GAGATGGTGAAGCAGACTAT CCAGATATTCGCGAGGGTGA AGCCCCCTGTCCGGAAGCAC CAACAAGGGATTTATTCCA…… 僕の中 くるくる回る二重螺旋 幾億年受け継がれた 寂しがり屋の 遺伝子です 遺伝子です 君の中 同じ記憶が眠ってる だから僕は一人じゃない そんな風に 思いたくて 思いたくて 小さな勇気出し その手を掴んだ 探していたんだ 難しい言葉を かっこいい運命を だけどそんなんじゃなくて 君がここにいる 僕がここにいる ありきたりな奇跡 それで大丈夫 悲しみの予感はいつも消えなくて 弱い気持ちを抱きながら それでも僕ら歩いてく 歩いてく 「怖くない」 そう言えばまだ嘘みたい だけどもう怯えたくない 強がりだけど構わない 構わない 小さな勇気でも この手で掴んだ 生まれてきたのは 悲しみの涙 流すためじゃない 君はそう言って笑う その揺れる髪に その存在全てに 僕は何度でも 恋に落ちていく 古い暗号(コード)の 長い記憶(コード)が 長い孤独(コード)が 今 ほどけていくんだ それは君だけが 使える魔法だ だから君こそが 「ハッピーエンドジェネレイタ」 生まれてきたのは 悲しみの涙 流すためじゃない 幸せになるためだ 君がここにいる 僕がここにいる そしていつの日か 「ハッピーエンド」へ 発売日:2013-12-11 歌手:砂守岳央(沙P) 作詞:砂守岳央 作曲:砂守岳央
教えてあげましょう 笑わないで聞いてね この世界の素敵な物語 どうして空が青く 木は緑なのか 太陽が あんなにも眩しいかを きっと多分それは 難しい言葉を 必要なんてしていなくて 手では触れられないから 今 叶わないことのない 夢だけを 夢見てゆくの すぐに届きそうな理想より もっとずっと欲しいものがあるの 泣きたくて 泣けなくて 泣くのなら 涙を拭いて だって可愛いのは 笑顔が一番でしょ? だけど全部と言わせて ほら見て 此処には 無いものなどないのよ びっくりするほど 良く出来てるの そこら中に きらめく希望のカケラが 散らばって 幾らでも輝いてる そうねそんな事は わかってるつもりで それは頭の中でだけで 何も解らないままで 今 終わらないはずのない 愛だから 愛せるように もう何も要らないそれ以上 だけどもっとこんなものじゃないの 怖いなら そこに居て そこに居るなら泣かないで だって可愛いのは 笑顔が一番でしょ? だから笑っていたいよ 溢れだす想いを 自由過ぎる空へ 解き放たれる時が来たら 君は笑ってくれるの…? 今 叶わないことのない 夢だけを 夢見てゆくの 不確かな未来を走るから だからずっと捨てられずにいるの 届くなら 受け止めて 届いたら 無理にも抱いて だって悲しいのは もう沢山なんでしょ? だから今すぐ笑ってよ 発売日:2006-10-04 歌手:北出菜奈 作詞:北出菜奈 作曲:田中秀典
一から百まで 数えて暮らす そんな友に 愛想が尽きた 裏目 裏目と こまは進み 友は私を軽蔑し始めた 人が人生を語り出す時 難しい言葉を並べ始める 一刻 一刻 一刻と 時は過ぎるのに 無駄な相手と争う事はない ここは天国 ここは天国 煙りうらまく街角で そう思いたい 夢から覚めたら ここは現実 あたりさわりのないように うつむいて暮らそう 御意見無用と いきがるな友たちよ いつも最後に勝つのは お金持ちばかり ここは天国 ここは天国 扉に囲まれた ここは天国 ここは天国 ここは天国 生き地獄のような ここは天国 発売日:2004-06-02 歌手:BORO 作詞:BORO 作曲:BORO
人に言えない不安が増えて、漠然としたそれらが悩みに。 可能性を信じて明日へ羽ばたけなんて身投げとしか思えない。 人より感性鈍いのねって、耳を塞いでも聞こえて来るなぁ。 あんまり人の感情に触れたくないから部屋から出ないだけ。 いつかは変わると信じて、でもいつかっていつやって来るの。 大人になってしまうんだな、この声もいつか枯れるのかな。 彼女は真夜中星を見つめ、私もいつか星になると語る。 おはようおやすみを繰り返してまた何事もなく今日が終わった。 人と話すのが苦手になった、小学生の頃と真逆だね。 お酒に頼る夜が増えた、酔ったら君に電話をしたくなった。 頼るべき人が誰かわかるけど答えがなんとなく出てしまった、 頼ることが急に怖くなった、だって結局頑張るのは自分。 いつか無くなることを信じた、この体もこの世界も。 それなら少しは頑張れるから、説教はいいから少し温めて。 荒野を歩く旅人になり、少しでも早く朽ち果てれたら。 いつかは変わると信じた、あの日の僕も少しは報われるな。 際限なく名前を呼んだ、あの日の影はまだ色濃く。 難しい言葉を使えば、少しはマシな歌になると思った。 閉じこもった部屋の中、君がなんどもノックするもんだから 光を少し浴びたくなった、 報われる気がした。 「いつかは変わると信じて、私を信じて歩き出してね。 あなたが進むのが怖いなら、私あなたとともに歩くわ。」 いつかは変わると信じて、歩き出す少年は荒野を進む。 なるほど夜なのに明るいのは、あの星が照らすからか。 彼女は星になってもずっと温もりを僕に届けてくれた。 いつかは変わると信じて、未だ遠い夢まで君を連れて行く。 いつかは変わると信じて。 発売日:2019-04-10 歌手:the satellites 作詞:the satellites 作曲:白石亮太