風が吹いた日の空色のように キミが笑うから ボクが真顔で伝えたい気持ちさえも ほら 冗談めいて台無しだよ 季節の挨拶も 6度目の夏 密かに決心をした 月明かりが水面に映る夜の海を ただ 眺めているだけでよかった 言葉になんてならない想いの果てに キミとボクの標を残そう 重ねた掌に生まれたものは Maybe it's called love That's what I want 今 聴こえているのはキミの鼓動だけさ これ以上の本当は無いだろう 形になんかできない想いの先に キミとボクの住処を探そう 絡めた小指から押し寄せるのは Maybe it's called love That's what I want もっと傍に感じていたい 溶け合ってひとつになるように ずっと変わらないものがあるなら Maybe it's called love That's what I want 言葉にはならない 形にもできない だけど何よりも一番守るべきものさ もっと傍に感じていたい願い ずっと変わらない 幻のような Maybe it's called love That's what I want 発売日:2016-06-08 歌手:SING LIKE TALKING 作詞:C.Fujita 作曲:Chikuzen