頭がクサいと君に言われ五日ぶりに風呂に入った 君は満足したみたいで俺にそっとキスをした コーヒーは一人の時は飲まない 俺は昆布茶が好きだから だけど二人で飲むコーヒー 砂糖多めでおいしいね 平和な日々 あぁ 埃まみれ俺の部屋 汚い あぁ 何も無いけどここは天国 悲しい言葉は忘れよう今だけでも 君の声 寝る前に聞かせて 夢から覚めた俺の頭は君の膝枕の上で 君は壁にもたれ寝ていた 俺はくすぐって起こした 平和な日々 あぁ よだれまみれ俺の布団 汚い あぁ 何も無いけどここは天国 君に会えないと悲しいな 仕方ないや 君の声 寝る前に聞かせて 明日は休み 映画を観よう 死ぬまで観よう 晴れたら散歩にも出掛けよう きっと月が綺麗 春から俺は東京に行く 君を残し一人闘う 歩いた山路 忘れない君の涙 君の声 寝る前に聞かせて欲しい 君の声 寝る前に聞かせて欲しい 君の声 寝る前に聞かせて 発売日:2014-06-25 歌手:モーモールルギャバン 作詞:モーモールルギャバン 作曲:モーモールルギャバン
アスファルトを激しく叩く 夜の雨は感情的だ すれ違った車のハイビームが 心をかき乱すのか? 千の言葉 入れ替えてみたって 喧騒に消えてしまうよ たとえそれが真実としても 愛する者の急所に刺さりはしない キスのその長さで僕から伝えよう どれほど本気で君を愛してるか? 両手で抱きしめたら 永遠が終わるまで この唇をもう離さない 長い髪を雫が滑る どうして傘 開かないのか? 君はきっと ずぶ濡れを選んで 覚悟を決めたんだろう 先のことは何もわからないのに 僕たちは信じ合ってた もし傷つき血を流したって 愛したことに微塵の後悔もない キスのその途中でこのまま死んでもいい 確かに思った愛されるエクスタシー 呼吸もできないほど 強く求め合ったら その唇はもう離れない 離さない キスのその長さで僕から伝えよう どれほど本気で君を愛してるか? キスはどれくらいで終わりにするのだろう? どっちの唇が先に離れるのか? 鼓動が聴こえるほど 君の近くにいたい だから二人は もう動かない 発売日:2018-12-26 歌手:RED(吉本坂46) 作詞:清水哲平 作曲:秋元康
あれから40年 あれから40年 あれから40年 あれから40年 あっちもこっちも そっちもどっちも 中高年 右も左も 前も後ろも 中高年 あなたも私も 中高年 「なりたくね〜…!」 遠い昔 その又昔のその昔 私は言った あなたに言った 「私の瞳を見て あなたしか写ってないわ」 あれから40年 あれから40年 「なんで じろじろ見るのよ 気持ち悪い」 こんな私に誰がした! 時の流れがそうさせた! いいじゃないか? いいじゃないか? それはそれでいいじゃないか? みんなで笑って 踊って唄えば 長生きだ! 長生きだ! あれから40年 あれから40年 あれから40年 あれから40年 あっちもこっちも そっちもどっちも 中高年 右も左も 前も後ろも 中高年 あなたも私も 中高年 「なりたくね〜…!」 遠い昔 その又昔のその昔 私は言った あなたに言った 「何でも言う事 ききます」 あれから40年 あれから40年 「うるせい いちいち 命令しないで!」 こんな私に誰がした! 時の流れがそうさせた! いいじゃないか? いいじゃないか? それはそれでいいじゃないか? みんなで笑って 踊って唄えば 長生きだ! 長生きだ! あれから40年 あれから40年 あれから40年 あれから40年 あっちもこっちも そっちもどっちも 中高年 右も左も 前も後ろも 中高年 あなたも私も 中高年 「なりたくね〜…!」 遠い昔 その又昔のその昔 私は言った あなたに言った 「三歩 下がって ついていきます」 あれから40年 あれから40年 「早く歩きなさいよ もたもたして 先に行くからね!」 こんな私に誰がした! 時の流れがそうさせた! いいじゃないか? いいじゃないか? それはそれでいいじゃないか? みんなで笑って 踊って唄えば 長生きだ! 長生きだ! 発売日:2014-09-17 歌手:綾小路きみまろ 作詞:綾小路きみまろ 作曲:伊戸のりお
酔ったふりして 寄り添えば 胸に広がる なつかしさ… 甘くせつなく ときめく心 三年ぶりの 人だから お酒をあなたに 注ぎ足して ともす女の 恋灯り 何度も手直し した化粧 今も綺麗(きれい)と 言われたい… 嬉し恥(はずか)し ときめく心 三年ぶりの 夜だから 話しは尽きない いつまでも 窓にこぼれる 街灯り 変わらぬあなたの 優しさが 指の先まで しみて行く… 甘くせつなく ときめく心 三年ぶりの 人だから 今夜はこのまま 帰らない ともる女の 夢灯り 発売日:2006-09-06 歌手:原田悠里 作詞:麻こよみ 作曲:馬飼野俊一
5年ぶりか…手荷物受け取り場、 ガラス越しに手を振る母の姿に涙が溢れ… 強がりか、照れか、何も動じない 素振りをした自分が情けなくて、 情けなくて… いつも話も聞かずに繰り出す毎晩、 喧嘩に散々な10代も終わり、 気付けば、苦労ばっか持ち帰り思った… 最低だなオレ、、、親不孝もん、、、 未だに手ぶらで『ただいま…』 土産話っても、ろくなもんじゃねぇ、チキショ。。。 どっかで、やり直しがきくなら、でも戻らねぇ、 それも望まねぇくらいの笑顔にぶん殴られて、 気付かされた自分がくだらねぇ。 カッコイイと思ってた ''自分勝手'' を 今にでも投げ捨てたくなった、、、 『ただいま…』 今帰りました。。。 あなたに迷惑ばかり、 かけてきたオレだけど、でも、、、 たった今、、、 今感じました。 小さなあなたの大きさに… 突然の電話、白いカーテンの奥、 とても小さな母の背中に涙が溢れ… 『大丈夫』が口癖のはずなのに、 言葉数少なく微笑みながら、 手を握ってた… 『一人暮らしになって大人になった』 『もう子供じゃねぇ、心配いらねぇ』なんて言ったね、、、 だけど今日なんて、不安でしょうがねぇよ。。。 オレなんて何も出来ねぇで、ただ手を握って、 しわも増えた手に目が滲んで、 辛いくせに微笑むあなたに、 ''一人で今日まで歩いて来た'' みてぇに 吐き捨てた自分にがっかり。 気付くのは、いつもこんな時ばっかり、、、 いつになってもオレはやっぱり、 離れられないでいるよ、 あなたに… 『ただいま…』 今帰りました。。。 あなたに迷惑ばかり、 かけてきたオレだけど、でも、、、 たった今、、、 今感じました。 小さなあなたの大きさに… 故郷を離れ、かなり経ちました。 友にも恵まれ愛浴びる真下、 仕事する約束も果たした。 日々、楽しみの明日。 誰よりもどうとかじゃない。 自分次第、自分自身で Life goes on...母の言葉。 だけど今度は何もないけど、 おぶらせてオレの背中に。。。 『ありがとう』や『ごめんなさい』を、 言うのも、照れくさくなり・・・ せめて、いつまでも、まだ何度でも 言わせて、その笑顔に 『ただいま…』 今帰りました。。。 あなたに迷惑ばかり、 かけてきたオレだけど、でも、、、 たった今、、、 今感じました。 小さなあなたの大きさに… 『ただいま…』 いつまでもオレは あなたに心配ばかり、 かけているオレだけど、でも、、、 たった今、、、 気付いて『ごめんね。。。』 そして、愛を込めて… 『ありがとう』 発売日:2010-09-15 歌手:ONE☆DRAFT 作詞:LANCE 作曲:LANCE・Yasutaka Ishio
別れた女(ひと)と 五年ぶり ひょんなところで 逢いました あんなふうに 別れたが こんなふうに 飲んでる ン…… あんたの彼氏の 話から 俺のかみさんと 子供まで あんなふうに 別れたが こんなふうに 話して ン…… 時が洗い流すなんて そんなふうに言いたくないけど まんざら嘘でも…… おばあちゃんの子の 甘えんぼ 自分の口から いえるんだ あんたにゃ ネタは割れてるし なんだか嬉しく なってくる ン…… 少し大人に なったのね サンキューとっても 嬉しいよ あんたは子供の 儘がいい そいつが一番 いかしてる ン…… 時が洗い流すなんて そんなふうに言いたくないけど まんざら嘘でも…… 発売日:2008-12-17 歌手:岡林信康 作詞:岡林信康 作曲:岡林信康
Baby…I miss you, my baby Lonely…I need your smile 隠し持ってた気持ちが目を覚ます Come back… Come back to me again 君がいなくなってから半年 時間もお金ももてあます程 気ままな独り暮らしの日々を過ごしてます 恋の未練という後遺症の 特効薬は見つからぬままで 君を忘れる術を探して過ごしてます 何かが足りない自由と 君色で満たされた不自由を 広く感じるベッドにもぐって 今でも比べてます Baby…I miss you, my baby Lonely…I need your smile 隠し持ってた気持ちが目を覚ます 恋は終わってからが正直な イジワルでひねくれたヤツだから 置き去りの後悔がやたら気になるのです 何かが足りない自由と 君色で満たされた不自由を 広く感じるベッド抜け出して ちゃんとひとつを選ぶ時が来た まだあの頃と変わらぬ想いを 半年ぶりの電話に託して もう迷わずに君に伝えよう “今でも愛してます、戻ってきてくれないか” Baby…I miss you, my baby Lonely…I need your smile 隠し持ってた気持ちが目を覚ます Baby…I miss you, my baby Lonely…I need your smile 隠し持ってた 僕の真実です Come back… Come back to me again 発売日:2007-09-19 歌手:風味堂 作詞:KAZUHISA WATARI 作曲:KAZUHISA WATARI
とてもとても久しぶりに この駅に降り立ってみた あの頃よく通っていた あの店にちょっと立ち寄ってみよう 特別おいしいわけでもなく せまい店だけど なぜかいつもみんな集まってた バカみたいに飲んでた あの時の僕は 日焼けして部活に励んでた 今はスーツにネクタイ マスター覚えてるかな 今時流行らない昔ながらの 蝶ネクタイ 無口にふるえた手で あれこれ ゆっくりつくってた はやる心押さえながら あの頃の僕が重なる 5年ぶりにドアを開けると この店はちょっと様変わりしてた 若い夫婦がやけに明るく 僕を出迎える まるで違う空気にのまれて 立ちすくんでしまった 察した二人が 淋しげに微笑み会釈する 僕はネクタイゆるめて 店の面影を探す 時が過ぎるってこういうことかな 何も言えずに ここに来たくなった理由(わけ) あれこれ ゆっくり考える 今時流行らない昔ながらの 蝶ネクタイ 無口にふるえた手から あれこれ ゆっくり教わってた 発売日:1999-10-27 歌手:林原めぐみ 作詞:岡崎律子 作曲:MEGUMI
5年ぶりに帰った 実家の居間 ただいま 白髪増えた父さん 不機嫌な顔して 新聞読んでいる 大学も行かずに ギター弾いて食べると かたくなだった僕はオチコボレと呼ばれ 家を追い出された 見返したくて頑張って 出せたCDを 受け取ってくれるかな 本当は ただ話したかった 学校の成績じゃないことを 僕らしさをちゃんと見て 褒めてほしかったんだ 言えなかったけどさ 飾ってある賞状 兄貴のは沢山 僕の名前のヤツは隅っこに一枚だけ 居心地悪そうだ 駆けっこだけは兄弟で一番だった 興味ないだろうけど 本当は キャッチボールしたかった 友達とパパがしてたように 僕は一人ぼっちで 日が沈むまで見てた 言えなかったけどさ うらみもしてるけど 感謝もしているよ 認めてくれないから 折れずに来れたんだ 本当は ただ話したかった 大好きな音楽 夢のこと 僕らしさをちゃんと見て 褒めてほしかったんだ 言えなかったけどさ 部屋の隅 置いてある 父さんの本棚 僕は呼吸忘れて 自分の目疑う すでに並んでる オチコボレのCD 発売日:2018-09-16 歌手:TANEBI 作詞:TANEBI 作曲:TANEBI
日曜の午後の日差し にぎわう人波の中で 僕を探す 君を見つけた 半年ぶりに会う 君はほほえみながら うれしそうに 手を振り走り寄る よく知ったはずの君なのに 目が合うと なぜか照れくさくて 優しい声 笑い方も 何もかも同じはずなのに きれいになったね 見違えるほど そんな風に君を変えたのは 僕のせい? そう思っていいのかい やわらかな香り 胸をくすぐる 今まで何故気づかなかったんだろう 不思議さ 何も聞き出せないまま… ふとした瞬間に 見せる悪戯な眼差し 僕を困らす 少女のようで 一度だけこぼした涙 こんな僕を 責めなかった君の 震える体 思い切り 強く強く抱きしめたかった 大人になったね あの頃の事 笑って話さないでおくれよ 心だけ 置いてきぼりになる 気のない素振りで 離れて歩く こんなにも時が経っていたなんて 本当に これは終わった“恋”なのか… 優しい声 笑い方も 何もかも同じはずなのに きれいになったね 見違えるほど そんな風に君を変えたのは 僕のせい? そう思っていいのかい なつかしい仕草 胸をくすぐる 茶化して見つめた横顔に やっぱり 何も聞き出せないまま… 発売日:2008-11-05 歌手:John-Hoon 作詞:斉藤恵 作曲:伊橋成哉