イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって 忘れられない言葉さ 悲しそうな瞳で 悲しそうな くちびるで イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって あの娘は僕に イエスタデイをうたってと 言った 忘れられない言葉さ 悲しそうな瞳で 悲しそうな くちびるで イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって 昨日あの娘に 何があったか知らない 知りたくはないのさ どうでもいいことさ 歌ってあげよう 君に ぼくはあの娘に イエスタデイをうたってあげた イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって イエスタデイをうたって 発売日:1990-11-14 歌手:RCサクセション 作詞:忌野清志郎 作曲:肝沢幅一
海を捨てて 山を捨てて 何をするのか 現実逃避 お前の顔は 田舎が似合う 忘れがたきやの たかがお前が その何年か 積み上げた人生は どうでもいいから かなりえげつな歌を唄おう 小さな家に スポットライト 家族一緒の 食事風景 お前の顔は おやじが似合う ハイライト臭き そしてお前は ここで一生 街角の小市民 どうでもいいこと そしてえげつな歌を唄おう 小さな家で ふかすたばこは ひと夜のあとの 夢物語 お前の顔は 背広が似合う アブラギッシュパワー そしてお前の学歴なんて お日様にゃ かなわない どうでもいいこと されど えげつな歌を唄おう 発売日:1996-03-23 歌手:CASCADE 作詞:TAMA・MASASHI 作曲:MASASHI
ここがどこなのか どうでもいいことさ どうやってきたのか わすれられるかな 土の香り このペンキのにおい 壁はぞうげ色 空はガラスの色 夜をつかって たどりつくまで 陽気な歌を 吐き出しながら 闇へとつっぱしる 火の車 赤いお月様と おにごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目から のぞいた 見覚えのある街 トゥトゥトゥトゥ‥‥ おまえの中で 雨がふれば ぼくは傘をとじて ぬれていけるかな 雨の香り このがびのくさみ 空はねずみ色 恋は桃色 ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目から のぞいた 見覚えのある街 発売日:2007-08-08 歌手:yanokami 作詞:細野晴臣 作曲:細野晴臣
ここがどこなのかどうでもいいことさ どうやって来たのか忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色 夜をつかって辿り着くまで 陽気な唄を吐き出しながら 闇へとつっぱしる火の車 赤いお月様と鬼ごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 曇の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー… おまえの中で 雨が降れば 僕は傘を閉じて濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色 発売日:2000-09-20 歌手:サニーデイ・サービス 作詞:HARUOMI HOSONO 作曲:HARUOMI HOSONO
「あっかんベー」した次の日には 友達になれた気がしたの 見当違いの僕たちの 距離を埋めるのは恋かしら あせらないで いたいだけさ 帰らないで いておくれよ 君がどんな 服を着ても 探し当てる 事が出来るのさ 普通の生活がしたいの 普通の関係でいたいの 家に帰る暇がないような 普通の恋愛がしたいの 僕の友達はバカだから 風邪をひかないフリをしたの おやつの時間にキスをして カラスが鳴いたら帰るのさ 日曜日の21時過ぎには 切なすぎる気がするのさ 君が好きなテレビのエンディング 僕は見逃してしまったのさ 普通の生活がしたいの 普通の関係でいたいの 家に帰る暇がないような 普通の恋愛がしたいの 頭の中がぐしゃぐしゃになって 胸の奥が救急車を呼んで 世界が回る理由なんて この際ぼくにはどうでもいいことさ 普通の恋愛がしたいの 普通の恋愛がしたいの 普通の恋愛がしたいの 普通の恋愛がしたいの 発売日:2008-03-05 歌手:おとぎ話 作詞:有馬和樹 作曲:有馬和樹
大ウソついても プライドすてても ギリギリ オレにとっちゃ すがりつきたい願い お前がこさえた プレゼント抱いて たなびく赤いマフラー 泣いてる背中 あぁ お前の そばで静かに 生きてゆけるならば あぁ 小さな真実など どうでもいいことさ アリガトオ アリガトオ 漢ナミダの乾電池 おもちゃの気持ちが イタイほどわかる 不器用 それでいいさ きしむよココロ あぁ お前のピュアな微笑み いつも見れるならば あぁ 秘密をかくしたまま どこまででも進む アルカリも マンガンも 漢ナミダの乾電池 アリガトオ アリガトオ 漢ナミダの乾電池 “くーちゃん!” 発売日:2006-07-21 歌手:ケンタ(永澤菜教) 作詞:マイクスギヤマ 作曲:岩崎文紀
古ぼけたサーカス一座のポスター 崩れかけたボーリング場がオレ達の住処(すみか)さ いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 「皆殺しにしようせ」狂ったように仲間が叫ぶ スピードを上げながら走るハイウェイ21 飛行場の近くの古びたスクラップ工場 シャッターを蹴り上げ 美しく響き渡る銃声の音 車の中で焼かれる彼等の悲鳴 ガソリンの匂いと とても静かな午後 物心ついた頃からみんなと一緒さ テキーラをまわし飲みながら語った素晴らしい未来 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 今夜オレ達は奴等にすっかり取り囲まれた 眩しいヘッドライト マシンガンの弾を込める音 裏切ったのが誰かだなんて もうどうでもいいことさ オレ達はいつものスカーフを巻いて銃をとる 銃弾の嵐はまるで オーケストラの太鼓みたいさ 野イチゴをつぶしたような真っ赤な血の海 いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 夢のカリフォルニアへ… 夢のカリフォルニアへ… 発売日:2002-05-22 歌手:寺岡呼人 作詞:Yohito Teraoka 作曲:Yohito Teraoka
ここはどこなのか どうでもいいことさ どうやって来たのか 忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色 夜をつかって辿り着くまで 陽気な歌を吐き出しながら 闇へと突っ走る火の車 赤いお月様と鬼ごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー おまえの中で 雨が降れば 僕は傘を閉じて濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色 ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー 発売日:2002-07-31 歌手:中村一義 作詞:細野晴臣 作曲:細野晴臣
Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる ガキの頃から あんたに憧れて 同じ背番号取り合った仲間たちも 今じゃ腹が出て女房に気がねして 暗い眼をして今にも死にそうだ 九回ツーアウト満塁 あえなく三振しても あんたでダメなら仕方ない ああ あんな やすらぎは二度とない 瞼に 焼きつく あのシーン Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる 夢のかけらを今でも捨てきれず 夜毎 飲んだくれ 想い出をサカナにして どこが勝っても どうでもいいことさ ペナントレースに あんたがいなければ ツーランホームラン転じて ランナー追い越しアウト あんたがドジなら仕方ない ああ あんな おかしさは二度とない やることなすことイカしてた Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる 九回ツーアウト満塁 あえなく三振しても あんたでダメなら仕方ない ああ あんな やすらぎは二度とない 瞼に 焼きつく あのシーン Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる 歌手:南英司 作詞:門谷憲二 作曲:伊藤薫
ここがどこなのか どうでもいいことさ どうやって来たのか 忘れられるかな 土の香りこのペンキのにおい 壁は象牙色 空は硝子の色 夜をつかって辿り着くまで 陽気な唄を吐き出しながら 闇へとつっぱしる火の車 赤いお月様と鬼ごっこ ここは前に来た道 川沿いの道 雲の切れ目からのぞいた 見覚えのある街 トゥー トゥー トゥー おまえの中で 雨が降れば 僕は傘を閉じて濡れていけるかな 雨の香りこの黴のくさみ 空は鼠色 恋は桃色 発売日:1995-10-21 歌手:矢野顕子 作詞:細野晴臣 作曲:細野晴臣