呼ばれてる気がしてたのは 呼ばれたい想いの裏返し いまは 切ない退屈持てあましたあの頃を笑えるよ 無理してる? 無理してない 歩幅も気楽なリズム 旅してるような日常 理想的だなんて 一人きりで歩く道は 何処に 何処に向かうかわからない そして… 新しい街 新しい自分 動きはじめた物語は 違う香りの風に吹かれ こころ躍るから Say “ Hello!” なんとなくの挨拶なんだよ 聞こえないふりをしてもいいよ 気が向いたときに合図して だから返事はいらないよ いらないけど 伝えたくなった そんな今日の気分で 忘れたらごめんって言うのは 忘れると決めたときだね いまも 約束はしない自然に会えた偶然が楽しいから いつかまた こんどまた こんな風にすれ違いたい ハミングまじりの日常 解放的な空 一人きりが気持ち良さげ 誰が 誰が待つのかわからない それは…… 懐かしい歌 懐かしい昨日 抱きしめたら胸にしまって 次に始まる風は強く こころ奪われて Say “Good day!” とおりすがる挨拶なんだよ すぐに消えるくらいでもいいよ 気が向いたときの合図だし 返事がないことが 返事だってね知ってるんだよ やっと意味がわかるんだ 真剣過ぎちゃいけないと 目の前の日々を楽しくしよう 君と 新しい街 新しい自分 動きはじめた物語は 違う香りの風に吹かれ こころ躍るから Say “Hello!” なんとなくの挨拶なんだよ 聞こえないふりをしてもいいよ 発売日:2016-09-21 歌手:小松未可子 作詞:Q-MHz 作曲:Q-MHz
少年の頃ぼくは 色とりどりの小石を集めてた それがただの石ころに思えた時 青空が夢を吸いこんだ 愛する人のそばで ひとりぼっちのさびしさみつめてた 人はみんな傷つき生きてゆく 青空が夢を吸いこんだ アーなつかしすぎ アーとりとめなく ぼくたちはひとり歩きの 季節をみつけだす もう子供でも鳥でもないから もう子供でも鳥でもないんだから 少年の頃ぼくは 長い髪の少女にあこがれた ある日少女が手を振り遠くへ行った 青空が夢を吸いこんだ アー風に吹かれ アー雲は流れ ぼくたちはひとり歩きの 季節をみつけだす もう子供でも鳥でもないから もう子供でも鳥でもないんだから もう子供でも鳥でもないから もう子供でも鳥でもないんだから ラララ……… 発売日:2012-12-05 歌手:大塚博堂 作詞:るい 作曲:大塚博堂
伝えたいことがあるよ 照れくさくて言い出せないけど いつだって近くにいる あなたにだから言いたいよ 一人じゃない世界で 強くなれた だから… ねえ ありがとう ありがとう ありがとう、と いつだって私に勇気をくれたね ありがとう ありがとう ありがとうだよ こんな私のままだけど、がんばれるよ 辛い時 話をして 寂しい時 そばにいてくれた 楽しさは共有して 嬉しいことは分け合って 一人じゃない世界で 愛を知れた だから… いま ありがとう ありがとう ありがとう、と いつだって私に元気をくれたね ありがとう ありがとう ありがとうだよ こんな私のままだけど、これからも… ねえ ありがとう ありがとう ありがとう、と 何度も背中を支えてもらった ありがとう ありがとう ありがとうだよ こんな私のままだけど、これからも 頑張るよ これから先も…よろしくね 発売日:2015-07-22 歌手:南條愛乃 作詞:南條愛乃 作曲:しほり
キミはいつも笑ってる。 ボクの心を先読みして キミはいつも笑ってる。 ボクの心は癒される。 貧乏ゆすりをする ボクの右足を押さえて 楽しくないの?と聞く。 そんな事はないさ! キミと居れる時間だけが 夢の中に連れてってくれる。 キミも同じ気持ちでいたら 二人で夢の中へ逃げよう。 それがいいね…だってボクはキミが好きだから キミがまた笑っている。 子供の様な笑い方で… いつものように笑ってる ボクもまた癒される… 数え切れぬ思い出の中 キミと居る日々が 何より幸せで ボクの顔はニヤけてしまう。 キミと居れる時間だけが 夢の中に連れてってくれる。 キミも同じ気持ちでいたら 二人で夢の中へ逃げよう。 それがいいね…だってボクはキミが好きだから 発売日:2005-10-19 歌手:清木場俊介 作詞:清木場俊介 作曲:清木場俊介
ひと足違いであなたが帰ったあとよ 書きなぐりの字を伝言板に残して 不気味に明るい夜明けの駅前 きんもくせいの花に暗い雨が降りかかる 踏むたび私の影が悲鳴をあげる 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして あなたにさよならをしようと決めた いつかは別れの日が来る予感がしてた そして悪者に私がなる気でいたの 車が邪険にかたわら追い越す きんもくせいの花の匂いに送られながら うつむき加減に道を泣き泣き歩く 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして 好きだから 恋に恋に疲れたようなふりをして あなたにさよならをしようと決めた どうやら本降り この雨しばらくやまない あなたもおそらく 涙をこぼしてるのね 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして 好きだから 恋に恋に疲れたようなふりをして あなたにさよならをしようと決めた 発売日:2012-11-21 歌手:井上望 作詞:千家和也 作曲:穂口雄右
きみの姿今日も探してる 出会ってもう2年が経つけど 大事なこと言えずにいるのは 全てが壊れそうで 無邪気に笑いかけるきみを このまま胸に閉じ込めたい ずっと変わらないままでいたい こんなに臆病なわたし初めて知ったよ 好きだから言えない 好きなんて言えない トモダチでいい そばにいたい だから言えないよ だから言わないよ きみが好きだから 帰り道に偶然を装って 何度かふたりで歩いたね 話すことは映画と音楽 時々あの子のこと きみの気持ち わたしの気持ち 矢印は向き合わないのに 消し方なんてわからなくて 恋するって苦しいって わたし初めて知ったよ 片想い言えない 片想い言わない きっときみを 困らせちゃう だから言えないよ だから言わないよ きみが好きなんて Ah 幾度もうつりゆく季節に Ah ココからわたしは動けないまま 好きだから言えない 好きなんて言えない トモダチでいい そばにいたい こんなに切ないのに 好きだから言えない 好きなんて言えない きっときみを 困らせちゃう だから言えないよ だから言わないよ きみが好きだから 発売日:2016-11-23 歌手:ももちひろこ 作詞:ももちひろこ 作曲:ももちひろこ
路地にひっそり 咲いてる花に どこか似てると うつむく仕草 生きてりゃ涙も あるけれど 汚(よご)れちゃいないさ そのこころ ふたりでなろうよ 幸せに 野菊 野菊 野菊の君だから 年齢(とし)の頃なら 三十路(みそじ)のてまえ 北の訛(なま)りが かすかに残る 男の心に やすらぎと 愛しいぬくもり くれた女(ひと) 離しはしないさ これからも 野菊 野菊 野菊の君だから まわり道した 人生だけど めぐり逢えたよ やさしい花に 今夜は酔ったと 頬を染め 羞(は)じらう笑顔の いじらしさ 一緒に暮らそう この町で 野菊 野菊 野菊の君だから 発売日:2016-11-16 歌手:北山たけし 作詞:仁井谷俊也 作曲:徳久広司
想えばもう どれくらい経つんだろう 出逢ってから 全部言わなくても わかりあえる 私がそう 大失恋した日も すぐ とんできて 一緒になってずっと 泣いてくれたね あなたの「大丈夫...」 その強い声に 何度も 救われた... どんなにつらい時も あなたがいたから いろんな事を乗り越えてこれた だからね 絶対だよ 幸せになろうね あなたと出逢えてよかった ありがとう 茜色に頬を染めて 重ねた日々や言葉... 今でも 変わらない 宝物だよ 時々「駄目だよ!」 本気で泣いて しかってくれた人 どんなに離れてても 私は味方だよ 何かあったらすぐ行くから 何でも言って だからね 約束だよ 幸せになろうね あなたがいつも 微笑って いますように... 願うよ... wo wo wo 祈ってるよ... いつかはそう 誰もがきっと 各々に違う未来 歩んでいくけど... 変わるはずないよね! ずっと つながっていようね! なんて あの日 笑ってたね... どんなにつらい時も あなたがいたから いろんな事を乗り越えてこれた だからね 絶対だよ 幸せになろうね あなたと出逢えてよかった ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう 大好きだよ 発売日:2013-04-10 歌手:チャオ ベッラ チンクエッティ 作詞:本上遼 作曲:本上遼
だからバイバイ コンビニで愛を買って温め忘れ オマケに箸も付いてない 安上がりな愛や友情の賞味期限は短くて嫌になる 三度目くらいのドタキャンの後 芽生えた憎しみに恋は負けた だからバイバイあの子からの愛はもう待ち飽きた これでバイバイ楽しかったよ疑うまでは だからバイバイ とびきり綺麗なモノには裏がある 最初は警戒してたのに 単純な言葉と潤んだ上目遣いに魂が目ぇ回して 誰と居るの?どうして言えないの? じわじわとリアルに迫り来るブロークンマイハー! だからバイバイあの子からの返事はもう待ち飽きた これでバイバイ寂しかったよ鳴らない電話 バカみたい。二人で夏も秋も冬も来年も 会うつもりでいたよダイエットする前でよかった って、なんか負け惜しみみたいだ…君に軍配!! 泣きゃぁしないよ大人だもん 色んな恋を繰り返してはストロングマイハー! だからバイバイあの子からの愛はもう待ち飽きた これでバイバイ楽しかったよ恋してる日々は あー!せいせいする!バイバイ あの子からのメールや電話を待ちわびた日々に バイバイ夜道気を付けろよいつか刺されるぞ じゃあなバイバイ 発売日:2010-07-21 歌手:ゴールデンボンバー 作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
夏の夜空に星が流れた 窓をそっと開けては まだ暑い午前0時 部屋に響いた 君からの音が 指でそっとなぞった「いまから会える?」の文字 明日が怖くて振り返るばかりの日々が 君に出会えたことで輝き出した だから僕は君に会いに行く 夏の風感じながら 今という時間も記憶に変わるから そして僕は君に会いに行く ためらいも不安もない 今という記憶を君だけに染めてく そのために 空は朝焼け 明日が見えてる その手を握っては 海まで走ってみる 長い黒髪 潮風になびいた 「このままでいたいな」って 聞こえたような気がした 夢なら続きを 一緒に探していけばいい この手離さないように ぎゅっと繋いで だから僕は君に会いに行く 一秒も無駄にしたくない 何をするときも君が重なるから そして僕は君に会いに行く 後悔も不可能もない 未来の記憶を君だけに染めてく そのために 思い通りにいかない そんな毎日を蹴飛ばして キセキを重ねていこう 少しずつ、少しずつ だから僕は君に会いに行く 夏の風感じながら 今という時間も記憶に変わるから そして僕は君に会いに行く ためらいも不安もない 今という記憶を君だけに染めてく そのために 発売日:2015-08-05 歌手:小園美樹 作詞:小園美樹・I+ 作曲:I+・N