最終電車 見送ったの 窓にあなたうつむいていた 駅のベンチに 迷う心 あの日残したままの私 今も置き去りね あなたが見つめた 線路の先には 何が見えたの 君と生きたい…と 囁いたね 愛しているわ 今なら言えるのに 強がっていたの 少女のように 胸のアルバム 色褪せぬように 閉じたまま鍵を掛けた 幸せなふたりに 住み慣れた街 いつものホーム 誰も家路を急ぐのでしょう 待つ人の家へ 耳を澄ましても 風が鳴くだけね 少し泣いて泣いて 改札を走り抜けた あなただけなの 今なら言えるのに 強がっていたの 少女のように ふたり並んで 歩いた街路樹 今独り 枯れ葉踏むの あの日と 同じね あなたが見つめた 線路の先には 何が見えたの 君と生きたい…と 囁いたね 愛しているわ 今なら言えるのに 強がっていたの 少女のように 胸のアルバム 色褪せぬように 閉じたまま鍵を掛けた ふたり並んで 降りるはずの駅 もう二度と あなた乗せた 電車は来ないの 発売日:2013-09-04 歌手:相田翔子 作詞:相田翔子 作曲:相田翔子
春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ タバコの匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故 知りあった日から 半年過ぎても あなたって 手も握らない I will follow you あなたに付いてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影も無くて 不意に気まずくなる 何故あなたが時計を チラッと見るたび 泣きそうな 気分になるの? I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー 発売日:2008-02-14 歌手:赤夜萌香(水樹奈々) 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂
春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから 何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる 何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー 発売日:2016-11-02 歌手:梓文音 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂
春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから 何故知りあった日から 半年過ぎてもあなたって手も握らない I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる 何故あなたが時計を チラッと見るたび泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好きこのまま帰れない帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー 発売日:2010-05-12 歌手:綾瀬はるか 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂
いい事ばかりは ありゃしない きのうは 白バイにつかまった 月光仮面が来ないのと あの娘が 電話かけてきた 金が欲しくて働いて 眠るだけ いい事ばかりで 笑ってりゃ ウラメ ウラメで 泣きっ面 かわいそうに あの娘にも逢えないし 手紙を書くような柄じゃない 金が欲しくて働いて 眠るだけ 昔にくらべりゃ 金も入るし ちょっとは倖せそうに 見えるのさ だけど 忘れたころに ヘマをして ついてないぜと 苦笑い 金が欲しくて働いて 眠るだけ 新宿駅のベンチでウトウト 吉祥寺あたりで ゲロを吐いて すっかり 酔いも 醒めちまった 涙ぐんでも はじまらねえ 金が欲しくて働いて 眠るだけ 最終電車で この町についた 背中まるめて 帰り道 何も変っちゃいない事に 気がついて 坂の途中で 立ち止まる 金が欲しくて働いて 眠るだけ いい事ばかりは ありゃしない きのうは 白バイにつかまった 月光仮面が来ないのと あの娘が 電話かけてきた 金が欲しくて働いて 眠るだけ 金が欲しくて働いて 眠るだけ 発売日:1990-11-14 歌手:RCサクセション 作詞:忌野清志郎 作曲:忌野清志郎
春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから 何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる 何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー 発売日:1990-10-15 歌手:松田聖子 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂
春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから 何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる 何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー 発売日:2010-03-31 歌手:徳永英明 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂
恋は 気力 体力 努力 魅力 引力 知力 +プラス 理解力 駅のベンチで 見かけた きみはColaを 飲んでた バスケの仲間と 練習帰りね 声を限りに 呼んだら 迷惑そうに 笑った 線路をへだてた 反対ホーム つれない見せかけは ナゼ それとも ただ テレてるだけなの もっと わかりあいたい きみと 見つめあいたい なのに 不意に肩すかし 電話のベルが 響いた ジャスト10時に きみから 男の世界に 割り込みするなって ケンカする気じゃなかった 素直になれば よかった 受話器を置いたら 眠れなかった ゴメンと書きつけた Memo 登校前 必ず渡すわ もっと わかりあいたい きみと 見つめあいたい だから そっと仲直り 恋は 気力 体力 努力 魅力 引力 知力 +プラス 理解力 発売日:2002-07-17 歌手:井森美幸 作詞:神沢礼江 作曲:亀井登志夫
朝まで 君を待ってた 3階の 8つめの窓 あかりがともらないまま 星空は消えた 通りを何台目かの タクシーは過ぎて行って 君を乗せては来なくて 冷たい風吹く 落ち葉の頃はじめて あの窓の中で 大人の君を知った あの日からずっと 恋人になった気でいた 誰よりも先に言うはずの HAPPY BIRTHDAY 君は今 誰かの腕の中 2月12日を僕は 一生忘れないだろう 始発の駅のベンチに プレゼント捨てた ポケットのこの手袋 君がくれたんだったね 君にはもう触れられない 両手を包んで 東京に落ちる雪を 初めてみたなんて はしゃいだ21の 君はもういない 恋人になった気でいた 誰よりも先に言うはずの HAPPY BIRTHDAY 君は今 誰かの腕の中 恋人になった気でいた 誰よりも先に言うはずの HAPPY BIRTHDAY 君は今 誰かの腕の中 君の名をつぶやいてみる さよならと かさなって消える HAPPY BIRTHDAY 君は今 誰かの腕の中 発売日:1994-02-02 歌手:SMAP 作詞:久保田洋司 作曲:久保田洋司
僕の帰りを暗い駅のベンチで 君は待ってた 赤いサンダル 紙の袋にこぼれそうなミカンを 大事そうに抱きしめて そんな君がいじらしかった 若い暮しには 不安だけがあって 名付けられる確かなもの何もなかった ただ君の髪の毛の香り この指が覚えてるだけさ 遠い風の音 何故か君の声で 僕を呼んでいるようだ 夢の続きを見れるはずもないのに 君が待ってた 駅におりたよ 季節流れた街は知らんふりして 二人の愛 今どこに 眠ってると言うのでしょうか 新しい恋も好きだった歌も 今の僕の心の窓 開けはしないよ ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ 発売日:1997-04-25 歌手:野口五郎 作詞:喜多條忠 作曲:筒美京平