汚れた流れに 沈んでゆく舟を 僕らは見てた たどり着く岸辺も 知らないまま帆を張れば 彷徨うだけだろう なにもなにもない海へ 夜明けを見るために 心を決めないか 夢を漕いだオールで いまよりもっと向こうへ 陽のあたる場所で 季節ごと咲く花と 暮らすのもいい だけどこの胸に 荒ぶるあの波の音 消せやしないだろう なにもなにもない海へ 向かい風のなかも 進んでみないか いつも変わらぬ自由で いまよりもっと向こうへ 昨日までの日々を 抱いて眠るよりも 傷ついてくことだって しなくちゃならない 手に入れたものだけに 縛られたくない うまくいかないことだって 逃げてばかりはいられない どこへでも行ける 鳥たちの翼に 憧れていた たどり着く岸辺も わからないままだけど ここから向こうへ 発売日:2002-08-07 歌手:安全地帯 作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二
たまには無理をしてみるけど あの時の様に上手くはいかないのは何故 時が過ぎれば過ぎるほどに なりたかった自分と離れていってしまうのは何故 もしも心がスケスケだったら もしもあなたがお猿さんだったら まわるまわるまわるよ 地球よりも早く回るよ だから生きてんだって日々思えるの いつかいつか叶うよ 信じることあきらめない限り まぶしい笑顔で私を見つめて 雨が上がり西の空から 舞い降りてきたら カバンに七色を詰め込んで 夢の中へタイムトリップ まもなく到着 後は君次第だからなんて もしも身体がフワフワだったら もしもあたしもお猿さんだったら めぐるめぐるめぐるよ 星座よりも早くめぐるよ なんで生きてんだってたまに思うけど いつかいつか叶うよ 信じることあきらめない限り まぶしい笑顔で私を見つめて 悲しみの夜をすり抜けて なんとか今日も不時着した心 相変わらず自分のこと何もわからないままだけど 誰かに愛されたい ただそれだけ まわるまわるまわるよ 地球よりも早く回るよ だから生きてんだって日々思えるの いつかいつか叶うよ 信じることあきらめない限り まぶしい笑顔で私を見つめて 発売日:2013-09-18 歌手:ケラケラ 作詞:ふるっぺ 作曲:ふるっぺ
Where am I going... Where am I going to? 心を信じて Where are you going... どこに行くの? 闇に隠された道を No matter what I do I can't find any clue 迷い子のようなもの 孤独の中から見つけたものを 君に見せよう 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で What can I do? What do I have to? 心を信じて What can you see? 何が見える? 闇に隠された道で No matter what I do I can't find any clue 不確かな時代なら 心の中から生まれたものを 僕は選ぼう 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 消えない灯りを 胸に隠し持ったまま 時は流れ行き 全て変わっても 僕らは出会える melodyを道標に ここにいたこと 傍にいたことは消えない 雨の降りそそぐ街で見た夢を この手で紡ぎ出せる 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で 愚かなほど強く 選んだ道を信じよう 発売日:2015-10-07 歌手:WEAVER 作詞:河邉徹 作曲:杉本雄治
ずっと ずっと ずっと 初めて君に触れた日 すごくドキドキした だからついていこうって 心に決めた 花や風の香りも このスープの匂いも 消えちゃっても一緒にいられたらいいや 小さな 想いが 膨らむ 音がした 聴こえる愛のうた もっとそばにいさせて 色やかたちをかえ 守ってあげるわ 聴こえる愛のうた みつめていられるなら ぼやけた日々でさえ 愛しくなるわ ずっと ずっと ずっと 傷ついている君に 声もかけれないの せめてその背中を抱きしめたいよ 小さな 想いが はじける 音がした 聴こえる愛のうた もっとそばにいさせて 色やかたちをかえ 守ってあげるわ 聴こえる愛のうた みつめていられるなら ふわふわ浮いたままも いいのかもね ずっと ずっと ずっと 君の気持ちや 正しい答え わからないままだけど もう少しだけ 素直になれば 想い伝わる気がした 聴こえる愛のうた もっとそばにいさせて 色やかたちをかえ 守ってあげるわ ほんとは気づいてた 気づかないふりしてた 守られているのは 私だったんだ ずっと ずっと ずっと ラララララララララ ラララララララララ、、、、 発売日:2013-11-13 歌手:Yun*chi 作詞:Yun*chi 作曲:Hayato Tanaka
storm, I call the storm 強い風は どんな明日を呼ぶんだろう storm, I call the storm 欲しい空を どんな風が吹くんだろう もう諦めてしまえ 楽園の蛇のような声が 聞こえてきたんだと 立ちどまる Ah それは答えじゃない 甘い誘惑 ありふれた誘惑 違うんだ求めるものは storm, I call the storm 強い風で 強い明日を呼ぶんだろう storm, I call the storm 欲しい空は 祈りよりもっと野蛮な熱さで この手が求めた世界は 鮮やかに モノクロームから夜明けへ変わるよ そこにいていつも 嵐のなかで君の目が 私のやり方を 責めることもなくただずっと見てる どうしたら良かったのか 誰かのせいにはしたくないから まだ抗ってる 無駄でいいよ Ah 無駄から生まれる新しい謎へと やがて繋がりそうな 予感が吹き荒れた 出会いと別れと どちらが私の未来招くのかは わからない わからないままだけど ひとつひとつが いつか解き明かされる 優しくありたい世界が 揺らぐのは 勝手な願いを飲み込むから そこにいていまの 嵐のなかで君だけは 私が受けとめる過ちの痛み ただずっと見てて storm, I call the storm 強い風は どんな明日を呼ぶんだろう squall, I call the squall 欲しい空を どんな風が吹くんだろう 優しくありたいと願うほどに 揺らいでしまうのが運命だよ、と聞こえた…? この手よ届けと求めた世界は 鮮やかに モノクロームから夜明けへ変わるよ そこにいていつも 嵐のなかで君の目が 私のやり方を 責めることもなくただずっと見てる storm, I call the storm 強い風で 強い明日を呼ぶんだろう storm, I call the storm 欲しい空は 凍りながら燃えるだろう 発売日:2017-05-17 歌手:南條愛乃 作詞:増田基生 作曲:畑亜貴