例え、何も発せず、何も語らずとも、命は躍動し共鳴する。 ただ生きる。なんてない。ただ生きる。なんてない。 消えそうで、それでも諦めない鼓動。心が奮えて涙が滲む。 さよなら。は言わない。さよなら。は言わない。 産声が一人では上げられないように、天国へ昇るのも一人のことではない。 命は一人一人の中にはない、人と人を繋ぎとめるもの。 優しくなるより 強くなるよりも この先の命へ 願う事 子等。感じてほしい。 子等。揺蕩う命を。 子等。溢れるままに。 一片の悔いのない最後よりも、まだだと思う方が、光り輝く。 しかし、やりきったと思う終わりを、目指さなきゃここまでは光れない。 日々、不安と生きるには虚勢でなく、胸を張れる思想が必要。 しかし、学べば学ぶほど、自分の存在の正義を疑う。 数え切れぬ心の悶えも貫いた、生き様に涙が滲むのは。 薄暗い世界に希望を灯すから。命で命を肯定するように。 優しくなりたい 強くもなりたい そしてこの命で 伝う事 子等。感じてほしい。 子等。溢れる命を。 子等。溢れるままに。 ただ生きるなんてない あなたが生きてる それを望んでる人がいる 子等。感じてほしい。 子等。揺蕩う命を。 子等。溢れるままに。 発売日:2012-04-18 歌手:藍坊主 作詞:藤森真一 作曲:藤森真一
僕は普通の奴と違う 非常に面倒くさい奴で 群れる奴を小馬鹿にして なるべく関わらない でも君 君だけは 笑わせたいんだ かくして君の事を 僕は手に入れたんだ 周りの事 目に入らずに 僕は浮かれていた 今この両目から 涙がこぼれそう 笑い 笑い 笑い過ぎて 涙がこぼれそう 風が噂を運ぶ 聞きたくない事 左辺りが痛み出す 心臓が踏み潰される 今すぐ飛び出して 君に会いに行こう 大丈夫 大丈夫 笑ってくれる 君に会いに行こう でも今 君の瞳から 涙がこぼれそう 笑い 笑い 笑い過ぎて 涙が なんでもない 発売日:2013-01-23 歌手:[Alexandros] 作詞:川上洋平 作曲:川上洋平
Lie 小さな嘘が積もりつもって 大きくゆがみ始めたことに Hurt 気付かない程 よくもまあ今まで 自分勝手に過ごして来たんだろう 優しさだけに縛られたくはないと 夜に彷徨ってた 満たしきれずに着飾る事で寂しさ 隠そうとしてた Cry 抱きしめあってた あの日は戻らない 温もりさえ消えそうだよ Stay 暖かい瞳 素直になれれば 困らせずに 私を見ていた 飽きるくらいずっと 傍にいると思い込んでたから Cry 涙が止まらない 後悔の嵐 やむ頃に青空が見たいよ Alone 一人きりの部屋の寒さも あなたなしじゃ結構こたえるよ Lonesome 鳴らないベルを横目で見ては 悔やんでばかりで寝付けないよ 辛い事より楽しかった事だけ 刻み込まれている 思い出だけにすがって生きるにはまだ 幼すぎるから Cry あなたが好きだった 遅過ぎた痛みも 受け止めて 今は歩き出そう Stay 出会いの数だけ 訪れる別れに 目をそらさないでいたいだけ もう何も言わないで もう何も聞いたりしない Cry 涙止まる迄 枯れてしまうまで 流されよう そして何処かに辿り着くまで LaLaLaLa... Cry 涙止まる迄 枯れてしまうまで 流されよう そして何処かに辿り着くまで 発売日:2007-12-12 歌手:angela 作詞:atsuko 作曲:atsuko・KATSU
涙が消えるのならば 僕は今日を歩こう 見慣れた街の景色が 心をただ包んでた yeah... 喜び悲しみがまた一つ一つ過ぎてゆく 出会いや別れの中に優しい詩(うた)を見つけたよ 「解り合える」と信じたくても やけに難しいことだってある いたずらに過ぎてゆく時さえも もう二度と戻れないと今は解っている だけど 伝えたいことが多くて 僕は空を見上げてる 新しい出来事がまた 胸の奥を締め付けた 君といつか交わした言葉 その意味を伝えるよ いくつの「今」を いくつの「明日」を抱きしめたい そう生きていたい 誰かが眠りについて 誰かがまた目を覚ます そうして回る世界を僕らもまた歩いてこう yeah... 発売日:2014-10-15 歌手:いきものがかり 作詞:吉岡聖恵・山下穂尊 作曲:吉岡聖恵・水野良樹
いつも気づいたら 隣にいたの アカネ色のこの町の片隅 ふたり見つめあってた 君のそのくちびる 髪をとかす指先 全部 こんなに愛してる 心が震えるほど 涙がこの瞳あふれても この手を離さない 愛することのホントの意味 初めて私は知ったの 傷つけあってた 日々思い出す まばらな星 光る夜空の中 いまは遠い記憶に ふたり最初のケンカ 夏の土砂降りの雨 どれも せつなく温かい 時間を重ねてきた 笑顔がこの頬にこぼれたら 私を抱きしめて かけがえないものがあること 君が伝えてくれたから いま願いひとつ叶うなら 空に届くなら 私の願いは決まってる 変わらないこの気持ち 涙がこの瞳あふれても この手は離さないの 愛することのホントの意味 初めて私は知ったの 笑顔がこの頬にこぼれたら 私を抱きしめて かけがえないものがあること 君が伝えてくれたから 発売日:2005-10-05 歌手:Crystal Kay 作詞:西尾佐栄子 作曲:坂詰美紗子
見上げれば なんにも変わらない 次の空 広がるだろう どれほどの 悲しみもいつかは 重ねられる一枚のページ 誰もが いまあたたかく 見ててくれるけど 涙が君にくれるのは ほんとは愛ばかりじゃない でもそのとき 心から聴こえる声に 耳をすまそう 笑顔が君にくれたのは ひとりで生きてゆく強さ 君の手から 生まれるはじまりは 未来を変えてゆく 大丈夫さ いままでは 気がつかないでいた 花の種 見つけるだろう ありふれた 毎日のどこかで 忘れられた幸せのしるし ことばで 伝えることは 迷いもするけど 涙が君にくれるのは 確かな愛ばかりじゃない でもそのとき 心からあふれる思い ただ抱きしめよう 笑顔が君にくれたのは 孤独も受け入れる力 君の手から 生まれるはじまりは出逢いを変えてゆく ありがとう ただ それだけの 朝は裏切らないよ 涙が君にくれるのは ほんとは愛ばかりじゃない でもそのとき 心から聴こえる 声に耳をすまそう きっと 大丈夫さ 大丈夫さ (セリフ) ゲンチャナ タ チャルデルコヤ サラムドゥレ ドンジョンイ ピリョオップトロック ノエ ドゥバルロ イギョネ ハヌレ ケシン クブンドゥル モッカジ イ セサンウン ノエ サルムル キデハゴ イッスニカ、ヒムネ。ヒムネ。 発売日:2011-07-20 歌手:ZERO 作詞:松井五郎 作曲:ZERO
電話探した あの娘に聞かなくちゃ 俺さ 今どこ? 壊れそうな夜 ロータリーに倒れてた 血と鉄混じった どこか少し懐かしい味 アスファルトから ロンドン・パンク聞こえてた 立ちたくなかった どうにでもなればいいって 涙がこぼれそう でラブコール あの娘にラブコール キツネとモグラ キスしてる 横目で見る 純粋って何? 誰か俺に教えてよ 涙がこぼれそう でラブコール あの娘にラブコール 何が どうしたの わかんない 聞きたくない クツが 片方 どっかに 消えた 俺は どうする どこに 行こう でもね 本当は 本当は 朝になってた カラスの親子 呼び合ってる 俺はちょっとだけ 嬉しくなって 立ち上がる 涙がこぼれそう でラブコール あの娘にラブコール 涙がこぼれそう でラブコール あの娘にラブコール 発売日:2008-10-15 歌手:The Birthday 作詞:Yusuke Chiba 作曲:The Birthday
空の向こう 遠い誰かの孤独 夜の砂漠 デスバレーの奈落 街を往けば 路上で歌う男 「兵士の歌」雑踏に消えてった 胸の奥で 張り裂けそうな 想いはきっと 真実だろう いつかみんな 大人になってゆく 夢から覚めた 迷子の様に 胸が震え 涙がこぼれたら 伝えなくちゃいけない お前の言葉で ネオンの夜 恋をしたストリッパー 蝶のタトゥー どこまでも飛んでけ 歩き出した 誰かの日々を 笑う奴等 風に消えろ 俺が俺である様に 胸は鳴る 想いを乗せて 世界は廻る 人に生まれ 人しか愛せずに 人の死を死んでいく 誰が為に? 今夜生きる意味なんて知らねぇ 命がただ 叫びだしてる 俺が俺である様に 胸は鳴る 想いを乗せて 世界は廻る いつかみんな 大人になってゆく 傷つくことに怯え 言い訳をしてる 走れ 夜が明けてしまう前に 伝えなくちゃいけない お前の言葉で 発売日:2005-08-24 歌手:THE BACK HORN 作詞:THE BACK HORN 作曲:THE BACK HORN
目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らない この時を 焼きつける 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 発売日:1995-07-07 歌手:スピッツ 作詞:草野正宗 作曲:草野正宗
涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ 初めて見た ベイブリッジからの夜景 帰りの道 遅くまで話した公園 少し照れて オシャレしたワンピースの日も 言えずにいた 弱さ見せあった日もあった 探り合っているの? わかり合ってるの? 恋人にはなれないの? 君と未来描きたい 涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 信じたい 信じきれない 言葉がないままじゃ いつのまにか なんだか距離ができてるよね 心開いた気がしたのは 気のせいだったの? どうしてもっとちゃんと 愛そうとしないの? 私もかな 君もそう 傷つくのが恐いから? もしも気持ちがないなら 優しくしないで 期待 持たせないで 好き?だなんて聞けないよ 全部壊れそうで 君の声が聞きたくて 理由を探してる 涙が止まらないのは それだけその人を思っている証 だけど口には出せない 君には届かない 涙が止まらないのは 本当は君の言葉 待ってるから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ 発売日:2014-03-26 歌手:藤田麻衣子 作詞:藤田麻衣子 作曲:藤田麻衣子