脳内崩壊 無秩序な愛のダンジョン 知らない顔をし ボク無しで世界は周る… 感傷的思考 「自分なんて要らないです」 本当は求める「温もりの場所はどこ?」 『ベッドの上での静寂の中 泳いだ言葉達に偽りなんてない 独りでいる時くらいしか本音なんて言えるわけないだろ? 壊れるくらいに抱きしめた 憂鬱を受け入れろ ボクを探せ ボクを選べ ボクの意味はなんだ』 誰か必要とするのなら 「時や距離さえ越えられる」 押し付けたい夢台詞がクルクル駆け巡る 妄想ももうそろそろ 限界フラグが立っている 神様一つだけお願いをしてもいい? 希望を連れて来い 「テヘっ。」 身体崩壊 自律装置 イカレ気味 スマホに逃げ込み アプリに溺れて堕ちる… 閉鎖的思考 「籠の中の鳥なんです」 逃げたいここから 「あの蝶のように自由に」 『飲み会とか別に好きじゃないけど 誘われないのも癪かも でも行ったら行ったで新たな孤独が待っているんだよね コミュ力が欲しい このままじゃ人生詰んでる 世渡り上手の下衆野郎(アイツ)みたいにチヤホヤされたい リア充になりたい』 「キミがいるとどんな時も 幸せな気持ちになれる」 かけられたい夢台詞がクルクル駆け巡る 妄想ももうそろそろ 限界フラグが立っている 神様一つだけお願いをしてもいい? 人生を変えてくれ 混沌の海 浸かり叫ぶ 真実を 孤独は嫌 孤立は嫌 こんなの嫌だ 妄想ももうそうそろ 限界フラグが立っている 諦めかけたのに 望みが捨て切れない 誰か必要とするのなら 「時や距離さえ越えられる」 なんていう夢台詞を一度切りでも言ってみたい もしも光が射さなくても この一瞬の決意(ヒカリ)だけ信じたい 妄想ももうそろそろ お別れの時間がやってきた 神様最後にさ挨拶をしてもいい? 「今までありがとね」 「旅に出かけてくる」 「妄想よさようなら」 発売日:2014-09-24 歌手:アンティック-珈琲店- 作詞:みく 作曲:カノン