絵ぼかしの 立ち枯れに よりそう影の ふたりづれ ことばなど今は いらないと 水面に投げた 石ひとつ あゝあゝ ひとり 待っているのに 一緒に行こうと 微笑ったが ひとあし先に 着いたのか 流れゆくもみじ 追いかけて 旅立つ鳥は あかね雲 あゝあゝ あなた 連れていってよ 発売日:2000-04-21 歌手:長山洋子 作詞:小田めぐみ 作曲:小田めぐみ
私には 幸せな道だった つらいけど 夢多き旅だった 向い風避けようと うつむく時に あなたの声を 声をきいた めぐりあい それは眼差し めぐりあい それはほほえみ 一緒に行こうと あなたが言った ふたり、ふたり、ふたりで歩こう ひとりには 広すぎる道でさえ ふたりなら 身をよせる道になる ゆずりあう曲り角 ふれあう手と手 あなたが全て 愛の全て 思いやり それは眼差し 思いやり それはほほえみ つらくはないかと あなたが言った ふたり、ふたり、ふたりで歩こう 思いやり それは眼差し 思いやり それはほほえみ つらくはないかと あなたが言った ふたり、ふたり、ふたりで歩こう 発売日:2009-12-09 歌手:大津美子 作詞:伊藤アキラ 作曲:森田公一
「一緒に行こう」と 真っ直ぐに見つめ合った誓い 僕には 旅立ちだった きっと キミも... そんな約束の交差点 出発の時間が過ぎても 姿表すことはなかった 形ある愛求めて 始まりの予感してた あの日 キミは 何も告げずに 過ぎ去る時間のメロディー 振り向かずに明けてゆく夜も ヒトリ 眺めていた あれから少しも変わらない 空模様みたいなリズムで 信じる道 歩いている 何かが変わってしまってお 心繋ぐ歌があるなら どんな明日も踏み出せるから 形ある愛を超えて 闇破るヒカリの様に あるがままに 夜明けの向こう ここから始まる“今”は あの瞬間に あの場所に キミがいない 証明だから 眠るビル 突き抜け 昇る孤独な太陽が 歩いてきた道と 進む道を 照らし出す 形ある愛求めて 始まりの予感してた あの日 キミは 何も告げずに 流れる時間のメロディー 迷いもなく暮れてゆく 空を 今日も 見上げながら 形ある愛を超えて 闇破るヒカリの様に あるがままに 夜明けの向こう 今こそ掴める未来 この瞬間に この胸に 刻んでゆく 軌跡だから 発売日:2010-02-24 歌手:CHEMISTRY 作詞:MIZUE・川畑要 作曲:Nina Ossoff・Kathy Sommer・Jason Nevins
遥か空に浮かぶ夢の楽園 誰も知らない雲の上 「一緒に行こう」と、約束したのに… 想い出だけでも君と居れたなら この痛みは消えるのに そう夢の中で僕は君に手を伸ばして 二人であの空の上まで飛んでゆく 世界でたった一つの「愛」を君に… 色褪せることのない宝物 君の香りも忘れてしまいそう… 想い出だけでも君と居れたなら この痛みは消えるのに そう夢の中で僕は君に手を伸ばして 二人であの空の上まで飛んでゆく 世界でたった一つの「唄」を君に… 色褪せることのない宝物 ずっと、ずっと、いつまでも… 君の事を忘れはしないよ とても綺麗な星になってた君は 僕の胸の中で輝き続けて… 発売日:2006-06-21 歌手:ナイトメア 作詞:YOMI 作曲:咲人
一斉に振り向く光の中、一緒に行こうと言ったのは誰? 熱烈なノックの中、ぼくはうまれる時を、たずね、たばね、 一斉に振り向く光の中、全てと唯一を同じくはかりあう 熱烈なノックの中、ぼくはうまれる時を、たずね、たばね、 一瞬を数えはじめれば 一回きりの瞬きの中 一緒に行こうと言ったのは誰 いったい 何故なのか モノラルの物音が鳴る ステレオの物音に変わる モノポリーをしてるみたいな みんなと僕らのこのあいだ ユニゾンしてる ユニヴァース越える 1を1で割って 今の意味がここに現れる 何か見える気がした 行けるならばまだ行こう 時をたずね たばね 光を振り返らせるのさ 1人なんだけれど1人じゃない 発売日:2014-01-15 歌手:蓮沼執太フィル 作詞:環ROY・木下美紗都 作曲:蓮沼執太
ナイトマーケット ちょっぴり泣いただけ ナイトマーケット ネオンがぼやけて見えたっけ 恋する惑星 今日もぐるぐる回って 君は彗星 瞬きする間に弾けて消えて 一山いくらの市場のイワシ みたいなどこにでもある話 ナイトマーケット 眠らない夜の楽園 ナイトマーケット 君がいないとダメ パイプ椅子腰掛け雑踏を眺めれば 飛び交う異国語と虫達の羽音 一緒に行こうと約束したのはどこだっけ? ぬるくなった瓶ビール流し込む もう大丈夫なんて思ったけど 思い出したらやっぱり全然ダメだね 君の声思い出そうと目を閉じるけど ナイトマーケット ちょっぴり泣いただけ ナイトマーケット ネオンがぼやけて見えたっけ 夜中に書いた手紙みたいに 生温かい感傷 恥ずかしくなるよ 君が気まぐれにくれたライター あの河に投げ捨ててしまおう もう二度と火が付かないように ナイトマーケット ちょっぴり泣いただけ ナイトマーケット ネオンがぼやけて見えたっけ ナイトマーケット 眠らない夜の楽園 ナイトマーケット 君じゃないとダメ きっと今だけはね 発売日:2015-03-18 歌手:Helsinki Lambda Club 作詞:橋本薫 作曲:橋本薫
夜汽車にトコトコ揺り揺られ この都会(まち)に着いた 破れたGパン2枚だけ バックに詰め込んで おふくろ持たせたセーター2枚 涙を拭きながら 編んでたセーター 住まいは吉祥寺 この町で暮らしてます 住まいは吉祥寺 この町で暮らしてます 雨の中 君は泣いて 見えなくなるまで ずっと なぜ 一緒に行こうと なぜ 撲(なぐ)ってまでも 風吹く冷たい都会では 誰もが無口だよ 居酒屋 隣の人までが 黙って酒に酔う 雪降る故郷(いなか)の夜が恋しい 親父の愚痴が ああ 聞きたいなー 住まいは吉祥寺 この町で暮らしてます 住まいは吉祥寺 この町で暮らしてます 寒い夜 ひとり寝には 夢に見るんだ 君を なぜ 背中を向けた なぜ 夜汽車に乗ったと Gパン ポッケに手を入れて 男は歩いてく 後ろを見ること許されず 男は歩いてく 学生たちが過ぎてく駅裏で よく似た背中が 妹に 住まいは吉祥寺 この町で暮らしてます 住まいは吉祥寺 この町で暮らしてます 風の中 涙拭いて ひとりで強く 俺は そう 振り返らずに そう このままずっと 発売日:2000-06-21 歌手:吉幾三 作詞:吉幾三 作曲:吉幾三
停電中のろうそくの 炎を見つめながら 遠い昔にこの国で 生きた人の事を想う 全てのものに神様が いると信じながら 生かされている事を 心から感謝していた 今の僕らはどうだろう さんざん頼っていたものにさえ 何か起こったとたんに 悪く言ってばかりだ その言葉をありがとうに 変えながら 生きている自分を 思うだけで 僕の目の前の暗い世界が 少しだけ優しく 明るくなるような 気がするんだ 変わり果てた街の中 また頑張ればいいと 少し悲しげで でも強くて 優しい笑顔で答える人 一緒に行こうと迎えに来た 息子に今日食べる分の おにぎりを渡しここも十分 ありがたいと笑う母親 どんなつらい試練も 理由があるから起こるんだと 信じながら生きて来た 命の先に僕はいる 当たり前をありがとうに 変えながら 生きている自分を 思うだけで 僕の目の前の暗い世界が 少しだけ優しく 明るくなるような 気がするんだ 大事な事を僕らに気付かせるために 神様は白い嘘をつく 当たり前をありがとうに 変えながら 生きる誰にも光が差し込んで 絶望の淵と思っていた場所は 希望へとまっすぐ延びる道への 始まりと気付く この白い嘘の先には ほんとの事が待っている 発売日:2011-07-27 歌手:槇原敬之 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
まだ迷うの?飽きないのね その代わりは 求めてないのね 目をつむっても -終わらない No Question- 止めにしたよ 世界は綺麗だ 淀んだ この空 星を砕いて 流れる青に染まれ これが何億回も私の胸 叩き続ける音の波 恋と呼ぶには騒がしい愛の形よ 一緒に行こうと決めたなら 絶対 離れはしない 望むなら もっと強く 胸をときめかすの Love Falling Down 小さい声 鳴るレコード 埋め込まれた 本当のEcstasy 想像してみて -終わらない Your Answer- 選択肢は必要ないから 鏡に映した妄想でいい きらめく青に変われ 独創的だとか聞こえのいい チープな「お飾り」はいらない 本気が欲しいの つまらない遠慮はなしよ 強引かもしれないけれど 人間そんなものでしょう? 本能の愛に溺れ ずっと 私のこと見ていて 答えが欲しいの?欲張りね 名前は何?一緒に始まろう 世界は青に染まりゆく 美しい AO AO AO リアルに溢れ出る Beautiful Love これが何億回も私の胸 叩き続ける音の波 恋と呼ぶには騒がしい愛の形よ 一緒に行こうと決めたなら 絶対 離れはしない 望むなら もっと強く 胸をときめかすの Love Falling Down 発売日:2018-08-29 歌手:熊谷絵里(瀬戸麻沙美) 作詞:Taishi 作曲:加藤義治
どこか遠くへ思いきって旅したいね 今からだって遅くない すぐに決めよう 昨日の私 荷ほどきをしてもうすっぴんで 地図や写真を眺めては計画立てちゃう まつげの上を泳いだ飛行機雲は 誰かのホリデイを ah 詰め込んでる 旅するスーツケース こんなに小さく こぼれそうな明日を ぎゅっと丸めて 何を食べようか どこで降りようか 世界中の駅に 続くモノレイル ずっと前から一緒に行こうと言ってた 淡いイメージ 現実にしよう 二人で 限りある時間 好きな場所で過ごしたいよ 日付も時差も季節も軽々越えてゆく スカート何色にしよう シャンプーは入れた そろそろ眠らなきゃ ah 終わらなくて 仲良しスーツケース どこだって一緒に 刺激も冒険も 経験してきた これからもずっと ずっと隣にいて 景色が変わっても その手を離さない 夢が覚めたらそこは 石畳のカフェ 海辺のパラソル オーロラのカーテン 君のとなり 砂漠のオアシス 氷の宮殿 流れ星の夜 君のとなり tulututu lutululu tulututu lutululu きっと忘れない 時が経っても tulututu lutululu tulututu lutululu いつまでもこんなでいようね 時の流れは変わっちゃったかな あっという間に もう帰りの支度 日暮れ時の街 私たちの日々 迎えに来てくれた いつまでも 旅するスーツケース こんなに小さく こぼれそうな明日を ぎゅっと丸めて 何を食べようか どこで降りようか 世界中の駅に 続くモノレイル 発売日:2019-02-20 歌手:三森すずこ 作詞:藤原燈太 作曲:中村彼方