切ない夜のことなんて Everybody Knows それを知る僕らは どこへ行く? 窓から見える飛行機は加速する 加速する彼らを眺める毎日 僕らは 白鳥は なりたいだけの アヒルの子 愉しい夜のことさえも Everybody Knows みにくいアヒルの子 さあ どこへ行く? 夢でよく見る彼女は知らない誰か 知らない誰かを求めさがす毎日 僕らは 白鳥は なりたいだけの アヒルの子 君だって 白鳥に なりたいだけの アヒルの子 足跡を残して飛び立て すぐにだってなりたいんだ 俺も君も アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル アヒル 発売日:2008-01-16 歌手:APOGEE 作詞:大城嘉彦 作曲:永野亮・APOGEE
It's just arrived 今夜 奇跡は 空から舞い降りて ひとりぼっちの肩で羽を休めて こう呟いた “better not cry” 誰もがみんな 足早に過ぎ去ってく 白い吐息越し見た街は どこか愛しく見えた やがて 大切な誰かを傷つけた事 愛しい誰かが側にいない事の孤独や 悲しい思い出 優しく包み込んでゆく Everlasting snow 冬の奇跡 今年も街を白く染めて 祈りというキャンドル 誰もが胸に小さな灯りをともす It's just bright みんな 季節を愛しく思うほど 色づいてく街に 鐘は響いて 想いをのせた “better not pout” はしゃいだ夢は 足跡を残してく 赤いリボンをそえた それはきっと 願いの形 そして 変わらない月日が過ぎ去った事 描いた何かに躓いて泣いた昨日も 愛しく思えて 優しく包み込んでゆく The everlasting now 夜空見上げ 傷つけあった時を止めて 一人じゃないよって 誰かがそばで 小さな奇跡をおこす ありふれた景色消して 雪は降る 世界が幸せであれと願う様に 恋人は歌う 夜の街で Let it snow… Happy holiday! Everlasting snow 冬の奇跡 世界を今日も白く染めて 祈りというキャンドル 誰もが胸に小さな灯りをともす 発売日:2016-11-16 歌手:Aimer 作詞:aimerrhythm 作曲:林奈津美
あなたに前もらった 詩集が失くなったの 後ろのページに挟んであった 私の似顔絵 よく似てて笑った しゅんとして歩いてる 背中たたいてくれる 踏み潰されてるしぼんだ風船に 息を吹きかけてる 泣くことを諦めて 前も見えなくなって 電話も出ないで 風の音だけ聞いてたこともあったわ 夢中になりたいから 人を好きになるから 忘れてゆくもの 捨ててゆくもの 私が信じたもの 足跡を残して旅する 素敵な匂いのリズムは ちぎれやすい心 つなぎとめる デコボコで暖かいの 変わってゆく私も 変わってく景色も イタズラに時をすべって もし生まれ変わって 違う私でも 永遠に 銀河の風に吹かれて… 強い瞳に憧れて 追いかけた カラッポの胸が つらくって 夢のカケラ達 元気に出ておいで ―どこまで 行こうかな?― 失くした詩集を見つけたの 懐かしくてページめくる まだあの絵が挟んでる気がして 本気で探しちゃった 変わってゆく私も 変わってく景色も イタズラに時をすべって もし生まれ変わって 違う私でも 永遠に 銀河の風に吹かれて… 発売日:1997-03-26 歌手:JUDY AND MARY 作詞:YUKI 作曲:恩田快人
何て事ないささいな出来事に また僕は 怯えてる それを隠そうとしては 強がるクセ発揮する 君はとなりに寄り添い ワケのわからぬ事を話してる 不器用にでも何とか 励まそうとしてる きっと僕らこうして やってくんだろう ぐっと顔上げて少し笑って ちょっと空とか仰いだりして 走り疲れて歩いたりとかして そんな感じで 準備はいいかい? ひとつずつ少しずつほら 確かに足跡を残してる その全てがひとつの 道となり今となる 決していい事ばかり なんかじゃないけれど 僕には君が必要みたいで 君にも僕が必要なら そこに特に理由はいらないみたいね 悪くないかもね こんな毎日 ぐっと顔上げて少し笑って ちょっと空とか仰いだりして 走り疲れて歩いたりとかして そんな感じで 準備はいいかい? 僕には君が必要みたいで 君にも僕が必要なら そこに特に理由はいらないみたいね 悪くないかもね こんな毎日 発売日:2002-07-24 歌手:浜崎あゆみ 作詞:ayumi hamasaki 作曲:CREA+D・A・I
はみだした心達が足跡を残してく 揺れ動く時代(とき)の波を超えて 目指す光は何処へと 情熱の先で螺旋してる 旋律は未来志向 予想外の音で驚かせて 〜埋め尽くして…もっともっと〜 透明のフィルムが映し出した日々のプレリュード 高鳴りは君へ 伸ばしたこの手に 青き羽根が届く 飛び立て 今 君のリズムまとって どこまでも行けるのなら その胸で響きたいよ 夢まで連れてって 込み上げる羨望の渦の中 唇を噛み締めた 不揃いに輝く明日の風 〜イメージで色付けて〜 閉じ込めた願い 潜むほどに強くなるから 涙が熱いよ 広がる世界と 弧を描く旋律の触れ合う瞬間(とき) 君のリズムまとって 解き放つ希望の向こう その声を抱きしめるよ 誓いを綴るように 君のプリズム 心に 届けミュージック 溢れるように 君のリズムまとって どこまでも行けるよ今 その胸で響きたいよ 夢まで連れてって 一緒に連れてって 発売日:2008-01-23 歌手:CooRie 作詞:rino 作曲:rino
無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて 幼い日の帰り道、凛と鳴る雪路を急ぐ 街灯の下ひらひらと、凍える頬に舞い散る雪 目を閉じれば昔のまま、厳しくも日々強く生きてる者よ いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に 生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい 逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど 寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる のしかかる雲を見上げて、時の速さの流れに問う 誰もが抱く悲しみの、終着駅は何処にあるのか 陽だまり、暮れる坂道で、若さの幻と出逢い <元気です>の一言に懐かしさよりも、戸惑い立ち止まる 過ぎ去りし世に揺れる華、遠くを見つめてた 冷たい風にさらされた 愛はあの日から動けないと、 逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど 想い出には、二人が歩いた足跡を残して… 降り続く白い雪は、心模様、そっと 滔々と白い雪は、無常なる人の世を すべて 許すように降り続いて行く いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に 生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい 逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど 寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる 逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど 想い出には、二人が歩いた足跡を残して… 発売日:1999-02-03 歌手:GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
バラバラのピースを当てはめて 君と 僕らの 地図を作ろう 一つずつ 足跡を残して 前を 見て 振り返らぬように 5年 10年先でも 忘れないように 真っ暗な この夜空に 虹をかけて 光の花 音の波も 全部 君と分け合いたいんだ ねえ ここで 夢をみよう 君と もう一度 僕ら会えるように 明日 また笑えるように つらいこと 裏返してみれば 甘くて素敵なものになるよ 閉まってた 扉を押してみる 君と また 巡りあえるように まさか 忘れないだろう 千年先も 真っ白なこのキャンパスに 弧を描いて 広がる星々の海も 君と渡り歩きたいんだ ねえ 痛くて つらい時も きっと 諦めずに進めるから 明日 また笑えるように 真っ暗な この夜空に 虹をかけて 光の花 音の波も 全部 君と分け合いたいんだ ねえ ここで 夢をみよう 君と もう一度 僕ら会えるように 明日 また笑えるように 1回涙を流したなら 10回笑っちゃえばいいんだ 何百回も喧嘩をしたのなら 何千回のありがとうを君と 発売日:2016-03-23 歌手:浦島坂田船 作詞:浦島坂田船 作曲:Sum
寒がりの指先に 今年もまた 冷たい雪の声 小さな体も凍っちゃいそう 初めての恋をみつけた どこまでも続くよな 白い道に足跡を残して 凍える冬の夜空の下を 手をつないで歩いていた どこにいてもどんな時も 思い出すのはキミのこと この気持ち押さえられなくて ため息がまた一つ キラキラ雪の中 抱きしめてはなさないで 全てがくずれても 何も見えなくても それでもいいから つつんでいていつも 寒くて死んじゃうアタシ いつの日か雪がとけても この恋を最後まで愛して お気に入りの手袋 白くさせた 小さな雪だるま 2人の秘密をつくろうよ 誰にも負けないように 占いなんて信じてない そんな簡単な恋じゃない 目をそらしたアタシの心の ドアのカギをあずけるよ 白い景色の中 ふるえてドキドキしてた 降りつもる想い 雪にかわって 今すぐキミに届くはず 土曜の夜だから もう少しそばにいたい 抱きしめられたら そのまま埋もれて 春になったらいいなぁ キラキラ雪の中 抱きしめてはなさないで 全てがくずれても 何も見えなくても それでもいいから つつんでいていつも 寒くて死んじゃうアタシ いつの日か雪がとけても この恋を最後まで愛して 抱きしめられたら そのまま埋もれて 春になったらいいなぁ 発売日:2004-04-28 歌手:Whiteberry 作詞:Whiteberry 作曲:恩田快人
何かを得るには同じだけの 大切なモノを差し出さなきゃ 七色の虹を描くために 降り続く雨に濡れるように 無邪気なあなたはそれでもまだ 不器用な夢を信じてる 『願い叶えるために すべて失くしたって 君が傍にいればそれだけで 幾度裏切られたって 涙に濡れたって 君と目指す明日があればいい』 あなたの言葉で足跡を残していける すれ違う人と同じ数の それぞれの夢が輝いてる いくつの光が届くのだろう 儚い旅人たちのようね 夢中なあなたは今でもまだ この道の行方 探してる 『望み叶えた時に すべて手にしたって 君が傍にいなきゃ意味がない 喜びを分かち合って 悲しみ分け合って 君と見つめ合えば強くなる』 あなたの隣で足跡並べていこう 無邪気なあなたはそれでもまだ 不器用な夢を信じてる 『願い叶えるために すべて失くしたって 君が傍にいればそれだけで 幾度裏切られたって 涙に濡れたって 君と目指す明日があればいい』 あなたの言葉で足跡を残していける 発売日:2011-01-12 歌手:後藤真希 作詞:森月キャス 作曲:大西克巳
舞い上がる花 アスファルト叩く向かい風吹く坂道 上ってく 破れた靴を気にしないように 新しい景色だけを見据えている 走った分だけ 磨いた分だけすべて報われるわけじゃない それでも時々見える希望(ひかり)に 心奪われて また立ちあがって 歩き出す 指で創ったフレイムを覗きこめば 遠くで手を振る 真っ白な僕がいる こんな風に生きてんだって たったひとつ 光る瞳で Yesと答えたい 自分で良かったと思える瞬間を追いかけて歩く 生きてゆくよ 背中を押され 聴こえるは愚痴で 通り雨を恨むような しかめ面で 安物のシャツ 破れば古着に見えるとつぶやく背中泣いている 誰もが何かを決める時に よぎる苦い思い出は これから出会う宝の価値を測るためにある 掴み取るものの愛しさを 今がすべてで現在(いま)がすべてじゃないと 逃げたり慰めたりしながら 進んで 花びらが舞う 風のなか僕は ひとつ ひとつと足跡を残してゆく せつなさや虚しさの瓦礫の中 もがきながら 希望(ひかり)探している 孤独な旅路は 坂を登る途中…それこそ夢 指で創ったフレイムを覗きこめば 遠くで手を振る 真っ白な僕がいる くたびれたリュックは空っぽのまま それでも微笑(わら)って Yesと答えたい 自分で良かったと思える瞬間 この世に出会えて良かったという瞬間 自分で良かったと叫びたい瞬間を追いかけて歩く 生きてゆくよ 発売日:2009-12-23 歌手:flumpool 作詞:山村隆太 作曲:阪井一生