甘い夢　見ての歌が含まれ

ただそこにある　地平線と天の照明

空を見上げ　君は　指差して　言った

「繋げてネコの星座にしよう」

ルビーの首飾りを光らせて　こっちを見つめた

逆さまの無限大　結んだ点と点

夜空に浮かぶ　千の生命

紡がれる世界は関係性の物語

その手を伸ばして

刹那に消える　セントエルモの妖精

空を翔ける猫は　気まぐれ

繋がることで存在は肯定される

僕と君が紡いだ糸は

声も熱も色も　過去も今も未来も

此処にいることも命の意味も教えてくれた

パノラマの無限大　結んだ手と手

夜空に浮かぶ　千の生命

紡がれる世界は関係性の物語

その手を離すな

いつかは消える　わずかな記憶

いつかは消える　かすかな記憶

思い出すくらい　笑い出すくらい

甘い夢見ていたい

逆さまの無限大　結んだ点と点

夜空に浮かぶ　千の生命

紡がれる世界は関係性の物語

どこにでもあって　どこにもない

優しく光る　線と点が

あなたとわたしの関係性の物語

星降る世界へ

お酒ですか　弱いんです

タバコですか　ダメなんです

ごめんなさいね　かわいくない女です

泣いてお話　するような

辛い過去など　ないんです

こんな女に

こんな女に　したのは誰かしら

男ですか　いないんです

名前ですか　変えたんです

ごめんなさいね　かわいくない女です

甘い夢見て　泣くよりも

ひとりぼっちが　いいんです

こんな女に

こんな女に　したのは誰かしら

故郷ですか　捨てたんです

昔ですか　消したんです

ごめんなさいね　かわいくない女です

どうせ今さら　戻れなきゃ

遠い街ほど　いいんです

こんな女に

こんな女に　したのは誰かしら

こんな女に

こんな女に　したのは誰かしら

ボヘミアン　破れかけのタロット投げて

今宵も　あなたの行方占ってみる

ボヘミアン　身のほど知らぬ恋でしょうか

幸福(しあわせ)　もとめちゃいけないでしょうか

一夜(ひとよ)に燃え落ちて　甘い夢見て

狂おしく抱きしめたあなた旅人

ボヘミアン　恋の矢の痛みに嘆く

あなたの愛が今もぬけない

ボヘミアン　ためらいがちのさよならと

“また来る”の言葉残して立ち去った男(ひと)

ボヘミアン　自由に飛び回ることなど

忘れてた　女に愛　くれた男(ひと)

一夜(ひとよ)に燃え落ちて　甘い夢見て

狂おしく抱きしめた　あなた旅人

ボヘミアン　あなたは　はかなきリフレイン

私もあなたを待つボヘミアン……

ボヘミアン　破れかけのタロット投げて

今宵もあなたの行方占ってみる

ボヘミアン　身のほど知らぬ恋でしょか

幸福もとめちゃいけないでしょうか

一夜に燃えおちて　甘い夢見て

狂おしく抱きしめたあなた旅人

ボヘミアン　恋の矢の痛みに嘆く

あなたの愛が　今もぬけない

ボヘミアン　ためらいがちのさよならと

“また来る”の言葉残して立ち去った男

ボヘミアン　自由に飛び回ることなど

忘れてた女に愛くれた男

一夜に燃えおちて　甘い夢見て

狂おしく抱きしめたあなた旅人

ボヘミアン　あなたははかなきリフレイン

私もあなたを待つボヘミアン

魔法使いが

あなたを　女の子に

変身させても

わたし　平気よ

いままでどおり　きっと

あなたが　好きでいられる

おそろいの　リボンつけて

おしゃれを　しましょ

いまよりも　もっと

なかよくなれる

そんな気も　するわ

大好きよ　強くなくても

大好きよ　ガンバらなくても

守って欲しい

わけじゃないわ

あなたと　ただふたり

いっしょに　いるだけでいい

大きな　敵と

戦っているような

鋭い目は　イヤ

甘い夢　見て

トロンとしてる　そんな

瞳が　とても　好きだわ

しなきゃいけないことなど

この世に　ないわ

優しさが　なければ

自由になる

資格はないのよ

大好きよ　エラくなくても

大好きよ　負けてばかりでも

勇気も　力も

いらないわ

あなたと　いつまでも

なかよくしていたいだけ

大好きよ　強くなくても

大好きよ　ガンバらなくても

大好きよ　エラくなくても

大好きよ　負けてばかりでも

(女)忘れていいのよ 私のことなど

(女)一人で生きるすべなら知っている

(女)悲しいけれどこの年なら

(女)もういいわ もういいわ おこりはしないわ

(女)不思議ね 別れの予感を感じてた

(女)心の中で少しづつ

(男)甘い夢 見ていた二人に

(男)不意に訪れた 悲しい愛の幕切れ

(女)笑って見送る私は平気よ

(女)貴方を乗せたこのバスが 見えなくなるまでは

(女)笑っている

(女)見つめていないで 背を向けていいのよ

(女)上着の襟が立ってるわ 自分でちゃんと直すのよ

(女)今日からは

(男)指先の冷い女は

(男)臆病者だから 一人じゃ生きてゆけない

(女)手を振る貴方に心は乱れる どうかあなた

(男)[さよなら 愛した人よ どうか］

(女)どうかあなた 行かないで 行かないで

(男)[あなた 行かないで 行かないで］

(女)忘れていいのよ 私のことなど

(女)一人で生きるすべなら知ってる 悲しいけれど

(女)この年なら

(男女)遠ざかる愛が消えてゆく

(男女)涙あふれても逃げない バスが行くまで

(男女)涙あふれても逃げない バスが行くまで

Tell me why?

一人で　眠る夜は

あなたとの距離を感じてるの

不安つのる　ただ愛しいだけで

あなたは　私を置いて

何をしているの?

Kiss me　ただそれだけで

私の顔に　花がこぼれてく

Take me　あなたの側で

ひとときの甘い　夢見ていたいの

少しの優しさ　それだけで

小さな勇気が　うまれてゆく

一緒にいると

「自分も変わっていける」

そんな気持ちにあなたが

気付かせてくれた

Kiss me　そのままでいて

止めて　二人の時間だけにして

Take me　ほほを寄せ合い

ピンクに染まった　二人で居たいから

Kiss me　ただそれだけで

私の顔に　花がこぼれてく

Take me　あなたの側で

ひとときの甘い　夢見ていたいの

Kiss me　そのままでいて

止めて　二人の時間だけにして

Take me　ほほを寄せ合い

ピンクに染まった　二人で居たいから

惚れて 惚れられ 惚れられ 惚れりゃ

どんなブスでも 可愛いものさ

甘い夢見て イチャ イチャ

熱いキッスで デレデレ

お手々つないで ドキドキ 愛を交わせば

人目もかまわず 恥ずかし 嬉し

夜を忘れて オールナイトで 朝帰り

好いて 好かれて 好かれて 好けば

年令の差なんか どうでもいいさ

逢えば 寄りそい ウキウキ

抱いて 抱かれて ソワソワ

燃えて 感じて ニヤニヤ 愛を交わせば

噂も気にせず 二人は デイト

さよなら 言えずに オールナイトで朝帰り

誘い 誘われ 誘われ 誘い

惚れてしまえば あばたも 笑窪

離れられずに イチャ イチャ

時間気にせず デレデレ

あなたまかせて ドキドキ 愛を交わせば

逢いたさ 見たさで 別れがつらく

夜を忘れて オールナイトで 朝帰り

甘い夢見て　あなたに夢中

ときめくあたしは　モダンガール

銀座の柳も　微笑んで

あの時二人は　若かった

恋する銀座　恋する銀座

夜空の星に　夢を描くの

恋する銀座　恋する銀座

思い出の銀座

アイビーシャツ着て　ローファー履いて

ちょっぴり照れてる　モダンボーイ

銀ぶら、カフェーも　楽しくて

田舎の話も　したりして

恋する銀座　恋する銀座

シネマのような　甘い口づけ

恋する銀座　恋する銀座

思い出の銀座

思い出たちは　キラキラと

七色ネオンに　煌めくの

恋する銀座　恋する銀座

あなたと二人　今も青春

恋する銀座　恋する銀座

思い出の銀座

都会の片隅で　思いだす　君のこと

赤い夕陽浴びた　君の笑顔が　甦る

忘れないでねと　耳元で　そっと僕に囁いた

空と涙と潮風に　見送られ　旅に出た　あの日

深い夜の中で　君の言葉が　甦る

世界が違っても　愛してる　君のこと

甘い夢見ていた　君の想いが　やるせない

もっと素直に　なれるなら　僕は君を追いかけて

愛と誠と花束を　贈りたい　もう一度　今すぐ

都会の片隅で　思いだす　君のこと

もっと素直に　なれるなら　僕は君を追いかけて

愛と誠と花束を　贈りたい　もう一度　今すぐ

都会の片隅で　思いだす　君のこと