なぜ泣くの 睫毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜もおそい わたしが好きだと 好きだと言って フロアは青く 仄暗い とても素敵な 東京ナイト・クラブ もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 言われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイト・クラブ 泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイト・クラブ 発売日:2009-09-16 歌手:青江三奈 作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
仄暗いlightに 踊る煙 怪しいフロア すくむ足で踏み込む 怖い だけど 思いは止まらない 細くしなやかな 指が織り成す 苦くセクシーな マティーニのように ためらう気持ちも shakeされたなら 勇気を奮えるかな 心奪われた その瞳に わたしだけを映したい 見た目から入る出逢いでも 運命だって信じてる 友達に連れられ あの日あなたに 酔いはじめてから ドラマティックな展開 いつもいつも 夢見てしまうの 細くしなやかな 指に触れたくて コースターの裏 書いたアドレス 早くしないと 滲んでいく文字 グラス傾け 飲み干した ふわふわと揺れる あなたは ほら 笑顔で手を差し伸べてる わたしはその気になって 差し出す 丸いlove letter 恥ずかしさ溢れ 逃げるように 夜のタクシー飛び乗って 浮かんでは消えるwindowに 映るわたし 曇り顔 鳴らない電話眺め 問い合わせては ため息 小刻みに 増えるメーターの数字は あなたとの距離 発売日:2010-01-27 歌手:彩冷える 作詞:葵 作曲:夢人
もう 呼吸さえ聞こえてしまう そんな上手に引き寄せるから 仄暗い影が滑るように わたしの肌を染めていく 視線があなたを捉えたままで 言葉もない …だけど もっとそばに来て そっと触れていて あなたがいつも奏でている 六弦にするように 灰色をしたあなたのシャツは ほろ苦い煙草の香り 指先が織り成すメロディーに 酔いしれて眩暈がする 誰にも告げられないことばかりね 秘密だよ …全部 もっと繋いでて そっとつきとめて あなたの想いの続きを アルペジオで弾いて もっとそばに来て そっと触れていて あなたの想いの続きを アルペジオで弾いて 発売日:2005-11-16 歌手:arp 作詞:大宮あん朱 作曲:濱田貴司
仄暗い水の底から浮き上がるように明けていく 今夜も テレビの光に看取られて僕の昨日が息絶える ふがいないまま 夜明け前は ひとりぼっちで 夜明け前は 逃げ出したくて 夜明け前は わからなくなるよ 明日が、どこか 僕は旧い風を吸い込んで 新しい呼吸をしたんだ あたたかいさみしさを棄てて つめたたいはじまりを連れていく 何もない手のひら開いて 何もないこともわかったから ここからが明日と決めて さよならを言うよ 夜明け前… 夜明け前… 東側に見える明るさに僕は怯えている 今夜も 不安ばかり積み上げた僕の心の中みたいだろう 隙間のない部屋 夜明け前は すべて放置で 夜明け前は 投げ出したくて 夜明け前は 尋ねたくなるよ 明日が、あるか 僕は旧い風を吹き込んで 新しい呼吸をしたんだ さみしさの毛布を抜け出し はじまりのゼロさに袖を通す 羽根のない背中にひびいた 音楽はまだ鳴っているから ここからが明日と決めて さよならを言うよ 夜明け前… 夜明け前… 夜明け前は ひとりぼっちで 夜明け前は 逃げ出したくて 夜明け前は わからなくなるよ 明日が、どこか 「ここだ」 僕は旧い風を吸い込んで 新しい呼吸をしたんだ あたたかいさみしさを棄てて つめたたいはじまりを連れていく 何もない手のひら開いて 何もないこともわかったから ここからが明日と決めたほら、朝が来るよ 夜明け前… 夜明け前… 発売日:2011-06-29 歌手:Base Ball Bear 作詞:小出祐介 作曲:小出祐介
なぁもう気が付いたろ 愛だと思ってたものは 自意識が無精卵と 勝手に繋がってただけで 誰もが容易い事さえ 一々躊躇う出来損ないです 通過駅 肉の壁 仄暗い妄想だけが取り柄 霧のかかる頭も 有る筈無い光も もうどうでも良いから 普通の心をくれよ 廻る 廻る 僕らの世紀は とっくにもう終わっていたんだ 取り返しがつかなくなって そんなものを渡されたって 沈む 沈む 感情の海で 縋れるものは全部縋ってきた そして誰もいなくなった時 回転はスピードを増す 他人の笑ってる顔に 殺意を覚えるくらいに 人の感情が苦痛です って言ってたら誰も居なくなって 廻る 廻る 僕らの世紀は とっくにもう終わっていたんだ 取り返しがつかなくなって そんなものを渡されたって 沈む 沈む 感情の海で 縋れるものは全部縋ってきた そして誰もいなくなった時 回転はスピードを増す 発売日:2013-03-20 歌手:CIVILIAN 作詞:コヤマヒデカズ 作曲:Lyu:Lyu
なぜ泣くの 睫毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜(よ)もおそい わたしが好きだと 好きだといって フロアは青く 仄暗い とても素敵な 東京ナイト・クラブ もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 言われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイト・クラブ 泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイト・クラブ 発売日:2005-09-22 歌手:フランク永井&松尾和子 作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
防腐レス 恥部の古傷 えぐるセレブ 騎乗位 サディスティック・ウーマン 馬並のアレに歯立てて乾杯 間髪入れずに合体 100発喰らって安泰 未発達の体 見渡せば ミミズ腫れオンパレード ねっちょりナポリタン むさぼり ニタニタ… 笑ったマリア 「ガバス」がマネーや! おあずけカードキー「ひざまずき お泣き」 日々淫靡気味 歪にGO TO カオス くるぶしキメて まずバストあざむく 踏んづけてまぶす 手付かずの卵巣 性癖に感電 噛んでにわかに糸ひいて優越感かすかに明かす 即 装備 酸素湧きめぐらすソング 即 装備 酸素湧きめぐらすソング 聖地なびかす 天狗唸りだす オルガニズム暴君 上辺 穏便 グラビアじゃ変貌 愛人追われ 俊敏Jumping! 上辺 穏便 グラビアじゃ変貌 マスコミさん恰好の餌食さ 食らう罵声 病んだ性 SとSの 痛み合戦 あんた奴隷 おまえ奴隷 放送禁止モード発生!! 合法デート 肛門DEAD 首すじ伝うロープ 踊れ己ら HEY!FUxxMAN 青アザ!! 爪 爪 to many女 傷 法律狂わして濡らすがいい… 爪爪爪 腕に女 KISS 汚物転がして野垂るがいい 法律狂わして濡らすがいい… 防腐レス 恥部の古傷 えぐるセレブ 騎乗位 未発達の体 見渡せば ミミズ腫れオンパレード センズリ バタリアン どんぶり ビタビタ… がなったダミアン拷問 肛門リアル おあずけカードキー「ひざまずき お泣き」 日々淫靡気味 歪にGO TO カオス I want you…want you 脳天10円支援 超ばっちい もんぺ着てまいっちんぐ 怖いの承知 シャンパンで御安心 親族 疎達中 援助人 即 装備 酸素湧きめぐらすソング 即 装備 酸素湧きめぐらすソング 便器乗り出す そっと産み出す これぞ必殺丼 ちよっと神々 金こと「マネー」を合算して貸せBOY 国ごと潰すか? 滅ぼすか? 錬金術師 混沌の末法 値切り疑念 銀座で変装 食らう罵声 病んだ性 SとSの 痛み合戦 あんた奴隷 おまえ奴隷 放送禁止モード発生!! 合法デート 肛門DEAD 首すじ伝うロープ 踊れ己ら HEY! FUxxMAN 青アザ!! 爪 爪 to many女 傷 法律狂わして濡らすがいい… 爪爪爪 腕に女 KISS 汚物転がして野垂るがいい 法律狂わして濡らすがいい… 俄然 感情が鉛 独り挫折 仄暗い すべて引っ掻く その癖 誰の愛で抑制 (密室) 本番中は開けない (新シーツ) グッチョグチョなれ (観察) 六感でロックオン (技アリ!) ダーリン痛み枯れSICK 踊れ己ら HEY! FUxxMAN 青アザ!! 爪 爪 to many女 傷 法律狂わして濡らすがいい… 爪爪爪 腕に女 KISS 汚物転がして野垂るがいい 法律狂わして濡らすがいい… 発売日:2008-07-09 歌手:マキシマム ザ ホルモン 作詞:マキシマムザ亮君 作曲:マキシマムザ亮君
その産声は誰も知らない 深い森の中で 怒りにも似た雷鳴のように ただ純粋に 始まるсудьба 風は問うだろう何処へ向かうと 皮肉な響きで 若さがまだ未知を選べる 健やかな日々 何かを求め その行為に溺れるほどに 目覚める自我は 穏やかさとは切り離されてゆく солнце,солнце 祈りを белое пламя 短い夏にさえ 近づく足音 одиночество ざわめく木々に何故 理由を探せずに 「まだ僕が何も持っていなかった頃 まだ僕が何も成していなかった頃 純粋な欲望は夢と呼ぶに相応しく 無邪気で幼稚な朗らかさを 確かにあの頃僕は知っていた …知っていた? 時に思い出して赤面するような 大声を出して打ち消そうとしては それでも尚ほろ苦く甘やかに広がる後悔 それは完全に失ってしまいきれない不思議な輝きを保っている 憎しみに近い嫌悪を感じながら どこかその滑稽さに救いを探しているのだ 愚かさはいつまでたってもつきまとい 未熟であることの証明に 今日も罠を仕掛けてくる ただただ全てを若さのせいにしてしまえたなら この心も幾分平穏を取り戻せるのだろうか 己の辿った道を肯定できるほどの成熟が いつかこの身にも訪れるのだろうか 今はまだ、何もわからない…」 どんな事象(こと)にも終わりがあると 当たり前のように 灰色の空 沈む景色に 背を向けられて 求め疲れた 明日を責めるわけなどないさ 時は移ろい 実りもやがてこの手から零れる солнце,солнце 祈りを белое пламя 凍てつく雪原は 全てを飲み込む одиночество 閉じてゆく白銀 心をかさねて 「生命が眠りにつく季節 長い長い孤独を僕らは耐え抜く 雪の下で凍える存在に耳を澄ましながら どこかに在るはずの気配を想像する それは長年の間に身に付いた無為をやり過ごす方法なのか 特に意味のない独り遊びなのか 別にたいした問題ではない 僕らは突きつけられた運命を 長い時間をかけて受け取り 示し合わせたように途方に暮れた顔をするだけだ 正気を装い 嘆きを閉じ込め いつかそれが真実になってゆく 人生の深淵など興味を持たずとも 仄暗い絶望を胸に飼い 自分なりの答えを見つけてゆくしかないのだから ああ… 寒い… 傾きかけた太陽 瞼に焼きつける 黄昏れには まだ少し早い気がしているよ」 永遠よりも遥かな日々が 闇に染まるまで 孤独な朝を指折り数え 吹き荒ぶ風となれ 破滅を怖れずに любовь, мечта 溢れる光 追憶の森を抜け 旅立ちへの手向けに 希望の花を飾る любовь, мечта 過ぎた幻 聞き慣れた慟哭と 握りしめた花弁は ささやかな抵抗か солнце,солнце 祈りを белое пламя 凍てつく雪原に 彷徨う哀しみ одиночество 閉ざされた白銀 心を潜めて судьба 美しく 静かな聖域 судьба 何もかも 覆い尽くす白い炎 歌手:ロシア(高戸靖広) 作詞:こだまさおり 作曲:出田慎吾・須藤祐
“選びなさい” 暗闇から眺めてた まだあどけないその情熱 望むのなら手招くわテンプテーション 囁き...「此方へおいで」と 聞かせて 残酷な覚悟を その両手は運び取れるかしら Mariaは問う「鍵を開ける?」 鳥籠の世界へと―――Fallen cage ロザリオの接吻 全てを捧ぐプロセス 偽りの愛など決して赦されはしないの そこに存在(あ)るのなら 迷わず護ってあげる 忘れないで これは貴方に授ける Loving 歓びで咽ぶ瞳を見せて… 悲しみに憂う瞳を見せて… 甘やかで苦しい胸の痛みも… 教えてあげる 羽ばたく自由に飽きて 囚われたいのなら 私のため生きたらいい 鳥籠に包まれて―――Maiden cage 跪いてみせて 誰もに見せつけるように 仄暗い礼拝堂(カテドラル)で躯を投げ出して そこに在る心 暴いて 曝け出しなさい 刻まれてる誓い 私は絆と、呼ぶ 聞かせて 残酷な覚悟を その両手は選び取れるかしら Mariaは問う「鍵を開ける?」 真実の世界へと… ロザリオの接吻 流れる血や涙さえ捧ぐこと 未来永劫 約束を交わすの 孤独を砕いて 抱きしめ護ってあげる 想う限り きっと…貴方と在るでしょう Loving 発売日:2015-03-25 歌手:天空橋朋花(小岩井ことり) 作詞:真崎エリカ 作曲:酒井拓也(Arte Refact)
晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 家具もまばらで殺風景な部屋の壁に 空の青 映る 君の帰りをただ黙って待っているのだけれど また壁の色ばかりが滲んでいく なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… 晴れ渡る空 雲ひとつないカーテンの隙間 僕だけ雨 シンクでカタリ 食器がはたと音を立てて ふと我に返る 君のかけらが今でも散らばっているこの部屋で また 遅すぎた後悔に溶けていく なぜ 僕らは離れてしまうんだろう なぜ それなのに出会ってしまうんだろう なぜ 最後はひとりになるんだろう なぜ… 雨の膜に覆われて ぼやけた思い出に 仄暗いこの心が沈んでいく シズンデイク なぜ 君は今 ここにはいないんだろう なぜ 僕はここにひとりでいるんだろう なぜ あの時 引き止めなかったんだろう なぜ… 発売日:2010-09-08 歌手:秦基博 作詞:秦基博 作曲:秦基博