あなただけに あなただけに 伝えたい言葉がある 春の風が吹く 通い慣れた道に立って 名前も知らぬ花を ずっと眺めながら 今 何を想う? 旅立ちの日に 木漏れ陽が眩し過ぎて 照れくさいこの気持ちが すうっと溢れてくるなら そのままに あなただけに あなただけに 伝えたい言葉を選んで過ごすよ 僕だけに あぁ 僕だけに 伝えられる事がきっとある筈さ 花は時を選ばず 変わりなく僕に香る 初めて手を繋いだ日の 温もりが今でも続くように あなたとだけ あなたとだけ 見ていたいこの夢に迷いは無いんだよ 僕だけに あぁ 僕だけに 叶えられる事がきっとある筈さ あなただけに あなただけに 聴かせたい響きを選んで過ごすよ 僕だけに あぁ 僕だけに 伝えられる事がきっとある筈さ あなただけに… あぁ 僕だけに あぁ 僕だけに 伝えられる事がきっとある筈さ 発売日:2009-02-04 歌手:TRIPLANE 作詞:江畑兵衛 作曲:江畑兵衛
落ち込んでた僕に優しく声かけてくれた 透き通った瞳に一瞬コトバ無くした 不意に訪れる 終わりの瞬間 今も変わらず君のコトバを探している 忘れられない涙がある 終わらない夢を見てる 美しく静かにこぼれ落ちた 一筋の想いをゆく 忘れられない笑顔がある 僕は今日も探している 君のコトバの意味知りたくて 届かない気持ちを歌う 新しい光が差し込む そんな朝にも 瞳を開けたら君がいればいいのにと思う 初めて手を繋いだ日の 照れたような顔も 指先の熱も 昨日のことのよう ずっと消えなくて 忘れられない涙がある 終わらない夢を見てる 美しく静かにこぼれ落ちた 一筋の想いをゆく 忘れられない笑顔がある 僕は今日も探している 君のコトバの意味知りたくて 届かない気持ちを歌う 忘れられないコトバがある 終わらない恋をしてる 美しく静かに過ぎていった 君がいた あの季節に 忘れたくないことばかりが いつも僕の心にある 君のコトバの意味知りたくて 届かない気持ちを歌う 発売日:2013-11-13 歌手:沢井美空 作詞:沢井美空 作曲:沢井美空
六畳一間ワンルーム タバコと空の缶ビール 部屋の隅には今の僕みたいな 空っぽのコンタクトケース 思い返せば最近は 君の笑顔を見てなかったな 笑顔に満ちた日常の 輪郭は忘れてしまった あの時もっと君の 話を聞いておけば 何でもないと笑う君の ぎこちない笑みに気付いていたのに いつかの君が言ってた 嬉しい時に悲しくなるの その言葉の意味が今なら 少しだけわかるような気がする 初めて手を繋いだ日のときめきも 二人で朝を迎えたあの日だって そのすべてに終わりが来ることを 君は知ってたんだね 今やっと気づいたよ さよなら 君と出会った春の日 まるで昨日のことみたいに 僕の中では鮮明で 君はどうだい、君はどうだい いつかの君が言ってた 嬉しい時に悲しくなるの その言葉の意味が今なら 少しだけわかるような気がする 初めて手を繋いだ日のときめきも 二人で朝を迎えたあの日だって すべてに終わりが来ることを 君は知ってたんだね 今やっと気づいたよ さよなら 六畳一間ワンルーム タバコと空の缶ビール 部屋の隅には今の僕みたいな 空っぽのコンタクトケース 発売日:2021-02-19 歌手:リーベレイク 作詞:りょう 作曲:りょう
ねぇ あなたは覚えてる? 初めて手を繋いだ日のこと そっと目を閉じ思い出す 優しさで溢れていたあの日々を あなたがたくさん教えてくれた 愛の意味を胸に刻んで 歩いていける もう迷わない ありがとう 幾千の光が僕達の行く先を優しく照らす ずっとそばで見守ってくれたね 孤独も涙も寂しさも あなたがいてくれるから 乗り越えていけるよ ねぇあなたは覚えてる? 初めて話かけてくれたこと もっと抱きしめていたいよ この想いいつまでもずっと あなたがたくさん残してくれた 思い出をこの胸にしまって 歩いて行こう もう迷わない ありがとう 幾千の光が僕達の行く先を優しく照らす ずっとそばで寄り添ってくれたね 明日がみえない暗い夜も あなたがいてくれるから 乗り越えてみせるよ あの春の暖かな香りも あの夏の終わりの儚さも あの秋の寂しさも あの冬の寒ささえ あなたとみた奇跡は 虹となり輝き続ける 永遠に さよならは言わないで いつでもあなたのそばにいるから 会いたいよ 何度も願った あの夜を越えてもう迷わない ありがとう 幾千の光が僕達の行く先を優しく照らす ずっとそばで見守ってくれたね 孤独も涙も寂しさも あなたがいてくれるから あなたがいてくれたから 乗り越えていけるよ 発売日:2021-05-12 歌手:清水理子 作詞:西陽仁 作曲:西陽仁
初めて手を繋いだ日のこと きみは覚えてるかな 心臓の音がバレてないかって ドキドキしていたの 体だけちょっと近づけて 目は逸らさないようにして もっと ちゃんと 知りたかった 君で見えないぐらい 恋をしていたんだ 目が合った気がしても 合わないんだね 今だけでいいから この手温めて 泣き出しそうな私を もう一度包んで 初めて言い合いした日のこと 君は覚えてるかな 機嫌直しのための甘いもの 君はよく知ってるね 一個しか変わらないくせに ちょっと見える大人の余裕 だって コーヒー 飲めちゃうんだもん 君で見えないぐらい 恋をしていたんだ 目が合った気がしても 合わないんだね 今だけでいいから この手温めて 泣き出しそうな私を もう一度包んで 発売日:2021-09-04 歌手:詩音 作詞:詩音 作曲:詩音