どれだけ幸せに なれるのでしょう 抱きしめられながら もう ちょっと遠くを見てる 綺麗な夢ばかり 語るけれど ねぇ心だって どうなるかもわからない そう 優しさは離したくないもの 涙も預けてみたい 消えない不安 それもReality 信じていたい きっと いつだって 愛は決して同じ形がないバロックパール 傷つくその間際さえ 輝いていられる 代わるものはありはしない 変わるはずがない もっともっとずっと熱くなるだけ どうなるの? ひとつ口にすれば きりないのに いけない唇 あゝ甘いことわかってる 歪つな感情も 孕みながら もう自分なんて どうなるのもかまわない そう 口で言うほど強くないもの 他人の声にも迷う 見せないほどに 深いDelicacy 伝えてみたい きっと いつだって 愛は決して同じ形がないバロックパール 孤独もそう受け入れて 輝いていられる 代わるものはありはしない 変えられやしない もっともっとずっと熱くなるだけ どうしたい? 他の誰とも違うやすらぎ 喜びに触れる響き それは二人を 試すReality 信じていたい きっと いつだって 愛は決して同じ形がないバロックパール 傷つくその間際さえ 輝いていられる 代わるものはありはしない 変わるはずがない もっともっとずっと熱くなるだけ どうするの? 発売日:2012-10-17 歌手:工藤静香 作詞:松井五郎 作曲:REO
終着駅 列車を降りた そこは夜明けの 港町 愛したままで 別れるならば 触れてはいけない 唇だった 秋から冬の 曲がり角 離れるほどに いとおしい 潮騒が 心をゆらし 風がなみだを つれてくる 別れてみれば いいことばかり 浮かんで消えてく 灯台岬 ひたひた寄せる 波の間に おまえの声を 聴くようだ すれちがう 人生だけれど 明日がいい日に なればいい あなたのための 女でいたい ひたむき過ぎる おまえの思い 受け止められる その時は もいちどふたり 出直そう 発売日:2004-10-21 歌手:竹島宏 作詞:久仁京介 作曲:中川博之
触れてはいけない手を 重ねてはいけない唇を あぁ知ってしまった あぁ知ってしまったんだ あなたにもう逢えないと思うと 体を 脱いでしまいたいほど苦しくて悲しい あなたに出逢う前の何でもなかった 自分に戻れるわけが… 間違いを引き返せない目の奥まで苦い だけど無しに出来ないよ ずっと背けてた ちょっと唇に力入れて 何にでも頷いてって今思い返すと馬鹿みたいだな ボーッとした目の先に歪んだ青い空 振り返るのは あっけなくて怖い あてもなく信じた心が愛おしい ふとした時に剥がれた思い出 抱きしめる日が来るわけが… 想ったり嫌になったり自由で不自由だった それはあなたがいてくれたからできたんだ そっと薬指を縛る約束を外してもほどいて無くしても まだ気をつけて服を脱ぐこの癖はなかなか抜けないな なんだよあんなに好きだったのに 一緒にいる時髪の毛とか凄い気にしていたのに恋が終わった 破裂した音が鳴っている 今あたしの薄ら汚れた空に吸われていくの 恋が終わった ちょっと唇に力入れて 何にでも頷いてって今思い返すと馬鹿みたいだな ボーッとした目の先に歪んで見えてる 本当は涙で見えないただの空 発売日:2020-02-26 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO