もうとまらない もうとまらない 好きになっちゃた 誰かとめて 誰かとめて 好きになっちゃた お月さまが お星さまが ぴかぴかっぴーの 彼のおめめ 彼の笑顔 チャチャチャ チャーミング ほかに誰かいるの? 不安だけがあるの? 私の彼になってよ 楽させたげるよ あてのない夢を持って 頼りない男連れて お菓子の誘惑だとか まるでない明日へ 行ったことはないけれど 行く気力ちょっともなくて 沈む夕日眺めてる だけ これでいいのでしょうか? 授業中も おトイレでも 考えたよ 私たちは どこに行って 何になるか わからなくて しゃがんだまま 放課後まで 外に出たら 夕焼け空で みんな真っ赤っか 好きになればいいよ 何も恐くないよ それが愛ってやつさ 美しい約束 ほどほどの夢を持って 愛のない男捨てて おしゃれの誘惑だとか まるでない明日へ 行ったことはないけれど 行く気力ちょっともなくて 風に吹かれ立っている だけ これでいいのでしょうか? 何か少し 見えてきた 大事なこと あてのない夢を持って 頼りない男連れて お菓子の誘惑だとか まるでない明日へ 行ったことはないけれど 行く気力ちょっともなくて 沈む夕日眺めてる だけ これでいいのでしょうか? ほどほどの夢を持って 愛のない男捨てて おしゃれの誘惑だとか まるでない明日へ 行ったことはないけれど 行く気力ちょっともなくて 風に吹かれ立っている だけ これでいいのでしょうか? 発売日:1999-02-24 歌手:YURIMARI 作詞:サンプラザ中野 作曲:P.KAWAI
赤い夕焼け背中にあびて 歩くふたりづれ 影が離れて また寄り添って 恋でしょうか 黙っていたんじゃ駄目よ 好きだと打ちあけましょう 分かっているくせに 隠すずるい人 明日はみんなの噂になるわ 嬉し恥ずかしい 指がほどけて また結ばれて 恋でしょうか 涙がポロリとひとつ 倖せすぎるの私 笑ってうなずいて 見てる好きな人 帰りたくない 時間も遅い せめてくちづけを 息を秘そめて またはにかんで 恋でしょうか もうじき別れの小径 窓辺の明りがふえる 澄まして手を振って 帰る憎い人 歌手:西川峰子 作詞:千家和也 作曲:岡千秋
How to kiss me? Someday, Love me! How to kiss me? Someday, Love me! この苦しい胸のつかえを どう表現すればいい? 地球上の全ての言葉を 探しても見つからない 図書室の棚の隙間から 彼の横顔に憧れた 私の恋はいつも 陽の当たらない 本と秘密の匂いがする キスの仕方を 教えて欲しい どうすればいいの? どのタイミングで目を閉じるの? 女の子は(女の子は) 待つしかないのでしょうか? How to kiss me? Someday, Love me! 誰かのこと好きになる度 なぜわかって欲しいのか? 答えを聞く勇気はないのに 存在に ねえ気づいて 雨の日の渡り廊下って 彼に会えそうな気がする こんな天気の午後は図書室だけが たった一人で居られる場所 キスのプロセス 悩んでしまう どんなきっかけで ロマンティックになって行くの? 男の子を(男の子を) 誘ってはいけませんか? 「あのぅ…すいません… キス、しませんか?」 キスの仕方を 教えて欲しい どうすればいいの? どのタイミングで目を閉じるの? 女の子は(女の子は) 待つしかないのでしょうか? How to kiss me? Someday, Love me! How to kiss me? Someday, Love me! 発売日:2017-08-02 歌手:HKT48 作詞:井上トモノリ 作曲:秋元康
歪な都会の日常に 呼吸がしづらくなってしまって 無邪気な頃の自分を取り戻すように 逃げ帰ったんだ 僕の街へ 何年積み上げたって人間(ひと)は 見せかけだけ大人に変わって 夢と現実を行ったり来たりさ ただ君だけは あの頃のままで なんでまだ好きなんでしょうか 不確かで疼く胸の痛みは 色褪せずにまだ 鮮やかに残ってる なんで君だったんでしょうか ずぶ濡れで錆び付いたはずなのに また動き出したんだ あの日から 空白のままだった 次のページが 今更言いだせない言葉 心でハウリングを起こす ジンジャーエールとアルコールを間違えて しかめっ面 気が抜けやしない これは僕だけなんでしょうか 君の声を逃さないように 平静を装って また耳を澄ましてる このモヤモヤはなんでしょうか? 形も無く身体中を埋め尽くす 崩れてしまいそうだ 叫ぶほど もがくほど 足掻くほど 思い知るんだ 臆病の風が吹く 今までの僕ならそれで投げ出すんだけど もう逃げ出さない なんでまだ好きなんでしょうか 不確かで疼く胸の痛みは 色褪ずにまだ 鮮やかに残ってる 始まりも終わりもなくて ただ消えていくはずだったのに もう手放せないよ 戻れない 戻らない 何度でも君を想うよ 発売日:2018-09-05 歌手:須澤紀信 作詞:須澤紀信・平義隆 作曲:須澤紀信・平義隆
ほっぺたがふくらんでるのは まだ子供でしょうか 突然はしゃいで笑うのも 子供の証拠でしょうか あなたと逢うたびに そんな風に思います 別れたその後で 涙が出るほどくやみます 友だちの話をするのは まだ子供でしょうか 気軽くからだにふれるのは 子供の証拠でしょうか あなたと逢う前は 心きめて行くのです それでも結局は おんなじ後悔するのです あなたと逢うたびに そんな風に思います 別れたその後で 涙が出るほどくやみます 発売日:2007-08-22 歌手:桜田淳子 作詞:阿久悠 作曲:森田公一
枯れ葉舞う 都会の夕焼けに 忘れたはずの あなたが何故見える 過ぎ去った どうでもいい話 私の 私の 悪い癖 立ち止まる 都会の交差点 別れたはずの あの日が何故見える 悪いのは 私の方よ あなたの あなたの せいじゃない どうしてますか お元気ですか 幸せでしょうか 落ち葉踏む 都会のビル街に 優しい夕陽が差し込み 泪落ち 過去の事 どうでもいい事よ 何で 何で 今さらに 夕暮れの 公園のベンチで 泣いてた時の あの日が何故見える バカなのは 私の方よ あなたの あなたの せいじゃない 何年過ぎても あなたの事が 幸せでしょうか 秋風に 都会が暮れて行く ひとりぼっちの いつもの帰り道 いいじゃない どうでもいい話 男と 女の ありきたり 大通り あなたと来た店で ケンカの時の あの夜何故見える やきもちは 私の方よ あなたの あなたの せいじゃない いくつになっても 時々思うの 幸せでしょうか 今頃分かる あなたの優しさ 幸せでしょうか 発売日:2015-01-28 歌手:吉幾三 作詞:吉幾三 作曲:吉幾三
夏はやっぱりプールでしょ それはやっぱりプールでしょ 寒い夏でも暑い夏でも プールに入らなきゃ夏じゃない! 泳げる人はプールでしょ かなづちだってプールでしょ クロールでも平泳ぎでも バタフライだって背泳ぎだって! 発売日:2009-09-09 歌手:北岡ゆめ(広橋涼)・南ゆうき(遠藤綾)・東ひなた(喜多村英梨) 作詞:北岡ゆめ・南ゆうき・東ひなた 作曲:北岡ゆめ・南ゆうき・東ひなた
黙ったままで いいでしょ 黙ったままで いいでしょ 黙ってすぐ 声に出したのは 強がりばかりの ah ha? 眠ったままで いいでしょ 眠ったままで いいでしょ 思いがけず 声に出したのは 思いがけず 声に出したのは 眠ったまま 声に出したのは ため息混じりのah ha? だってさ だってさ 遠ざかっていく幻さ いっつも タッチしたい タッチしたい この手指先で触れる光を 甘ったるいジュース 良いんでしょ 甘ったるいフェイク 良いんでしょ 違ったなら 直ぐに手をあげて 違ったなら 直ぐに手をあげて 違ってたら 直ぐに声かけて 強がりばかりのah ha? 黙ったままで いいでしょ 黙ったままで いいでしょ 発売日:2011-08-24 歌手:スネオヘアー 作詞:渡辺健二 作曲:渡辺健二
愛する胸に咲いた喜びは 想い人色に染まる花々 あなたの幸せまで一緒に祈ろう 「しばらくウチを空けるのであなたに置き手紙を書く 部屋中の色んなものにあなたと名前を付けたせいで 私は今 貯金箱やラジコンに至るまで宛てて 『行ってきます』を言うハメになりながら こんなにも多くの宝物に囲まれてる ありがとう 行ってきます」 愛する胸に咲いた喜びは 想い人色に染まる花々 あなたの幸せまで一緒に祈ろう 明日晴れるかな 笑ってられるかな ゆらり星の海原にまどろむ月が こんなにも曇りない夢を見るから きっと きっと雨は降らないでしょう 「仕事からの帰り道 私の好きなアイスを買ってくれて 夏は溶けないようにって 家まで小走りで汗をかいて あなたの大切な人に私を紹介する時 いつも『自分の宝物だ』って言ってくれてありがとう」 取り留めもなく巻き起こる その全てのことが たまらなくただ愛しくて とめどなくただただ愛おしいのです 愛する胸に咲いた喜びは 想い人色に染まる花々 あなたの幸せまで一緒に祈ろう 明日晴れるかな 笑ってられるかな ゆらり星の海原にまどろむ月が こんなにも曇りない夢を見るから きっと きっと雨は降らないでしょう 赤は赤い 青よりも 青だって青い 赤よりも 太陽にも風にも空にもなれなくてもいい 私は私のまま あなたを愛そう 発売日:2014-10-08 歌手:かりゆし58 作詞:前川真悟 作曲:前川真悟
リーゼントスタイルの街ゆく男性(ひと)に 思わずあんたを重ねてみるの あたしと同じ口もとのホクロ 幸せにすると言ってたくせに…Ah-ha-ha- 親もと離れる野良猫みたい 独り何処かへ消えてしまった Ah-Ah-冗談でしょ ふざけた話よ 愚痴ってみたって仕方ないけど Ah-Ah-馬鹿だわ 惚れなきゃ良かった あんたばかりが男じゃないのに ハーバーライトの灯りがともる 港のbluesがあたしを包む 今でもあんたが帰ってくると 切ない女の戯言かしら…Ah-ha-ha- 死んでもお前を離さないよと あんなに愛してくれたじゃないの Ah-Ah-冗談でしょ ふざけた話よ 愚痴ってみたって仕方ないけど Ah-Ah-馬鹿だわ 惚れなきゃ良かった あんたばかりが男じゃないのに 今でもあんたが帰ってくると 切ない女の戯言かしら…Ah-ha-ha- 死んでもお前を離さないよと あんなに愛してくれたじゃないの Ah-Ah-冗談でしょ ふざけた話よ 愚痴ってみたって仕方ないけど Ah-Ah-馬鹿だわ 惚れなきゃ良かった あんたばかりが男じゃないのに Ah-Ah-冗談でしょ ふざけた話 歌手:なかえいじ with 亜樹弛 作詞:なかえいじ 作曲:なかえいじ