期待に応えたがって それ以上も行けるっての歌が含まれ

フタツノ声-あさまっく

街の中通り抜けた 想像よりひどいノイズ

軽く笑い飛ばせたら楽なのに

踏み越えた画面(ビジョン)の外 確かめた近い未来

握りしめた夢を掴むイマジネーション

近くなる程に

心震えて手を伸ばしていた

遠回りの日々だって 道しるべは無くたって

その声で進める

きっと誰かに与える事でしか感じられない

満たされた想いを胸に秘めて走っている

今は言えない いつか言いたい

辛くても君だから信じられたと

その瞳が見据えた先にあるもの 共有しよう

目的地はいつも同じだって解っているから

空を仰げば降る歓声に 僕たちは応えると誓おう

いつの日も

立ち止まる事もせずに許された枠の中で

動き続けるだなんて「どうしようもない」

誰でもいい事は誰か別の人がやればいい

誉めたたえるだけの言葉はイミテーション

本当の本当は解っているよ自分次第だって

怖がっても踏み出して 基準なんてはみ出して

その声を力に

ずっと誰かと繋がる事でしか埋められない

寂しさを抱えて生きていくと思っていた

今は言えるよ そんなんじゃない

ここにいる君にただ伝えたいって

間違えた事も楽しい事も一緒にやろう

他の誰かとじゃ分かち合えないこの気持ちを

大事にするよ 心にふれた

感触が本物の証

そうだろう?

Ahふと気付いたとき

貰うばかりの自分がイヤになる

期待に応えたがって それ以上も行けるって

その声が聞きたい

きっと誰かに与える事でしか感じられない

満たされた想いを胸に秘めて走っている

今は言えない いつか言いたい

辛くても君だから信じられたと

その瞳が見据えた先にあるもの 共有しよう

目的地はいつも同じだって解っているから

空を仰げば降る歓声に 僕たちは応えると誓おう

いつの日も

発売日:2015-04-01

歌手:あさまっく

作詞:minato

作曲:minato