涙に濡れたあの朝 独りだったあの夜 あきらめかけて うつむいた 悲しみが癒えるまで ふと気がつけば道を彷徨い 明日(あす)の行方失くしてたけど そっと明るい方から 微かに聴こえた 魂(いのち)の歌声が… 愛をありがとう 夢をありがとう この想いを死ぬまでずっと 胸に架けて 離さないよ 僕らは此処で生まれた 僕らは此処で生きてく 綺麗に輝いてる 未来を信じて進んだ はぐれてしまいそうになっても ただ前だけを見て 人生に絶対 無駄なことなんて ひとつもないと今はわかっている 同じ誓いは 絆に変わる 眩しいこの場所で 愛を捧ぐよ 夢を繋ぐよ 語り継がれるこの時代(とき)を永久(とわ)に 歌い続け 守っているよ 昨日へ届くように 明日へ届くように 迷いながら 聖火(ひかり)を灯して がむしゃらにまた 駆け出してみる 何(なん)にもない荒野に 拓(ひら)かれた果てない道 Keep on going this road and wait for you 愛をありがとう 夢をありがとう この想いを死ぬまでずっと 胸に架けて 離さないよ そのために僕がいる 愛を捧ぐよ 夢を繋ぐよ 語り継がれるこの時代(とき)を永久(とわ)に 歌い続け 守っているよ 誰かへ届くように 終わらない旅は続く… 発売日:2016-03-30 歌手:三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 作詞:RYUJI IMAICHI・HIROOMI TOSAKA 作曲:T-SK・MoonChild
さあ 地図を開いて これから何処へ向かおう 今 こうしてる間にも 静かに時は流れてく 目を閉じて 感覚を研ぎ澄まして 呼吸づいて 引き寄せられた運命の明日を信じて 終わらない旅は続くよ 存在のカケラ 探してく 永遠に揺られて もう 君と別れて どれくらい経っただろう でも 刻まれてる 音調は今も残っている 消せなくて 渇く声 映えて 光の群れ 立ち昇る前に飛び立つ鳥になれたら 溺れない太陽追って 存在のカケラ 忘れない くだけないように 引き寄せられた運命の明日を信じて 旅は終わらない 存在のカケラ 探してく 思い出す背中には 残された爪痕 君の声 恋しさが離れない 今でも 発売日:2007-07-11 歌手:INORAN 作詞:INORAN 作曲:INORAN
ラララ 光を求める為に ここまで来たけれど 儚いかけらの数だけ この場所で 何を見ているの? せめて残る 願い だけを 時の中で 抱いて 信じた 輝きを忘れるくらい 今まで来たけれど 愛しい痛みの数だけ この場所で 君を見ているの? せめて残る 願い だけを 時の中で 描いて 信じた せめて残る 想い だから 永遠は あると 信じて 引き寄せて つかめたものは 昔見た is the same as that light 輝いて つかめたものは 君と見る isn't it just night scenery この景色は 一つだから 壊れない様に 終わらない旅は続く 迷わないでいて 発売日:2008-01-23 歌手:INORAN 作詞:INORAN 作曲:INORAN
振り返れば今でもそこに 追いかけてた未来があった 僕のココロにある大切なもの 未だ見えない青と 流れる雲に願った UNDER THE BLUE SKY あの日僕らが描いた夢から 覚めないように 止まらないように UNDER THE BLUE SKY 輝きながら歩いて行こうよ 終わらない旅は続く 口に出した言葉は全て 確かめ合いチカラに変わる 涙で救えない悲しみさえも 君が消してくれた やさしさという魔法で UNDER THE BLUE SKY いつか僕らが交わした言葉は 叶えながら 見守られながら UNDER THE BLUE SKY そして未来に繋がる時間が 動き始めてる 今も UNDER THE BLUE SKY あの日僕らが描いた夢から 覚めないように 止まらないように UNDER THE BLUE SKY 輝きながら歩いて行こうよ 終わらない旅は続く 発売日:2006-08-23 歌手:the Indigo 作詞:田岡美樹 作曲:市川裕一
(青春だ Victory) “いつだって” 履き潰したスニーカー “なんだって” 乗り越えた過去の足跡 “僕なんて” かきむしった傷跡 そうやって 固くなった心抱えて 「運がない...」 なんて「仕方ない...」 なんて そう思えるほどに 小さな夢じゃない!!! (青春だ Victory) 何十回 転んで擦りむいたって 悩んでつまずいたって 立ちあがれ 君はヒーロー 何百回 滲んで消えそうな夢 掴んで笑う未来まで 運命も変えるほどに 最強 青春!ヒーロー (青春だ Victory) いつだって自分がライバルで そうやって強くなった心抱えて 昨日よりずっと 今日よりもずっと 輝いた明日が手を広げ待ってる (青春だ Victory) 何十回 しゃがんで涙したって 悔やんで落ち込んだって 大丈夫 君はヒーロー 何百回 1番輝いた夢 掴んで笑う未来まで 終わらない旅は続く 最強 青春!ヒーロー 泣いたっていいんだ また笑えばいいんだ 何より尊い夢が光ってる 「1度きりの人生」「後悔ないように」 諦めきれるほど 小さな夢じゃない!!! 何十回 転んで擦りむいたって 悩んでつまずいたって 立ち上がれ 君はヒーロー 何百回 滲んで消えそうな夢 掴んで笑う未来まで 運命も変えるほどに 最強 青春!ヒーロー (青春だ Victory 青春だ Victory 青春だ Victory 青春だ Victory) 発売日:2016-01-27 歌手:がんばれ!Victory 作詞:TAMATE BOX 作曲:TAMATE BOX
消えてゆく星達 ひとつずつ数えてた 瞳から溢れる海 抱えたひざを伝ってく 小さくたたんだ 約束はいつか 紫色ににじむ 何もかも全て 形を無くして あの空の向こうへ 乾いた風に吹かれても 終わらない旅は続く 悲しみの色が溶けてゆく 流れてく雲追うように この胸にしまった 僕だけの暖かなもの 傷つけられずに済むように 耳をふさいでいたけれど 染まりゆく空に 心を写して 解き放てるのならば 足下に揺れる 秘めやかな花を きっと 見つけられるね 明けない夜に怯えても 変わらず朝は訪れる 探してた優しさは きっと 知らぬ間に肩をたたくよ 突然に開く扉の前で僕は …目が眩み …立ち尽くす だけどもう一度何も持たずに 真っ白な場所へ 旅立つの 乾いた風に吹かれても 終わらない旅は続く 悲しみの色は褪せてゆき 流れる雲に追いつける 最期の光放つように 変わらず朝は訪れる 探してた真実(こたえ)ならきっと 伸ばした両手の中にある 息をひそめ 祈るように 遠く続く空へ 発売日:2002-07-03 歌手:工藤静香 作詞:NAHO 作曲:TAKASHI IIOKA
道端に咲く花を 踏みつけてゆく子供達 大人ぶってみせながら 誰もが孤独隠してる 音を立て崩れゆく 夢の破片は 二度と手に入れられない そうさBABY! 宝物だろ? 道なき道を 僕等は行くよ 涙も孤独も 剥き出しのままで 彷徨いながら つまずきながら 陽のあたる場所へ 終わらない旅は続く 坂の上から見えた 街並みも風の匂いも 何一つ満たされなかった あの頃の僕自身だよ 僕等は名もなき宇宙の ひとかけらなら ここから逃げ出さないで そうさ全部 受けとめてやる 道なき道を 僕等は行くよ 荒れ果てた街で 踊る天使達 ただ待つだけじゃ 何も進まない 未来はきっと 自分で変えてゆくもの ガラスの様な空を流れる 雲の行方を気にしてた 大切な人でさえ傷つけ 何も見えないふりしてた 果てしなく続く草原に 朝の光が 何処までも伸びてゆく 愛する人よ 僕は旅立つ 夜明けの来ない 夜などないなら 奇跡でさえも 信じられるよ 生きるって事が こんなに愛しいから 道なき道を 僕等は行くよ 涙も孤独も 剥き出しのままで 彷徨いながら つまずきながら 陽のあたる場所へ 僕等は歩き続ける 発売日:2000-12-06 歌手:藤木直人 作詞:寺岡呼人 作曲:寺岡呼人
風に吹かれても気にしない 雨に打たれても気にしない 西へ行こうと東だろうと あなたの笑顔を探してる 流してる涙を拭かせてよ ハンカチは持っていないけれど とにかくすぐに 駆けつけるから それが僕に出来る事 たまに勢いつきすぎて 足がもつれて空回り 膝を抱えて眠れない 夜もあるけれど へこたれない! 明日へ走れ走れ 追い風 身にまとって あなたへの想いのせて どこまでも届けよう 気の利いた言葉をかけたくて 出てきた台詞はストレート いつも全力 たまに迷惑 それでも伝えたいんだ 当たって砕けた帰りは 沈む夕日が目に染みる カラスが一声鳴いたよ そんな日もあるさ くじけない! 明日も走れ走れ 地球は丸いから 遠回りしたとしても いつかは辿り着けるはず 誰もが昨日よりも 明るい今日を探す 一筋の希望だって どこまでも届けたい どんなに高い空だって いつか届く 信じている どんより重い空だって 雲の切れ間 光は差す 明日へ走れ走れ 追い風 身にまとって 胸に抱く気持ちだけは 誰にも負けやしないから 誰もが昨日よりも 明るい今日を探す 終わらない旅は続く どこまでも届けよう 風に吹かれても気にしない! 発売日:2013-07-24 歌手:wacci 作詞:橋口洋平・村中慧慈 作曲:橋口洋平・村中慧慈
立ち止まるとき 振り返るのは 曲がりくねった日々の足跡… 年に一度だけの十日市 かじかむ手のひらの寂しさ 賑わいの空気が溶かして 懐かしい影に心揺らす 変わらないために 変わりゆくこと 少し怖くなるけど 行き交う人達の温もりは 今も あのまま 過去と未来が「ハレの日」でつながる どれだけの出逢いを重ね合えるだろう 縁を織りなし 辿る足跡 これまでの日々と 愛しい明日よ 晴れ渡れ! La La La… 終わらない旅は続く La La La… 私らしく歩いてく 大きな手のひらを握って 露店通り眺め歩いた りんご飴の頬を赤らめ 見るもの全てが光って見えた 想い出の 色が薄れゆくこと 切なさもあるけれど 向けられた笑顔は鮮やかに あの日 あのまま 距離と時間が「ハレの日」でつながる どれほどの軌跡を結びあえるだろう めぐる季節に 続く足跡 不器用な歩幅で 踏み出す今日よ 晴れ渡れ! 叶えたい (夢はまだ) 胸のなか (溢れてる) 幼いころに描いた (未来図へ) シアワセも (サヨナラも) 抱きしめて (歩いてく) もっと (もっと) ずっと (先へ) ほら! 目に見えない だけどここにあるもの それは陽だまりのような 紡いだ人の輪が 照らし出す 明日へ ここから 過去と未来が「ハレの日」でつながる どれだけの出逢いを重ね合えるだろう 縁を織りなし 辿る足跡 これまでの日々と 愛しい明日よ 晴れ渡れ! 夢はいつでも 自由なままに 終わらない旅は続く 曲がりくねった日々の向こう側へ 私らしく歩いてく 足取りも軽く 発売日:2022-02-23 歌手:浪江女子発組合 作詞:fang 作曲:唐沢美帆