心 覗いたら もっと つらくなると知った だから 目を逸らし 嘘はすべて聞き流すの 見慣れた橋が 記憶より長くて 我慢してたのに 涙が溢れて来る なんて銀河は 明るいのだろう 夜空いっぱいに… 星の光 滝のように落ちる 深い暗闇が いくつあっても 憂鬱にならない 見えるものは 輝きだけなんだ 口を開(ひら)いたら たぶん 聞き分けよくなるわ 何も話さずに 背中向けて歩き出そう 昨日の森が 宇宙より広くて 帰る方向に 私は迷子になる なんて銀河は やさしいのだろう 何も変わらない 時間(とき)を越えて 人は神を想う 影の片隅で 何があっても 取るに足らないよ 目の前には 無限の未来だけ なんて銀河は 明るいのだろう 夜空いっぱいに… 星の光 滝のように落ちる どんなサヨナラも 息を潜めて 隠れているのね 見てたものは あなたのその笑顔 発売日:2012-05-16 歌手:紅組(SKE48) 作詞:秋元康 作曲:小西裕子
諦めた時耳を塞ぐ その手の音に似た命のメロディ 何もいらない その自暴自棄の壁を越える魔法のような歌を 作るとしても僕は魔法使いじゃないから 力不足だよ ごめんね まだ笑ってくれるかな それでも少し自信探しては 届けていたい 的外れのメロディ 傷つかずに僕は 傷をいやせるかな 屁理屈はいいんだよ 何だっていつも下手っぴだったろう? 悲しくなっても すぐそばにいるんだよ今日も 離れずに ずっと離れずにいるね 触れられなくても 温めてあげられないかな 瞬く間に雲が晴れていくように 君の目となり耳となれたら 何がわかるだろう 受け止められるかな 誰もが同じ星の上で 過ごしてるのに 違う景色見てる 人が一人じゃない意味が少しわかったような気がするけど 勘違いだな よくある事だよ 愛しくなったらすぐ抱きしめてみるんだ 話さずに 何も話さずにいてね 凄くはないけど 新しくもないんだけれど 何気なくほら口ずさめば君の歌 悲しくなっても すぐそばにいるんだよ今日も 離れずにずっと離れずにいるね 触れられなくても 温めてあげられないかな 瞬く間に雲が晴れていくように 愛しくなったらすぐ抱きしめてみるんだ 話さずに 何も話さずにいてね 凄くはないけど 新しくもないんだけれど 何気なくほら口ずさめば君の歌 発売日:2016-11-09 歌手:図鑑 作詞:平山カンタロウ 作曲:平山カンタロウ
君の夢を見た あの頃が帰って来た なつかしいソファーに 僕たちは坐った 何も話さずに 肩だけを並べながら 失った時間を 埋めようとしてた あんなに好きだった AH- 今なら わかる 抱きしめようとしても もう いない 風がカーテンを くすぐっているみたいに 僕たちもふざけて ソファーから落ちたね 仲がよすぎると 何だって 当たり前で お互いの愛まで 永遠のように… こんなに好きなんだ AH- 今でも ずっと ゆっくり 瞳(め)を開けても もう いない あと 何度 君のことを 夢に見れば 忘れるだろう あんなに好きだった AH- 今なら わかる 抱きしめようとしても もう いない こんなに好きなんだ AH- 今でも ずっと ゆっくり 瞳(め)を開けても もう いない もう いない 発売日:1997-09-03 歌手:猿岩石 作詞:高井良斉 作曲:兼元一也
昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま でも私には理解るの 悲しい恋だと あなたにはまだ消せない 大切な女性が その胸に居るわ Oh please 何も話さずに抱いていて Don't you break the silence Oh please バスを降りたのは あなたの言い訳聞くためじゃない ただ 会いたくて 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま 未来も過去もなかった 抱き合う前まで 二度目のキスは自然に あなたにもたれて力を失う Oh please 涙があふれる 好きだから…… Don't you wipe my tear drops Oh please ドアに鍵をかけ 私の背中を自由にしないで 帰りたくない 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてをほしがるまま 明日の夜には何もなかった様に あなたは一人で窓辺に立つ 昨日の夜から 何時間すぎたの あなたのすべてが見えないまま 好きになってゆく この想いを止めて あなたの気持を知らないまま あなたの気持を知らないまま 発売日:1995-07-05 歌手:島田歌穂 作詞:都志見隆 作曲:都志見隆
出逢った頃の無邪気なときめきじゃないけれど 今でも君だけ見つめてる 想い巡らせながら解り合おうとしたけど 今でも間違うことばかり すれ違うその度に僕ら心に触れて確かめた傷と絆 抱きしめたらもう何も話さずに 息を止めて温もりを感じたいよ 傍に居ればもう欲しいモノなんてない 腕の中にただ君が居ればそれだけでいい 時を刻む時計と街に響く足音 いつでも僕らを急かしてる 帰したくない理由と帰る場所があること 秤に掛けても揺れるだけ めぐり逢うその度に同じ数の別れを繰り返し築く絆 抱きしめたらもう君を離せない 時を止めて永遠を感じたいよ 傍に居ればもう怖いモノなんてない 一人帰り道 君が居ない未来が怖い 逢えない時間がもっと愛を育てると 解ってるけどでも今はもう少しこのままで 抱きしめたらもう何も話さずに 息を止めて温もりを感じたいよ 傍に居ればもう欲しいモノなんてない 腕の中にただ君が居ればそれだけでいい 発売日:2020-02-28 歌手:GENIC 作詞:五戸力・BOUNCEBACK・ats-・葛谷葉子 作曲:森月キャス