寝たらもう二度と起きられない なんて嘘だけどその位の 寝っぷりといったら手がつけられない 何しても起きないんだもん グーグーといびきかく ものすごいねぞうをしているよ ねちがえちゃってもしらないよ はなにコチョコチョいたずらするよ ふりはらうビンタをくらったよ ムニャムニャ夢の中ではほら おいしいお菓子に囲まれてる だからよだれたれてるけど 幸せそうな顔をしてる この時間が一番好きだ 君の寝顔を見ているとき 嵐が去った後のような 静けさが二人を包むよ 意味不明な言葉口にする 耳を寄せてそれを書きとめる 明日になったら教えるよ 君の呪文は僕の薬 発売日:2007-01-10 歌手:H ZETT M 作詞:H ZETT M 作曲:H ZETT M
世話のかかる幼馴染 すぐ私に頼ってくる 気になる子がいるんだよと君は 女の子の好きなモノや 行きたい場所教えてよと 無邪気すぎるキラキラした瞳 急にマジな顔で振り向き お礼しなきゃだなんてね 誰か好きな人いたら 応援するよって 聞かれたけど 君なんだよ 言えないけど大好きだよ その優しさ その笑顔も いつもそばで見つめ続けたから ずっと前から 君のことが好きだったよ 言う前からフラれたけど 君の恋を応援できるなら ツラくないよ 数日後の朝一番 嬉しそうに走ってくる 初デートの約束できたって はしゃぐ君のとなりで私 うまく笑えていたかな おでこに手を当てられて 調子悪そうだよと 言われたよね 君なんだよ 言わないけど大嫌いよ このぬくもり そのニブさも 我慢してた涙があふれそう きっと明日も 君のことを想ってるよ そのしあわせ祈ってるよ その笑顔が一番好きだから ツラくないよ 歌手:X21 作詞:森月キャス 作曲:鈴木健太朗
あの日車で競走したのさ 岬に誰が速く着くか賭けてね レースのあとで 武者ぶるいしてたら 朝まで抱いてくれたね 意味ない事を 喋ってる時の ぼくが一番好きだわって 言ったね わたしたちには あせらなくっても 時間があると笑って DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 白い細いライン うねるように続く アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる 地図の通りに 生きたくなかった なるべく人の いない道を探した カーヴのたびに 助手席の君は 悲鳴をあげていたけど 何処か遠くに ドライヴするたび バックシートに ギター積んでいたっけ まだガソリンは 残っているのなんて 心配ばかりしてたね DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 走り過ぎる時間に 降りるドアも無いさ アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる 君が言うほど 時間が無限に 無かったことも 今ではよく知ってる だけどレースはまだ 終わりじゃないさ ゴールは霧の向うさ DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 まぶたの裏側を 夢が走り去るよ アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる 発売日:1991-03-21 歌手:大滝詠一 作詞:松本隆・大瀧詠一 作曲:松本隆・大瀧詠一
いつもと違う服を着て いつもと違う自分になって ちょっとだけ 微笑んで あなたと歩こう 春色の風を連れて 歩道橋の向こう側に 一緒に渡ろうよ 心配もあるけど 繰り返してく朝 気づけば終わってく夜 誰かの為に使う時間も素敵だけど 新しい日々に 私を見つけよう 七色の空が綺麗に染まる頃 そのままの君が一番素敵だよ 今日も明日も あなたに言われたい 線路沿いフェンスの下で 小さな花が色づけて まっすぐに 嬉しそうに 今年も咲いてる 落ち込んだり迷ったり 悔しくて泣いたりもするね きっと大丈夫 手をつないでゆこう 夕暮れ色の街 重なる二つの影 すり抜ける光も この手に抱きしめたい 新しい日々に 私を見つけよう 心の扉がキラキラ光るように そのままの君が一番好きだよ 今日も明日も あなたに言われたい 夜空またたく星 今日の月を浮かべて この瞬間を重ねながら 進んでゆく 新しい日々に 私を見つけよう 春色の空が綺麗に染まる頃 そのままの君が一番素敵だよ 今日も明日も あなたに言われたい 発売日:2012-02-22 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子
照れ臭くて言えないことたくさんあるけれど 胸の中で呟くだけじゃ擦れ違うのに 甘えているつもりはなく互いを認め合い 折にふれて確かめるのは形ばかり 街は音をたてて移ろう景色の中 変わらぬ想いを伝えよう 大切な君へ 抱きしめたいから優しくするんじゃないし 愛されたいから愛しているんじゃないよ ただ君の涙うまく拭えたら褒めてほしいんだ、いつの間に僕の得意技 知らず知らず歩いて来た二人の道すがら こぼれたのは溢れる様に燃える情熱 馴れ合う程ケンカもなく穏やかに過ごせば 不思議なもの昔話に強い憧れ 季節追いし日々に色付く花よりも 素敵に咲くだろう いつまでも一番好きだよ 落ち着きたいから選んだ恋じゃないし 守られたいから守っているんじゃないよ ほら君の笑顔綺麗になったな、自慢するんだ唯一つ僕の宝物 抱きしめたいから優しくするんじゃないし 愛されたいから愛しているんじゃないよ 落ち着きたいから選んだ恋じゃないし 守られたいから守っているんじゃないよ この君と暮らす幸せの空が、たまには雨でも曇らぬように出来る事 続いた雨から曇りの後にプレゼント 馴れ合いの果てに晴れ 発売日:2014-05-28 歌手:乙三. 作詞:大竹創作 作曲:大竹創作
Be with me この夢が叶う瞬間 君がもしもそばにいてくれたら 雨上がりの空に心映して きっと shiny shiny day lovely lovely way きらめく イマジネーションふくらませて ずっとこの日を待ってたんだ 伝わるでしょ 感じるでしょ 胸に秘めてたリズム クレッシェンドのハートビート 瞳を閉じたら消えてしまうよな 夢が夢じゃなくなるね 今日から Be with me 止まらない想いを抱いて やっとめぐり合えたこの奇跡が 虹の向こうにある明日のために もっと happy happy day lucky lucky way かがやけ すべてが今 生まれ変わるみたい こんなの始めてだよ シンデレラの魔法じゃないけれど 見違えるほど今日はまぶしいよ ねえ うれし涙がこんなに熱いのは 情熱のかけらがあふれるから Be with me ずっと忘れない この日を 君の笑顔が一番好きだよ 雨上がりの空に心映して きっと shiny shiny day lovely lovely way きらめく Be with me 止まらない想いを抱いて やっとめぐり合えたこの奇跡が 虹の向こうにある明日のために もっと happy happy day lucky lucky way かがやけ きっと shiny shiny day lovely lovely way きらめく 歌手:かかずゆみ・浅川悠 作詞:Yoko Netsu 作曲:Hitoshi Haba
夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために…… 発売日:1992-06-19 歌手:加藤いづみ 作詞:高橋研 作曲:高橋研
風に舞う花びらを 陽ざしが吸い込んでく 目映くて瞳(め)をとじた 雲ひとつない空と 桃色の錦飴が 仲良く寄り添うから ちょっと嬉しくて ねぇ 君に会いたくなってくる この気持ちは 春のせいにしてもいいよね 心がひらり踊り出す 眩しい季節が音立て 今日を迎えに来る 抑えきれない 高鳴る胸 きっと初めての感覚 溢れ出す予感と 光を浴びて 舞い上がれ やっぱこの季節が一番好きだよ あの日の君の言葉 思い出して確かめる 本当の大切な気持ち 微かに香る花が 背中を押してくれる 咲き膨らむ心が ちょっと愛しくて ねぇ 君ってほんと強いんだね 次会うまで 涙なんて流さないから 大丈夫だよ 頑張れる めぐり逢う季節に 輝き出す つのる想い 信じていたい 叶えていたい 心を繋いだ約束 飾らない笑顔で この夢の続き 伝えたい またこの季節に君に逢えるね 何度でも繰り返す季節の中で いつもと違う 煌めきを感じているから 大丈夫 いま 物語 はじまっていく 眩しい季節が音立て 今日を迎えに来る 抑えきれない 高鳴る胸 きっと初めての感覚 溢れ出す予感と 光を浴びて 舞い上がれ やっぱこの季節が一番好きだよ 発売日:2015-03-25 歌手:GALETTe 作詞:山田寿美子 作曲:筑田浩志
こないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ 発売日:2005-09-21 歌手:河口恭吾 作詞:河口恭吾 作曲:河口恭吾
白い ため息を 空に ふっと溶かして歩いた 思い出 ひとつ 開いてく 葵橋 一番「好き」だって言ってた 小さなスミレの花は 今年も きっと あの場所で 咲いているよ 先を越された 夕映えのベンチ 寄り添う影に 目を逸らしてた 遠く 遠く 離れた今も 僕は 変われないままです いつか咲いてた ワスレナスミレ ずっと 探していました 信じてるだけじゃどうも うまくいかないみたいだ あの日 あの時の 言葉に 足が 止まる 「平気だよ。」と 微笑む君に どうしてひとこと 言えなかったんだろう 遠く 遠く 離れたあとに 僕は 気づかされてばかりです ここに咲いてる ワスレナスミレ 風に 揺られて いました 君と出会い ともに過ごした日々 (忘れない) もう戻れないと わかっていても 君は 永遠に 大切な人だから 遠く 遠く 離れた今も 何も 変われないでいるけど 僕は ここで 君の幸せ ずっと 祈ってるから 遠く 遠く 離れた君へ ひとつだけ 願うのならば ここに咲いてる ワスレナスミレ せめて 心の隅に そっと いさせてください 発売日:2007-11-07 歌手:キッサコ 作詞:薬師寺寛邦 作曲:薬師寺寛邦