その笑顔に 魅せられてく いつも君のそばに居たいから 右の肩に 触れた君は 何か感じた そう恋していた それぞれの進むべき道を 乗り越えて行けるから 悲しみも全部忘れて これからの絆感じて 傷跡が解らないように 君の両手で包んでいて そう未来は 見えないけど 遠すぎる空に語りかける 光になる そのときがくるよ 手に入れたらきっと解る 目の前の君との距離を 両手伸ばして今 側に居たい ハンドル握った君も素敵 ささいな事ばかり気になるよ それぞれの過去の出来事 乗り越えて行けるから 優しさを君から貰った 自分の世界を切り開こう 鳴り響く心の声に 君はすぐに気がついていた 涙色に染まらないように 今すぐ私を迎えにきて 光になる そのときがくるよ 手に入れたらきっと解る 目の前の君との距離を 両手伸ばして今 側に居たい そう未来が見えてきてるから そう今から進んでゆこう 悲しみも忘れていい? これからの絆を感じていたい 光になる そのときがくるよ 手に入れたらきっと解る 目の前の君との距離を 両手伸ばして今 側に居たい 発売日:2012-06-06 歌手:Mayumi Morinaga 作詞:DJ UTO 作曲:DJ UTO
まばたきするたび 思い出に変わる なにげない瞬間につつまれて これからの季節 ただありのまま 大切に生きてゆきたくて 移りゆく時間(とき)に あてなく流され 咲く花も気付かずに過ごしてた これからの心 もう迷わない ときめき感じる そのために 降りそそぐ陽射し 梢のメロディ 輝きを分けあえる人がいる これからの愛を 今あなたへと 微笑みに添えておくりたい 発売日:1989-06-21 歌手:森山良子 作詞:及川眠子 作曲:野田晴稔
この生命が底をつく その日までは 悲しみと背中合わせに 降り掛かるすべてを奇跡と言うなら 痛みすらも愛せるかな 悲しみもいつかは 忘れてしまうから たった一瞬の思いを守るように 閉じ込められた君を救い出すのさ この鼓動が止まる日まで 終わりは来ないから 翔ける鳥が空を知らぬように 海を知らぬ魚のように 有り触れたものがそこにあったとしても 幸せとは気付けなかった 誰もが孤独な詩を詠う詩人だ 日々を綴るように 立ち向かうべき明日へ 幸福の最中で 僕らは何を捜している 思い出せるかい 悲しみもいつかは 忘れてしまうかな たった一遍の話を描くように 涙で滲んだ君の物語が ただひとつの誇りなんだ 代わりなどないから 空が零した涙が やがて僕らを濡らして 傘も無く立ち尽くした それでも残る希望が 無情にも時間は 僕らを変えていく 朽ち果てた過去を弔うばかりで 君のいた日々を今が食べ漁る 思い出が思い出に塗り潰されていく すべてを失くした朝の中で 何も言わず 隣にいた この目には見えないものばかりが 今 君を象っている 悲しみもいつかは 忘れてしまうなら たった一節に思いを託すように 閉じ込められた君へ伝えに行くよ 何一つも 忘れないさ 悲しみもいつかは たった一瞬で たった一節で 君を救うから 悲しみもいつかは 誰かを守る理由に 発売日:2018-10-17 歌手:Halo at 四畳半 作詞:渡井翔汰 作曲:渡井翔汰
独りきり泣きそうになる 夜なんて いくつもある 終わりのない 旅の途中 誰だって 夢見ている いつも何かを信じて そして何か失って 君を抱きしめた 流した涙の数は 優しさに変わってゆく きっと 悲しみに負けないで まっすぐに明日を見ていて 独りじゃない 誰もみんな かなえる願いがある 明日の風はきっと 優しい香りをつれてくる 約束だよ どんな時も きっと君のそばにいる 言葉では言えないほど 募ってく想いがある 木枯らしに抱かれる夜は 切なさも強さにして 出会いはいつも突然 響く鐘の音のようにやってくる 君が手にした全てが 明日へつながればいい だから 悲しみにサヨナラ 瞳閉じて そして笑って 忘れられない 思い出たち 少しずつ抱きしめて たとえ遠く離れても いつも君だけに祈るから 君が歩く路の上に 花が咲きますように 星空を見上げながら 見果てぬ夢追いかけて いつか風になる もっと自由に… 悲しみに負けないで まっすぐに明日を見ていて 独りじゃない 誰もみんな かなえる願いがある 会いたいと思うから いつでも声が聴きたいから 過ぎ去ってゆく 季節に今 ありがとうと言えるよ… 発売日:2004-10-27 歌手:下川みくに 作詞:下川みくに 作曲:下川みくに
雨の降る朝 にじんだ空に ため息も消す 雨音の中 一粒のしずくが 優しく頬にふれた 君が隣にいない 街の片隅で 何も言わずに そばにいてくれた あのぬくもりが 恋しくなるけど 強がることが 一番ラクだと 闇雲に信じてた 悲しみはきっといつの日か 消えてなくなるのかな 今も心には 穴があいたままで 君がいたあの時間は 今でも痛いほど 刻み込まれてるよ 胸の奥に 静かに降り続く 雨はいつの日も 街のざわめきを 包み込むの 雨粒まとう 傘の下で かばんを抱きしめ 君を想った 色とりどりの悲しみも すべて雨のしずくになって 心の中から流れればいいのに 溢れ出す思いこらえることを いつしか覚えてしまったけれど 強がることが一番ツライと 今更気づいたのよ 悲しみはきっといつの日か 消えてなくなるのかな 今も心には 穴があいたままで 君がいたあの時間は 今でも痛いほど 刻み込まれてるよ 胸の奥に 街を包み込んだ 止みそうもない雨は 私の記憶にも 降り注ぐの この悲しみもいつの日か 空と同じように晴れるかな 今も心には穴があいたままで 君がいたあのときは 今でも痛いほど 刻み込まれてるよ 胸の奥に 心に降り注いだ 深い深い悲しみも きっといつの日にかはね 虹となるの 発売日:2012-06-27 歌手:安田奈央 作詞:Nao Yasuta・Ryosuke“Dr.R”Sakai 作曲:Ryosuke“Dr.R”Sakai
愛する人の腕の中で 真夜中 その寝顔を見ながらも 寂しさ 感じることってないかい? たしかに信じてきた道を 迷わずに 歩いているつもりなのに むなしさ 感じることってないかい? まわりを見わたせば 知らず知らず 悲観的になっちまう 何故だろう? 時には 真夏の嵐のように いらだち 胸にこにあげてくる でもどうしていいのか わからない僕さ まるで張りはりめていた細い糸が 切れたような 気分さ 何故だろう? 僕には もうよくわからないよ 深すぎて 悲しみ深すぎて 踊るよ ただ 踊り続けるだけさ 発売日:1990-06-21 歌手:浜田省吾 作詞:浜田省吾 作曲:浜田省吾
だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が 癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 遊び歩いた あげくの恋は 別れやすそうな 相手を選んで 二度と 涙流さないような 軽い暮らしを 続けてゆくのよ だって仕方がないじゃないの あなたは 二度と戻って来ないし ひとり暮らしをするのは つらい あなたを 待ち続けた あの部屋で ひとり待ちわびて 待ちわびて 時を 恨むだけ だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が 癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 恨んでいられるうちは いいわ 忘れられたら 生きてはゆけない そんな 心の誓いも いつか 一人笑いに慣れてしまうもの 酒と踊りと歌を 覚えて 暗く輝く街へ 出かけよう そこで覚えた暮らしがいつか 生まれながらに 思えてくるまで そうよ 待ちわびて 待ちわびて 時を恨むだけ だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が 癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が 癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 発売日:1994-04-21 歌手:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 遊び歩いた あげくの恋は 別れやすそうな 相手を選んで 二度と 涙流さないような 軽い暮らしを 続けてゆくのよ だって 仕方がないじゃないの あなたは二度と戻って来ないし ひとり暮らしを するのはつらい あなたを待ち続けた あの部屋で ひとり 待ちわびて 待ちわびて 時を 恨むだけ だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 恨んでいられるうちは いいわ 忘れられたら 生きてはゆけない そんな心の誓いも いつか 一人笑いに 慣れてしまうもの 酒と踊りと歌を 覚えて 暗く輝く街へ 出かけよう そこで覚えた暮らしが いつか 生まれながらに 思えてくるまで そうよ 待ちわびて 待ちわびて 時を恨むだけ だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで 発売日:2009-04-22 歌手:美川憲一 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
銀色の雫をあげて 真冬の海が寝返りを打つ 思い出はガラスの船ね あなたの笑顔岸辺へ運ぶ センチメンタルを少しだけ エーゲの碧に染めてみたくて… サヨナラは口実ね センチメンタルを少しだけ 振られて多分正解みたい 悲しみもオシャレだわ BLUE GUIDE TO THE AEGEAN BLUE ペン先で時を止めても 真夏の船は還らないのね 人影が消えた海岸 壊れたままのオルゴールだね メランコリーだけ心もち エーゲの碧さ映してるから 爪先も涙声 メランコリーだけ心もち 本当はまだ愛してるのね 泣くつもりオシャレして… BLUE GUIDE TO THE AEGEAN BLUE 発売日:2009-07-15 歌手:森尾由美 作詞:売野雅勇 作曲:佐久間正英
およしよ およしよ 旅へなんか 行くのは 海を見たって 山を見たって 悲しみは 消えない 苦しい気持ちもわかるけど いまじゃ冷たい あの眼差しが 汽車に乗っても 船に乗っても 空しく残るよ およしよ およしよ 旅へなんか 行くのは 街を見たって 花を見たって 悲しみは 消えない 長い淋しい道一つ 二度とかえらぬ つもりでいても 離れたっても 遠くなっても 傷あとは残るよ 長い淋しい道一つ 二度とかえらぬ つもりでいても 離れたっても 遠くなっても 傷あとは残るよ 傷あとは残るよ 発売日:1998-11-06 歌手:フランク永井 作詞:吉田正 作曲:佐伯孝夫