指先で星の数なぞりながらもの歌が含まれ

冬がくれた予感-BiBi

近づいた足音 君ならいいのに

違うって 違うって知ってるけど

寄りそって歩いてみたいこの気持ち

受けとって 受けとって欲しくなる

言葉にならない吐息が凍り

すぐに消えてく ひとり立つ街角

探してしまう君の背中を

いるはずもない人混みのなか

今日はね会いたいと云えばよかった

約束しそびれて悔やんでるの

今すぐに電話かけて

すぐに来てとここに来てと 告げてみたいのに

ためらってる とまどってる まだ決められない

指先で星の数なぞりながらも

好きになったあの日思って胸が痛い

ためらってる とまどってる まだ決められない

夜が更けてしまうから早く決めなきゃ

好きになって私はすこし臆病になったみたいね

近づいた足音 君ならいいのに

違うって 違うって知ってるけど

寄りそって歩いてみたいこの気持ち

受けとって 受けとって欲しくなる

窓にきらめく飾りが落ちて

拾い上げれば不意に泣きたくなる

予感がするよ 君に会えると

ただの予感じゃないそう信じてみたい

自分から会いたいと云えばよかった

意地張ってなんとなく我慢してた

今すぐにいつもの場所

行ってみようかもしかしたら 君がいるかも

ためらってる とまどってる まだ決められない

夜が更けてしまうから早く決めなきゃ

好きになって私はすこし臆病になったみたいね

駆け出したら 冷たさにふるえながらも

熱くなるほっぺたと胸の鼓動が

好きになったあの日思って涙出そう

駆け出したら 冷たさにふるえながらも

遠くから私へと手を振る誰か

あれはきっと君が急いでこっちへ向かうところね

近づいた足音 君の足音が

まっすぐ私へ駆けてくる

寄りそって歩いてみたいこの気持ち

おんなじ気持ちで駆けてくる

冬がくれた予感 きっと来る君が

そんな冬の予感 恋は愛を呼ぶ

冬がくれた予感 きっと来る君が

そんな冬の予感 恋は愛を呼ぶ

発売日:2014-12-24

歌手:BiBi

作詞:畑亜貴

作曲:佐伯高志