最後の一頁 一緒に迎えられたら 優しい明かりが 差し込むでしょう 命の始まりは 愛に満ち溢れて 輝きを繋ぎ合わすように 歓びの唄 語り継いでゆく灯 闘い生き抜き 光を探しながら 輝く夜空に 浮かぶ星座見上げて 思い出す 美しき日々よ 小さな星屑 追憶の彼方 何時までも共に在り続ける 月日は無情に 明日を塗り変えながら 全て奪い去っていくのだろう 其の時が来ても 此の手を離さず 傍にいると誓うよ 信じてきたものを 貫く為に誰かを 幾度傷つけてきたんだろう 深い眠りにつくその瞬間までに 出口の見えない苦しみを 背負いながら自分の足で歩いていく それが僕らにひとつ残されていた 真実 この手がたとえ千切れても それは「さよなら」なんかじゃない 信じた現在(いま)が 永遠に変わる 続いてく 普遍の物語 輝く夜空に 浮かぶ星座見上げて 思い出す 美しき日々よ 最後の頁に君の名飾ろう 確かにこの世に生きていた証を 月日が無情に 未来を変えていっても 朝日の中 僕らは生きる 其の時が来ても 此の手を離さず 傍にいると誓うよ 星が瞬く限り 発売日:2011-08-10 歌手:黒崎真音 作詞:黒崎真音 作曲:デワヨシアキ
すぐにすぐにすぐに闇を越え駆けつける 大切な人を守り抜きたい その時 歯車は廻り出してた 運命導くよ 君のもとへと めばえた想い 隠していても 瞳を見れば キモチは揺れるけど 願うことはひとつ 壊れないこの心 どんな試練に倒れるとしても すぐにすぐにすぐにもう一度立ち上がる そうきっと朝は来ると信じて 迷路の暗闇で彷徨う時は 名前を呼んでみる 声に出さずに 愛しい人を想えばきっと 胸に優しい明かりがともるから 強く願うことが 未来さえ変えるなら どんな痛みも乗り越えてみせる 君に君に君に会うために駆け抜ける 大切な人を守り抜きたい めばえた想い 隠していても 瞳を見れば キモチは揺れるけど 願うことはひとつ 壊れないこの心 どんな試練に倒れるとしても すぐにすぐにすぐにもう一度立ち上がる そう君よどうか待ってて 弱さ断ち切るのは 君がくれたJustice of Light 発売日:2009-11-18 歌手:五條真由美 作詞:森由里子 作曲:岩崎貴文
ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 ねぇ 誰もが 憧れを胸に抱き 夢という名の 旅に出る 痛みも 迷った日々も いつかは 実を結ぶように ねぇ 手を振り 誓った約束は 夕焼けのように 背中を押す あったかくて 優しいから ちょっとだけ 涙が出そう 悲しい日も 悔しい日もあった 他人(ひと)ではなく 自分の弱さ 気づいたんだ 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ありがとう ねぇ この街 時に眩しすぎて 見失いそうな日もあったね 散りばめられた夢と 祈りが 輝いている 空はきっと あなたへと繋がる 見上げたなら 何度だって 立ち上がれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 溢れる涙 拭い 大きな愛を知った ありがとう 心から あなたの元へ 帰ろう 今日を 頑張ったね いつもの声「ただいま」伝えたいから 帰る場所がある だから少し もう少し強くなれる ほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る 一人じゃないから 見守ってる 温かい笑顔がある 「おかえり」 発売日:2015-09-02 歌手:吉岡亜衣加 作詞:吉岡亜衣加 作曲:吉岡亜衣加
もしも君が 今泣いていて 眠れない夜なら 僕も同じ星を数えて 願いを描こう 果てしなく広いこの世界は 変わりゆくものだけど 優しい明かりが 君の頬を 祈るように 包んでゆく さぁ 今 響かせよう 君だけのメロディー 確かな足跡はきっと 未来へ続くよ そう 今 心つなぐ 君だけのメロディー 大切なものは いつでも そばにあるから 遥か遠い その瞳には 何が映るのだろう ふわり浮かぶ 君の笑顔に 会いたくなるよ 水面に輝く 夢のカケラ そっとひろい集めて いろんな色の今日という日が 重なり合い 虹になるよ さぁ 今 響かせよう 君だけのメロディー 迷い立ち止まる時でも 朝は来るから そう 今 心つなぐ 僕たちのメロディー 大切なものは いつでも ここにあるから さぁ 今 響かせよう 君だけのメロディー 確かな足跡はきっと 未来へ続くよ そう 今 心つなぐ 僕たちのメロディー 大切なものは いつでも ここにあるから 発売日:2021-01-27 歌手:城南海 作詞:松本俊明 作曲:城南海