まやかしの言葉 ハリボテのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) ジャスト 夢のような そんな話はないぜ なびくな うつむくな ヌルく集って輪になるな 秒針 時計のビート BPM60で進んで行くんです それが人生です スピード違反のように飛ばして 君の目の前にあるような 全てを追い抜いてしまって 「ゆえに老けてしまった」なんて負け惜しみも ねぇ 俺は冷凍品? まやかしの言葉 見せかけのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 認めてない 認めろ 必死こいて一銭にもならない カネ 貯まらないからなくなってるぞ 昼間からビール飲んで 「現状キープ」なんて言って 入園料かなんか取られてるぞ アンタ まやかしの言葉 ハリボテのワンダーランド ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) 出口なき闇をさすらえよワンダラー (旅人) ほら ヒア・ウィー・アー (さあ、着いたよ) ねえ? 君 ネズミになって そこから景色はどう? ねえ 君 ディズニーじゃないぜ だって そうだろう ねえ 君 ネズミになって 働く気持ちはどう? ねえ 君 ここに居座って これからどうしよう まやかしの言葉 塗り替えろ ワンダーランド 出口なき闇を照らし出せ そうさ Don't call us freeloader Let me sing it louder Most people are working harder Let me sing it louder 発売日:2014-03-12 歌手:Gotch 作詞:後藤正文 作曲:後藤正文
佇む街並み 急ぐ人の群れ 十人十色だと誰かは言うけど もしもこの世界がモノクロだとしたら 少しはマシなのになあ 小さな頃から「協調性」という名の服を着せられて生きてきたけど 背が伸びるたびにそれも窮屈になって 今じゃ僕を苦しめる 表か裏かで投げられたコイン 縦に立つ可能性に賭けてみたい 明日はきっと何かが違う そんな希望胸に抱いて ああ 誰もが生きるから 何とか今日を越えて行けるんだ 人混みに流されながら それでも僕ら藻掻き続けてる わずかな光を探して 駆けずり回って それが人生です 出会いも別れも 喜びも悲しみも 濁った渦の中 混ざり合っていく まるでこの世界はぐるぐる回るランドリー 絡まったり ほどけたり 自分を愛することも出来ずに 僕はあなたを愛せるだろうか? こんな時代に誰がしたと 無理にでも敵を作って ああ 誰もが叫んでは 弱い自分を誤魔化してるんだ 本当はみんな分かっている 強くありたいと願っている だから傷つき迷って途方に暮れてく それが人類です 明日はきっと何かが違う そんな希望胸に抱いて ああ 誰もが生きている 間違いながら輝きながら 明日はちょっと笑ってみよう 今日と違う何かを見つけよう いつも見落としてきたモノは足元に転がってるさ 発売日:2010-04-07 歌手:AJISAI 作詞:松本俊 作曲:松本俊
一思いにボクを刺してくれたら いいのにな いいのにな 不条理な御託で刺してくれたら いいのにな いいのにな いつかゴミに出したのに 袖口に隠していた生涯 燃やせぬまま灰になれずにいたんだ 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 生きるふりをして死んでいくのが 人生か 人生だ それじゃボクらはどうしてこの世に こんな未完成な身体に 未だ 心を持っているんだ きっと拉げた如雨露で 花を咲かせようとした そうさ 種一つない土に撒いちゃいないか だから一抜けした 捨てた この世の流行り病のような愛も 爪の先よりも細い 底浅い友の情愛も 知らない 知りたいこともない どうせ言葉以上の意味などないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 片道分の蝋を持って 消さないように必死になって わずか照らした一寸先の 穴ぼこは誰が落ちた跡? それが人生です ボクら手にした人生なんです 生まれたこと自体が 間違いだったの? 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 悔やむと書いて ミライ 消えたいの 消えたいの 何回だって言い聞かせた 夢も見れぬような 後悔を頂戴 発売日:2021-01-10 歌手:まふまふ 作詞:まふまふ 作曲:まふまふ
一思いにボクを刺してくれたら いいのにな いいのにな 不条理な御託で刺してくれたら いいのにな いいのにな いつかゴミに出したのに 袖口に隠していた生涯 燃やせぬまま灰になれずにいたんだ 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 生きるふりをして死んでいくのが 人生か 人生だ それじゃボクらはどうしてこの世に こんな未完成な身体に 未だ 心を持っているんだ きっと拉げた如雨露で 花を咲かせようとした そうさ 種一つない土に撒いちゃいないか だから一抜けした 捨てた この世の流行り病のような愛も 爪の先よりも細い 底浅い友の情愛も 知らない 知りたいこともない どうせ言葉以上の意味などないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 片道分の蝋を持って 消さないように必死になって わずか照らした一寸先の 穴ぼこは誰が落ちた跡? それが人生です ボクら手にした人生なんです 生まれたこと自体が 間違いだったの? 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 悔やむと書いて ミライ 消えたいの 消えたいの 何回だって言い聞かせた 夢も見れぬような 後悔を頂戴 発売日:2021-08-04 歌手:25時、ナイトコードで。 作詞:まふまふ 作曲:まふまふ