此の空が眩しすぎて そして新しい朝が来る 僅かな勇気だけを 振り回してるだけじゃ ホントの「強さ」なんて 解るハズもないんだね 緩やかな丘を上って 星の一つになろう もしも叶うなら... 苦しみよ 愛しさよ 次の扉を開け放て――― たった一粒の涙 その雫よりも早く 抱きしめてあげたいから 僕は戸惑いも超えられる 此の空が眩しすぎて 暗き闇は消えゆく 輝きはプリズムへと そして新しい朝が来る 心に翼がある。飛べるワケじゃないけど 大空舞い上がれば 雲を突き抜けて行く 弧を描くアーチに沿って 夢の話をしよう 瞳を閉じたら... 悲しみよ 切なさよ 高き祈りを解き放て――― たった一秒でもいい 胸に宿る温もりを 気付かせてあげられたら 僕は、迷いも忘れられる 此の空が眩しすぎて 暗き闇は消えゆく 輝きはプリズムへと そして新しい朝が来る たった一秒でもいい 胸に宿る温もりを 気付かせてあげられたら 僕は、もう迷わない たった一粒の涙 その雫よりも早く 抱きしめてあげたいから 僕は戸惑いも超えられる 此の空が眩しすぎて 暗き闇は消えゆく 輝きはプリズムへと そして新しい朝が来る 歌手:榊原ゆい 作詞:志倉千代丸 作曲:志倉千代丸