遠くに浮かぶ雲のようにの歌が含まれ

いくつもの季節が過ぎて

あの日が思い出に変わる

どこかに置いてきたままの

自分が僕を睨みつける

時計の針は進むから

それでも明日は来るから

逃げてばかりじゃいられない

立ち止まっててもいられない

飛び出した町を背にして

華やいだ街の明かりに

飲み込まれそうで恐いけど

晴れた空の向こうに

君を思い出してた

きっと今の僕が歌えるのは

あの日君に逢えたから

夢中で追いかけた夢は

遠くに浮かぶ雲のように

掴んだ指の隙間から

こぼれ落ちて消えちゃいそうで

溢れだす涙の訳も

輝いたあの一瞬にも

どこにも嘘などないけど

明けた空の向こうに

君を思い出してた

きっと今の僕も映る景色も

どこか寂しげに見えて…

晴れた空の向こうに

君を思い出してた

きっと今の僕が歌えるのは

あの日君に逢えたからなんだよ

もしもどこかで君が明日に怯えるなら

僕が道を示す光になろう

そんな歌届けにいこう

青すぎる空を越えて

正直でいろと　自分に言い聞かせ

歩いてきた道　どこまで続くのか?

いつか描いていた　未来への地図は

行くあてもなく　中途半端なまま

Fly away　青空を飛び回る鳥のように freebird freebird

手の届かない世界へと go on go on

誰にも邪魔されることなく進め find your answer

今まで過ごした日々にさよならを告げて Fly away

どうにもならない無理難題にも

挑んできた道　いつまで続くんだ

たまに立ち止まって深呼吸してみても

時の流れは変わらず流れてく

Far away　遥か遠くに浮かぶ雲のように freedom freedom

自由気ままにいられたら come on come on

誰もが一度は夢見るはずだろ dreamy dreamy

縛りつけられた日々にさよならを告げて Fly away

Fly away　青空を飛び回る鳥のように freebird freebird

手の届かない世界へと go on go on

誰にも邪魔されることなく進め find your answer

今まで過ごした日々にさよならを告げて Fly away