いつか遠くへ 大人ぶっても 街も出れず 苛立つ僕に 君は舞い落ちた春の女神 触れたい心に すれ違う二人 あどけない距離を縮めていく 真っ赤に絡まった繭をそっと ほどいた涙で洗い流して 綺麗な藤色の瞳で笑っていて 君の為なら 僕は馬鹿になる ぎゅっと手を握り 虹の輪を放つ 重なる恋が動き出したら 全てが敵でも構わないから 誰もがうらやむキスをしたら 世界がI love you どうして君じゃないとダメかなんて知らないけど 朝目が覚め 眠る君の寝顔を眺めてたくて ずっと 君を追いかけ飛んで捕まえる ぎゅっと 抱きしめてもう離さないよ 君の為なら僕は馬鹿になる ぎゅっと手を握り 虹の輪を咲かす 命をかけた恋をしたら 君の罪も背負いたいから 誰もがうらやむキスをしたら 世界がI love you 発売日:2016-04-13 歌手:asobius 作詞:甲斐一斗 作曲:甲斐一斗・?橋真作・杉本広太・海北真・石川直樹