長く生きてるの歌が含まれ

How many いい顔-郷ひろみ

発売日:1986-05-21

歌手:郷ひろみ

作詞:阿木燿子

作曲:網倉一也

シンデレラは騙されない-AKB48

オレー!

オレー!

真夜中0時の街は

誰も彼も夢を見てる

終電に乗り遅れたら

シナリオはロマンス

言葉には薔薇を飾って

あなたから誘う視線

さりげなく腰に回す

その右手

フラメンコ 踊るように…

ようこそ 新世界

情熱の楽園

愛の国へ

案内しましょう

甘いキスは入り口

シンデレラは騙されない

見かけより

長く生きてる

男たちは

その場だけの

仮の王子様

シンデレラは騙されない

信じられる

ガラスのこの靴

片方だけを

脱いで行くわ

いつの日にか

探しに来て オレー!

近くに住む友達に

泊めさせて貰うつもりで

携帯から電話してたら

寂しげなため息

「タクシーで送るよ」って

あまりにも紳士的に

やさしくしてくれるから

試すように

揺れるふり 上目遣い

このまま 帰ろうかな?

もう少し いたいけれど…

どうぞ 私

導きたまえ!

知らない夜を教えて

シンデレラは赤い舌出す

微笑みの下に隠して

どんな風に

誘うつもり?

学びたいレッスン

シンデレラは赤い舌出す

信じられない

かぼちゃの馬車なんて

朝が来れば

すべて 変わる

私だけを

好きになって オレー!

シンデレラは騙されない

見かけより

長く生きてる

男たちは

その場だけの

仮の王子様

シンデレラは騙されない

信じられる

ガラスのこの靴

片方だけを

脱いで行くわ

いつの日にか

探しに来て オレー!

発売日:2007-03-07

歌手:AKB48

作詞:秋元康

作曲:井上ヨシマサ

おねえちゃんデスコ-市原仁奈(久野美咲)

早起き ハミガキごしゅしゅ

お米はもぐもぐ 30回

ほっぺた ペチッとたたいて

今日も元気に お子さまやってきます

あー お子は全員 おひさまのにおい

あー お子は うれしい時には 走るです

おもちゃのとりあい ノンノンノン

ブランコゆずって おりこうさん

おべんと 給食 ワイワイワイ

食べてニョキニョキ おこさま育つ

あー 成長つうで あちこちイテーです

あー このままいったら キョジンになるのかな

お子のひけつが わかったころに 進化はやってくる

鏡にうつる この子はだぁれ どなたか?あたしか!

お子さまランチは もう食べられない

おねえちゃんになるですよ (CAN'T STOP IT)

おねえちゃんになるデスコ (TIME GOES ON)

時間は流れ 流れる

もう おどるしかねーですよ

おねえちゃんになるですよ (CAN'T STOP IT)

おねえちゃんになるデスコ (TIME GOES ON)

おねえちゃんだから夜ふかし

今日は10時まで ダンシングするですナイト!

うれしはずかし あたしが…「おねえちゃん」

ちっちゃなころから ちっちゃくて

つま先立ちして とがってた

ギザギザ 迷ってきたけど

今やみんなのあこがれ おねえちゃん

あー お子の笑顔は 地球のたからもの

あー お子はお子さまらしく しやがりましょう

お子さま都合も あるけど

センセーの話は 聞いといて

むずいし たまにあれだけど

大人は 長く生きてるだけあるです

あー わかってくれとは 言わないけれど

あー おねえちゃんから お子へアドバイスです

日だまりだったお子さま時代 終わりがやってくる

いつの間にか スカートもちぢみ ミニスカ ミニスカ

ネクスト!どうなる? 落ち着かない!

おねえちゃんになるですよ (CAN'T STOP IT)

おねえちゃんになるデスコ (TIME GOES ON)

未来はキラリン☆ ミラーボール

さあ おどるしかねーですよ

おねえちゃんになるですよ (CAN'T STOP IT)

おねえちゃんになるデスコ (TIME GOES ON)

あちーけどダンシング キグルミ

今日はみんなで モッフーするですナイト!

ダンスフロアに ゆらゆら カゲがなんかお化けみたい

今だけ ちょっとだけ おててつないでいいですか?

不安が消えるまで

おねえちゃんになるですよ (CAN'T STOP IT)

おねえちゃんになるデスコ (TIME GOES ON)

時間は流れ 流れる

もう おどるしかねーですよ

おねえちゃんになるですよ (CAN'T STOP IT)

おねえちゃんになるデスコ (TIME GOES ON)

おねえちゃんだから夜ふかし

今日は10時まで ダンシングするですナイト!

うれしはずかし あたしが…「おねえちゃん」

発売日:2019-07-17

歌手:市原仁奈(久野美咲)

作詞:ササキトモコ

作曲:ササキトモコ

エニーワン・ノスタルジー-秋山黄色

今日も子供になれる大人の飲み物を飲んだよ

子供っぽいと言われてキレちまった

本当の子供

翌日反省焦燥謝罪

子供でしたって大人になったつもりで言う

大人の対応を食らったよ 子供より恥ずかしい

誰なんだいったい俺って

どうするべきだろう?

俺より長く生きてるだけの奴だって思ったよ

「お前と同じの歳になれば…」

その先が言えない

不確かな事で遠くないけど

悩んでもあまり意味がないけど

比べていてもしょうがないけど

変わらぬ強さが欲しいのに

変わりたいと思うのは

ああ いつまでも

大人と子供の間にいるからだ

ダサい大人になりたくない

子供な自分が嫌なのだ

履く靴だけは良くなって

満足な日々じゃ困るんだ

いつまでも いつまでも…

手に取れる物も物取るこの手も

こんなん嫌だと思う心も

大きくなったね

他の誰かになってしまいたいのに

どんな人にもなりたくない

こんな自分が嫌なのだ

迷う事が正しい順路と

信じるくらいはいいのかねえ

いつまでも いつまでも…

一人ではきっとダメなんだろう

自分の為だけじゃ

何がなんだかわからんけど

だんだん見えたよ

次の世代の子供の為に考えた大人の

形であろうとする事は多分大人だろ

だってお母さん

俺はまだあなたの子供だから

急に背丈は高くならないよ

恥ずかしい事も普通だね

どんな奴も転ぶんだよ

前を向けたら上々だ

俯く数だけ優しいのさ

いつまでも君は君でいい

子供は子供が仕事さ

大人は仕事が仕事さ

子供を忘れてしまったら

自分の子供は困るんだぜ

いつまでも いつまでも…

発売日:2020-03-04

歌手:秋山黄色

作詞:KIRO AKIYAMA

作曲:KIRO AKIYAMA

真夜中の住人-冬組

「お、おい?」

「……助けて」

「おはよう、昨日は世話になったね」

「これ、あんたが作ったの?」

「冷蔵庫にあるもので作ったから大したものはできなかったけど、

一宿一飯のお礼」

「すげ。どこの嫁だよ」

「それなりに長く生きてるけど、嫁って言われるのは初めてだな」

「うまっ! 俺は瀬尾浩太。あんたは?」

「玲央……九頭玲央だよ」

「玲央。行く場所がないならしばらくこの部屋使ってもらってもいいけど」

「こんな得体のしれない男を家に置くの?」

「や、部屋も綺麗にしてくれてるし……美味い。いてくれたら俺が助かる」

「お人好しだね。じゃあ、お世話になろうかな」

「あんたは食べないのか?」

「食事の時間が不規則なんだ。僕のことは気にしないで食べて」

「さすがだね。いつもと違う頼りない感じがよく出てる」

「強く見せてる俺のほうが演じてるのかもしれないですけどね」

「それをサラッと言える丞は、大人だし強いよ」

「せっかくこのメンバーなんだ。とことん冬組らしく繊細に行きましょう」

「うん」

「行ってきます」

「行ってらっしゃい」

「追い出すかよ。昨日……助けてって言ってただろ」

「ごめんね……」

「お隣さんですか? 今日から引っ越してきました、泉です」

「瀬尾です。ご丁寧にどうも」

「会社ですよね。引き止めちゃってすみません」

「いえ、なんか困ったことあったらいつでも言ってください」

「聞いたぞ。行き倒れの男を拾ったって? 怪しすぎるだろ。アラサー向けの

ドラマか漫画じゃねんだから」

「ほっとけ。玲央は良い奴だよ。飯も美味いしな」

「はあ。んなこと言ってっといつか痛い目見るぞ」

「どうかねどうかね? ワタシのサラリーマン役は?」

「正直驚いた。こういう役もさらっとできるようになったんだな」

「優れた芸術家は何をしても一流なのだよ」

「頼もしいな」

「さあ好きなようにやりたまえ。我々が支えるよ」

ごめんねと言うのも ずるいかもしれないね 僕は君の命を喰らってる

だけど どうしてだろう 君の血が欲しいのに 君の血が欲しくないんだ

「昨夜はすまない」

「……何が?」

「どうも最近悪夢にうなされるんだ。寝てる時、たぶんうるさかったろ」

「浩太は静かに寝てたよ」

「ならよかった」

「人の心配より自分の……」

「ん?」

「ううん。体は大丈夫? 会社は行ける?」

「ああ。今日も玲央の飯食ったから元気だよ。行ってくる」

「おはようございます」

「おはようございます」

「そうだ瀬尾さん。平日もお休みなんですか? 昼間にも隣から物音が

聞こえるので……」

「ああいえ、ちょっと友達が泊まってるんです」

「そうなんですか……。お友達が」

「どうだ? 紬から見てみんなは」

「シンプルに尊敬してる。どんな細かい演技も受けて返してくれるし、

みんなの演技もホントに多彩で面白い」

「ったく、一番やってるやつがそれ言うかよ」

「オレ達は……冬組に出会うために芝居をしてきたんだね」

「……だな!」

「おい瀬尾。顔色悪りーぞ」

「ちょっと今日は寝不足かもな」

「今日だけじゃねーよ。ここ一週間ずっとだぞ。一週間って居候が

来てからだろ? やっぱそいつおかしいよ」

「玲央のせいじゃないって」

「いいや怪しい。一回会わせろ」

「いい寝床を見つけたじゃないか。ボクにも分けてくれよ」

「彼はそういうのじゃない。干渉するな」

「冷たいんだな。ボクとキミの仲でしょ?」

「用がそれだけなら帰れ、フランツ」

お前が何にうつつを抜かしてるか知らないが ボク達は所詮

わかってる 太陽の光は強すぎる

……それでも 光には憧れてしまうだろう?

闇を忌み嫌うのは人間の弱さだよ

共に生きられはしないかと 願ってしまうのさ

「あれ? 玲央。あれは誰だ?」

「あいつが居候か? やっぱ絶対怪しい」

「そんな奴じゃないって。おーい、玲央!」

「浩太……」

「あいつか。確かにいい身体だね」

「フランツ、場所を変えよう」

「逃げた! さてはあいつら犯罪組織の一員とかだろ」

「いい加減にしろ、野々宮。……でも、なんで無視したんだよ?」

家にいさせてるのも ずるいのかもしれないな

いるのが当たり前になってる

偶然出会った 見知らぬ男なのに ずっと一緒にいたいんだ

「キミ、あまり血を飲んでないね?」

「家に泊めてもらってる上に、本気では吸えないよ」

「その為の人間でしょ。いいから早く吸いなよ、キミが死ぬよ」

「僕もはじめはそのつもりだったさ」

「なんで黙って逃げちまうんだよ……玲央」

「この街まで追っ手が迫ってる。ボクはそれを伝えに来たんだよ」

「感謝する」

「あの家を出ない気か? 流石にもう」

「大丈夫。大丈夫だよ」

ごめんねとずるくても 伝えなきゃいけないね 僕は君に会えてよかった

だから 最後にするよ 君の血が欲しい 君の血が誰より欲しいんだ

「世話になったね。長居するつもりじゃなかったんだけど、

つい居心地がよくて」

「そんなに焦って出なくてもいいのに。俺も助かってたし」

「そういうわけにもいかないよ」

「住むところ決まってるのか?」

「まあね。浩太……ありがとね」

「ああ、泉さん。おはようございます」

「お前……!」

「引っ越されるんですね。それじゃあ、これ僕からの餞別です」

「浩太、下がって!」

「泉さん?」

「残念だな。少しの間だったけどお隣さんだったわけだし」

「おいアンタ何してんだ!」

「ハハハハハハ、汚らわしい夜の一族よ。わが血盟の掟にのっとり汝を

排除する!」

「どけ。君も殺すぞ?」

「やめろ! 浩太は関係ない」

「は! 随分親しげなんだな。人間は食事にすぎないくせに」

「食事……? 何を言ってる?」

「そいつは吸血鬼だ。人間の敵なんだよ」

「吸血鬼? 玲央がそんな……!」

「浩太……」

「さあ、そいつを渡してもらおう」

「ハハハ、血の眷属に成り下がったか。いいだろう。二人とも送ってやる」

フランツ「あーらら。ご相伴にあずかろうと思ったのに貧乏くじひいたな。

仕方ないから手貸してあげるよ」

「吸血鬼どもめ……」

「すごいね密くん。稽古の時よりもさらに動きが洗練されてる」

「考えなくても体が勝手に動く。なんでかはわからないけど」

「密くんの過去に関係してるのかもしれないね」

「東みたいに、オレもいつか向き合いたい。自分の記憶と……」

「まだやる?」

「人間は貴様らには屈しない。白き刃が必ず貴様らを裁く」

「玲央! 玲央!!」

「そいつはボクに任せてくれるかな」

「だけど……」

「安心しろ。ボク達は同類なんだ」

「……わかった。玲央を頼む」

「素直だね。良い子だ」

ごめんなんてもう 言わなくていいんだ 俺の血なんかくれてやる

だから お願いだから 生きてくれずっと お前を失いたくないんだ

「浩太は……?」

「無事だよ。さすがに彼に血を分けてくれとは言えないだろう?」

「ありがとう、フランツ」

「ばれたからには、もうここにはいられない。すぐに次の追っ手がくる」

「僕たちが何をした? 人より少し長く生きられるだけだ」

「異端は排除する。それが人というものさ」

「玲央?」

「お別れだ、浩太。君に会えてよかった」

「事情はもうわかった。出ていく必要なんてない」

「君のような人間がいるなら、退屈な生にも意味があると思えたよ」

「ずっと、そうして一人で生きていくのか?」

「それが僕らの宿命なんだ」

「……だったら、俺も連れていけ」

「何を……」

「道連れになってやるって言ってんだ。吸血鬼にでもなんでもなってやる!」

「今まで踏み込まなかった……踏み込めなかった距離……。

勇気を出して踏み出したら、今まで以上にみんなと繋がれた気がする」

「……ありがとう、浩太。その言葉だけで、僕は……」

発売日:2020-09-23

歌手:冬組

作詞:Yu(vague)

作曲:松崎史也・Yu(vague)

それゆけ!ブギウギ婦警さん-野村真希

発売日:2021-06-02

歌手:野村真希

作詞:水森英夫

作曲:かず翼

檸檬サワー-大塚紗英

発売日:2021-07-14

歌手:大塚紗英

作詞:大塚紗英

作曲:大塚紗英

自己採点-そらる

キンコン鳴る4時20分の

音で猛ダッシュ決めてたんだろ

40人弱の価値観に唾を吐いたんだ

東京ではつまらないモノも

面白い様なフリしてんだろ

共感するための音楽に用はないんだった

誰のせいとかじゃ別にないけど

思うほど世間は馬鹿じゃない

だから図に乗るな けど我を貫け

謙虚な態度が命取りになんだ

悲しくはない 苦しくもない

憐れむな先輩 金輪際

分かっていないのはアンタの方

正しさの根幹目につけて

世間じゃ笑って煽っとるが

これ無しじゃきっと狂っちゃうよ

干支が回ってバトってる今

オマエを救ってんのは全て

オマエが描いた夢だ全て

18までに得た偏見と

持ってる先天で生きてくんだぜ

本当に気高くあるのは

オマエの方だった

確かに俺より長く生きてる

見習う点も少なくないけれど

美意識は無く んでその割に

昨日言った言葉だって

奴らすぐに忘れるんだ

123

正しくはない 間違っちゃいない

青さや矛盾と踊ってんだ

尖っていたいとは思っていない

ただ鋭利と営利天秤にかけて

ふとした風情にも泣いてしまう

涙味 青春 しょっぱいよ

思春期は大志の断末魔

それでも捨てきれないモンは

染み入って落ちん汚れの様だ

放課後 不条理 校舎 ゴミ掃除

常時向き合った半端な自分

雨は止むのかな 僕は何になるのかな

日差しに焦げたノートのフレーバー

僕の胸を掴んで止まない

嗚呼 それもいつか

美しくない 整っていない

百万すら承知でやってんだ

擦ってる文句を敢えて言おう

「正しさは全部君の中に」

悲しくはない 苦しくもない

憐れむな先輩 金輪際

分かっていないのはアンタの方

正しさの根幹目につけて

世間じゃ笑って煽っとるが

これ無しじゃきっと狂っちゃうよ

干支が回ってバトってる今

オマエを救ってんのは全て

オマエが描いた夢だ全て

それはまさに手の中に

発売日:2021-09-29

歌手:そらる

作詞:syudou

作曲:syudou