話が途切れて 時計を気にしてるから もっと一緒にいたい なんて言えない 「またね」と言いながら あのコからの電話に 出る後ろ姿を 見送ったりして あなたは振り返る ことなく帰ること 分かっているくせして 少し 期待して待つの I love you I love you なんてね 背伸びしても 小さなこの声 きっとあなたは知らない I love you 電話のむこう側 さわがしい声がしてる ただそれだけなのに 悲しくなるの 揺れてはさまよっていた 眠れない長い夜 あふれる想いたちが 涙になって歌うの I love you I love you なんてね 言えなくて 小さなこの声 きっとあなたは知らない I love you Tell me baby I can't take this feeling But I don't wanna let it go あなたが好きです 夜風に つぶやいて 小さなこの声 絶対あなたには届かない I love you I love you なんてね 言えなくて 小さなこの恋 きっとあなたは知らない I Love you 発売日:2016-09-14 歌手:Iris 作詞:Manami・小沢・Iris 作曲:中村泰輔
“たまたま見つけたんだ”ってさっき言ったけど ほんとはずっと前から君を連れて来たかったんだ キャンドルが優しく揺れる この店のカウンターで 君はうれしそうに 彼にもらった指輪を眺めてる 君の心に 僕の雫は落ちないけど このバーボンとカシスソーダがなくなるまでは 君は 君は 僕のものだよね 鍵をかけて 時間を止めて 君がここから離れないように 少しだけ酔い始めてるのかな 本当の気持ちだけど 君も少し酔った方がいい そして僕の肩に寄りかかればいい だけど全ての言葉をまた飲み干して 君から目をそらした 会話が途切れて 二人の時間がさまようたび きまって君は彼の話ばかりを繰り返す 君のことはどんな事でも 知りたいはずなのに 言葉をさえぎるためだけに 煙草に火をつけた 君のグラスは 他の誰かで満たされてる このバーボンとカシスソーダを飲み干したら 君は 君は 彼の胸に戻るの? 鍵をかけて 終電を越えて 君がこの店から帰れないように 今はただ独りよがりだけど 本当の気持ちなんだ 君もいっそ酔ってしまえばいい そして彼のことを忘れちゃえばいい だけど残りのバーボンをいま飲み干して 時計の針を気にした そりゃかなり酔っ払っているけど その責任は君なんだから 鍵をかけて 終電を越えて 時間を止めて 発売日:2001-07-04 歌手:平井堅 作詞:平井堅 作曲:平井堅
まるで 奇跡のような笑顔で 日射しの中 君は コロコロと笑う ただ それだけのことが ボクを 信じられないくらい 幸せにする ほんの 他愛のない 言葉のむこうに ボクの知らない 君の顔が見える 何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに まるで 奇跡のような笑顔で 日射しの中 君は コロコロと笑う そして君は もっと かがやいてゆく ボクはそれを 不思議に思う 会話が途切れて 街の音 聞こえて 少しだけ君は オトナの顔になった 何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに すきとおる 青い風に 若葉は 今 キラめいている 言葉を 探すのはやめた 君は何を 考えているんだろう 何度も 何度も 君に恋をする でもそれは まだ君に 気づかれていない どこまでも 今が 続いてゆけば いいのに 時がこのまま 止まってしまえば いいのに 当たり前のように 流れてゆく時が いとおしくて 君を 見つめるばかり そして 君はまた いつもの君に戻る なにげない午後は ただ 過ぎてゆく 発売日:2011-04-20 歌手:小田和正 作詞:小田和正 作曲:小田和正
突然降り出した雨の中 雨宿りしているあなたに ねぇ 勇気出して傘をさしかけたあたし 相合傘 こんなに近い距離初めて 今にもあなたに触れそうな肩だけが 熱くてたまらないよ 近くにいても気付かれない 想いが切なくて だから今こそあたしの 気持ちまっすぐ 伝えたい あなたといる ただそれだけで 景色も違って見えるの こんな景色を 二人見ていたい すぐ隣 あなたの横顔みつめていたら 急にこっち向いたから 目が合う一歩手前で 俯いてしまった 好きだって気持ち気付いて くれたらいいのに あなたといる ただそれだけで どんな日もきっと笑顔になれる だから一言「好きです」と伝えたい ふと会話が途切れて 二人分の足音と そう雨の音だけが響いてる こんなに好きだと気付いてる 優しい雨に包まれて あなたといる ただそれだけで 景色も違って見えるの こんな景色を 二人見ていたい あなたといる ただそれだけで どんな日もきっと笑顔になれる だから一言「好きです」と伝えたい あなたの隣を 歩いていきたい あなたの隣を 明日もあさっても 発売日:2005-07-20 歌手:ユンナ 作詞:佐藤永麻 作曲:土肥真生
Ah 君を想う夜は、甘く香る風の中に 慰める様な優しさが僕を通り過ぎるよ 君が居ると聞こえてた 歌になった笑い声 飾れる言葉なんて何もない 時間は止まってスローで流れてる 今の僕は、孤独という自由さからはぐれてしまった後 痛い程知ってるよ 会話が途切れてしまったら、悲しいって 今の僕らは、空虚という人生から出掛けてしまった後 Ah 君を想う夜は、甘く香る風の中に 触れ合った頃の面影が僕を救う様に Ah 君が歌うのなら遥か届け風を纏って 慰める様な優しさが僕を通り過ぎるよ 離れたって平気だね 思い出は色褪せない Ah 君を想う夜は、甘く香る風の中で 消える理由も無い面影が僕を救う様に Ah 明日気が付いたら、意味を失う言葉はあった? 付け足した様な過ちが僕に語りかけるよ Ah あの日同じ夢が今は遠い風の中に だけど君の未来、幸せがずっと続くように Ah 君よ歌えるなら、僅か届いて影を縫って 慰める様な優しさが心、通り過ぎるよ 愛しさを僕に刻み付けるよ 歌手:清春 作詞:清春 作曲:清春
女の子はオトコのこと 最後は頼れると思っちゃいけないね どんなときもやさしくして 笑ってたら牙をなくしたみたいよ みんなにいつまでも気をつかって ふたりきりになれない キメてみせてよ Get Back! ガツンとこないゼンゼンッ! ムードばかりがゴージャス あなたはどこにいるの 覚悟がないね Get Back! 強くないのねゼンゼンッ 喋ることだけゴージャス あなたを待ってるのに ハートをいつも脅かしてほしいから 喧嘩しても恋人なら 仲直りできる 道捜したいし 昨夜(ゆうべ)誰といたのなんて さり気なく聞いても教えてあげない ものわかりが良くていいひとだね それが素顔だったの? キメたらいいよ Get Back! ガツンときてよダーリン! ムードだけならバイバイ あなたに早くなって 覚悟したなら Get Back! 強くなれるわダーリン 喋るばかりじゃバイバイ あなたを待ってるのに ハートをいつも脅かしてほしいから 会話が途切れてもあせらないで 他になにかあるでしょ? キメてみせてよ Get Back! ガツンとこないゼンゼンッ! ムードばかりがゴージャス あなたはどこにいるの 覚悟がないね Get Back! 強くないのねゼンゼンッ 喋ることだけゴージャス あなたを待ってるのに ハートをいつも脅かしてほしいから 恋したら脅かしてほしいから あなたには脅かしてほしいから 発売日:2000-03-08 歌手:椎名へきる 作詞:夏野芹子 作曲:太田美知彦
「たまたま見つけたんだ」ってさっき言ったけど 本当はずっと前から君を連れて来たかったんだ キャンドルが優しく揺れる この店のカウンターで 君はうれしそうに 彼にもらった指輪を眺めてる 君の心に 僕の雫は落ちないけど このバーボンとカシスソーダがなくなるまでは 君は 君は 僕のものだよね 鍵をかけて 時間を止めて 君がここから離れないように 少しだけ酔い始めてるのかな 本当の気持ちだけど 君も少し酔った方がいい そして僕の肩に寄りかかればいい だけど全ての言葉をまた飲み干して 君から目をそらした 会話が途切れて 二人の時間が彷徨うたび きまって君は彼の話ばかりを繰り返す 君のことはどんな事でも 知りたいはずなのに 言葉をさえぎるためだけに 煙草に火をつけた 君のグラスは 他の誰かで満たされてる このバーボンとカシスソーダを飲み干したら 君は 君は 彼の胸に戻るの? 鍵をかけて 終電を越えて 君がこの店から帰れないように 今はただ独りよがりだけど 本当の気持ちなんだ 君もいっそ酔ってしまえばいい そして彼のことを忘れちゃえばいい だけど残りのバーボンをいま飲み干して 時計の針を気にした そりゃかなり酔っ払っているけど その責任は君なんだから 鍵をかけて 終電を越えて 時間を止めて 発売日:2012-11-28 歌手:清水翔太 作詞:平井堅 作曲:平井堅
もうすぐ朝だね 空の色がほら 口付けする前より青くて 会話が途切れて君が言う先に 「帰ろうか」と右手をつかんだ どうしてすんなり立ち上がるの まだ 全然帰りたくない 少し遠い女性だけど 少しすごい女性だけど 音をたてひろがりゆく 愛は動き出した それは似たものがなくて それは手ぐすねもなくて だんだんと吸い込まれる 愛は動き出した たくさんの男性に「好き」と言われたね 命賭けた恋人もいただろう 大人のやり方を身に付けて この ぼくを 調節してるの なにも抵抗はせずになにも見返り待たずに 絵空事で終わっても愛は動き出した la… だから今やれること全部やりつくしてみる 「さよなら」と言われても後悔しない様に 少し遠い女性だけど 少しすごい女性だけど 音をたてひろがりゆく 愛は動き出した それは似たものがなくて それは手ぐすねもなくて だんだんと吸い込まれる 愛は動き出した 発売日:1996-12-18 歌手:シャ乱Q 作詞:まこと 作曲:はたけ
たまに優しい言葉を かけてくれたなら それだけで 人はきっと 生きてゆけるのさ だから寂しくて やりきれぬ夜は ためらわず 電話しなよ 涙がこぼれちゃう 南風 光る波よりも 水着濡れたあなたの姿が 輝いてた そして 思い出になってしまっても 忘れられなくて 別れを告げられて幸せ祈る 愚かな俺の事 少しは気にしてよ たまに優しい言葉を かけてくれたなら それだけで 人はきっと 生きてゆけるのさ だから寂しくて やりきれぬ夜は ためらわず電話しなよ 涙がこぼれちゃう あなたは今 誰に抱かれて 艶やかな夢を見ているのか考えたり しょっぼい男と見かけた街で 声もかけられず 長く伸ばした髪 よく似合うけど 素顔で待ち合わせる あなたらしくいてよ お互い変わりゆくだろう 別々の道を 歩むなら この先もう 赤の他人なの? それが寂しくてやりきれぬ俺は 一人きり 真夏の夜 枕を濡らしちゃう 過ちだらけでもいい あなた以外いないもん COME ON BABY, YEAH 恋人同士じゃなくても いいから OH たまに優しい言葉を かけてくれたなら それだけで人はきっと 生きてゆけるのさ だから寂しくて やりきれぬ夜は おそるおそる 電話するよ 話が途切れても 会いに行きたい 涙がこぼれちゃう 発売日:2010-02-10 歌手:JULIE with THE WILD ONES 作詞:吉田Q 作曲:吉田Q
Brand new day... つなぐ会話が途切れて あたし雲を見ていたの 春風に吹かれながら ユーウツな横顔のぞく やり残してないなんて 胸はって言えない 上手くいかないものだって あきらめたように笑う いまこの先を見ると ちょっとだけ怖くなるけど それはたぶん この先にきっと新しいなにかが待ってる Brand new day! Brand new day... スカートのすそがなびく 背伸びのような毎日 手放してしまう前に 後悔せず生きたいわ 誰に会ってなにをして ドコへ行けばいい? 自由なんて疲れちゃうね しばられたくもない ねぇこれからも君と こうしてキリがないこと 分かりあえるかな? 聞かないでおこう いつだって側にいてほしい Brand new day! イヤホンがうたう未来を 感じるままついてったら 新しい世界見えた いまいつもの景色に手をふろう 振りかえらない 走りだすんだよ 分からないことはこのままでいいさ この先を見るとちょっとだけ 怖くなるけど それはたぶん この先にきっと新しいなにかが待ってる Brand new day! Brand new day... 発売日:2009-02-25 歌手:辻詩音 作詞:辻詩音 作曲:辻詩音