白くかすむ海を遠く見ていた 何も言わずに ふれあう指先にこめた想いを どうか気付いて あふれるときめきが急ぎすぎないように このまま流れる時間を重ねていて 終りのない波が寄せては返すように 絶えることなくあなたを見つめていきたい 夜明け前の海をぼんやり見てる 窓にもたれて もしも一人きりでいたい時には どうぞ教えて 悲しい横顔を見ているとつらいから あなたがあなたでいられるようにしてね 小さな星くずがかすかに光るように 一番遠くであなたを照らしているから あふれるときめきが急ぎすぎないように このまま流れる時間を重ねていて 終りのない波が寄せては返すように 絶えることなくあなたを見つめていたい 小さな星くずがかすかに光るように 一番遠くであなたを照らしているから 発売日:2001-06-20 歌手:岡村孝子 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子