虚しく響いたの歌が含まれ

いつかはLOVE SONG-矢井田瞳

発売日:2012-09-26

歌手:矢井田瞳

作詞:矢井田瞳

作曲:矢井田瞳

美しい名前-THE BACK HORN

泣きたい時ほど涙は出なくて 唇噛んでる真っ白い夜

体中に管をたくさん付けて そうかちょっと疲れて眠ってるんだね

世界で一番悲しい答えと 悲しくなれない真っ黒い影

擦れそうな声で名前を呼んだ ふいにゾッとするほど虚しく響いた

あぁ 時計の針を戻す魔法があれば

あぁ この無力な両手を切り落とすのに

世界は二人のために回り続けているよ

世界に二人ぼっちで 鼓動が聞こえるくらいに

微かにこの手をなぞった指先 小さなサインに敏感になる

こんなふうに君の心の音に 耳をずっと澄まして過ごせばよかった

あぁ 想いを隠したまま笑っていたね

あぁ 知らない振りをしてた 僕への罰だ

世界は二人のために回り続けているよ

離れてしまわぬように 呼吸もできないくらいに

何度だって呼ぶよ 君のその名前を だから目を覚ましておくれよ

今頃気付いたんだ 君のその名前がとても美しいということ

世界は二人のために回り続けているよ

世界に二人ぼっちで 鼓動が聞こえるくらいに

世界は二人のために回り続けているよ

離れてしまわぬように 呼吸もできないくらいに

何度だって呼ぶよ 君のその名前を だから目を覚ましておくれよ

今頃気付いたんだ 君のその名前がとても美しいということ

発売日:2007-03-21

歌手:THE BACK HORN

作詞:菅波栄純

作曲:THE BACK HORN

Dream of reunion-サザーランド

発売日:2005-01-13

歌手:サザーランド

作詞:Yuya Abe

作曲:Yuya Abe

春の灯-叙情四重奏「カノン」

発売日:2016-02-10

歌手:叙情四重奏「カノン」

作詞:

作曲:イオ

MIRROR BALL-Bentham

発売日:2019-02-27

歌手:Bentham

作詞:小関竜矢・辻怜次

作曲:小関竜矢

巻き戻し-Jam9

夏の終わりを肌で感じる そんな時期でした

突然過ぎて今も記憶はあの日のまま

ついさっきまで傍で寝そべって

また帰ってくるからと約束して

背を向けた僕をあの日どんな目で見てたんだろう?

サヨナラが近いと分かっていて

でも「もしかしたら」なんて期待をして

あまりにも浅はかな考えでした

鳴り止まない電話が響き渡る 命の蛍火を告げる様に

運転する手が 震えて止まらない

信号機がぼやけて分からない

お願い神さま あともう少しだけ

時計は止まらない

巻き戻せるのならば会いたい

あんなに傍で触れ合えていたのに

願っても願っても もう届かない事

心で理解できない

やり直せるなら謝りたい

最期の最期で隣にいられなくて

悔やんでも悔やんでも消せはしないのに

振り返ると今日も涙が滲む

「家に帰ろう」そんな言葉が虚しく響いた

閉じた瞳が開かない事 信じたくなくて

いつの間にかこんなに時は過ぎて

変わらぬ物は無いと学んで

熱を奪われた体に寄り添って

小さな手を包む様に握って

明日が来ないでと眠らずに祈った

朝は訪れた

巻き戻せるのならば会いたい

あんなに傍で触れ合えていたのに

願っても願っても もう届かない事

心で理解できない

やり直せるなら謝りたい

最期の最期で隣にいられなくて

悔やんでも悔やんでも消せはしないのに

振り返ると今日も涙が滲む

今この手を離したなら 燃えて無くなってしまうと

離れることが出来なくて周りを困らせました

もっと一緒に 叶うのならずっと一緒に…

巻き戻せるのならば会いたい

あんなに傍で触れ合えていたのに

願っても願っても もう届かない事

心で理解できない

やり直せるなら謝りたい

最期の最期で隣にいられなくて

悔やんでも悔やんでも消せはしないのに

振り返ると今日も涙が滲む

発売日:2019-06-19

歌手:Jam9

作詞:Jam9

作曲:Jam9

ミッドナイトブルー-三月のパンタシア

深く深く沈んでゆく 青い青い夜のなかで

まぶたの裏まどろみながらあなたの海にもぐる

真夜中の部屋のすみ 月が夜を動かすたびに

あぁ あなたのこと思い出してしまう

いけないクスリのように 惹かれるほどに足をとられ

溺れてくような恋してたの

光の届かない静かな深海で 「大丈夫」と呟いて虚しく響いた

まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった

笑った時垂れる目元 手を伸ばし触れたかった

深く深く沈んでゆく 青い青い海のなかへ

息ぐるしいまどろみから 私はまだ目覚めない

無機質な秒針の音 刻む 27時すぎの音

まどろみながらイヤホン手繰り寄せる

耳のなか流れ込む やけにポップなメロディがまた

さみしさだけを際立たせてく

ねぇ 私が一番好きなこのアルバム あなたも好きだと話していたよね

青い夢のなかで あなたの声がして

弾んだり転がったり泣いたり まだ心は忙しないの

神様は笑わないと知っていても でもでも…

まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった

あの子だけに見せる笑顔 手を伸ばし触れたかった

本当は伝えたかった 怖くなって言えなかった

「好きでした」その一言がずっとずっとさまよっている

あぁ 好きでした 好きでした 好きでした 好きでした…

発売日:2020-09-30

歌手:三月のパンタシア

作詞:Nor

作曲:みあ