繰り返しといえば恋愛ですの歌が含まれ

飽和-小林太郎

形状記憶型毎日です

どんな負荷にも耐えては戻ります

折れることはない 折れることはない

ただ嵌まりすぎて抜け出せない

繰り返しといえば恋愛です

どんなモノも一瞥 頂きます

飽きることはない 飽きることはない

でもハマれそうにない

目に映るもっと綺麗な色を掻き集めたい

この旅はどんな笑顔を作って僕を騙すのかな

蒼く聳え立ったドアを蹴破りたい

青でない空の色を見たい

通れない道はない

そんなものは無い

怠情記録型毎日です

夢がないと嘆いては遊びます

消えることはない 消えることはない

消そうにもモノが何処にも失い

それでもこのままじゃ落第です

自分の価値を今こそ知りたいんです

頭から爪先まで値札を付けて生きてるみたい

唯 純粋にもっと綺麗な風を手に集めたい

この旅はどんな免罪符でその場凌ぎできるかな

蒼く聳え立ったドアの内側で

青でない空を描くなら

君なら何を描く?

その指先で

もうどうにもできないような妄想、迷想の類いを

この空へ押し上げるように

もうどうにもならないような僕を、君を

飽き足らず抱きしめよう

目に映るもっと綺麗な色を掻き集めたい

この旅はどんな笑顔を作って僕を騙すのかな

蒼く聳え立ったドアを蹴破りたい

青でない空の色を見たい

通れない道はない

目に映るもっと綺麗な色を掻き集めたい

この旅はどんな僕らを作って道を照らすのかな

蒼く聳え立ったドアを蹴破りたい

青でない空の色を見たい

通れない道はない

そんなものは無い

蒼く聳え立ったドアを蹴破りたい

青でない空の色を見たい

通れない道はない

そんなものは無い

発売日:2012-07-11

歌手:小林太郎

作詞:小林太郎

作曲:小林太郎