(I'll always believe tomorrow) 瞳の奥に映し出す夢が 前へと進む理由をくれた この手に たくさんの意味をのせて 忘れかけてた 絆には気づかない 歩む景色は 霞んで消えてく (Until you can't see it) どんなに汚れたって おもちゃ箱に全部詰め込んでいた夢には 言葉にはない 形にもない ここにしか無い君がいるから はじまりの鐘の音が 鳴り響く空 雲をかき分け ほら 世界を包んでいく 踏み出す勇気抱きしめて 届いていて 今 瞳に 映るこの奇跡には 夢のはじまりの合図が鳴る 青空の下 遥か遠くなる 見えた世界は視界を飛び越え 透明な 夢に色を落としていく 前へ進めば 景色は色づいて その一歩は 駆け足に変わる (Dream to start running) 言葉に思いをのせ 君の心へ届き震わせていたいから 泣き虫でも 声が枯れても 届けたいこの声に誓うよ 世界を駆け巡った 言葉に込めた 精一杯の思い 少しづつ色をつけた 涙も汗もそのすべて この声に乗せ 届けて 生まれゆく物語に 命を吹き込む 合図が鳴る 零した涙の分だけ君に近づいて 止まらない止められない 思いは強くなり 少しづつ少しづつ前へ進んできた 耐えられない言葉だって 傷つかないはずなんて無いでも 君が笑うならば 前へ進める ここからはじまる 殻の中でもがく声は 光とともに開かれてく ずっと遠く遠くで 泣き叫んでる もう一人の声が 背中を押し続けて 強く強く感じるんだ 立ち止まってられない程 走りはじめてるんだ その続きを見せて はじまりの鐘の音が 鳴り響く空 雲をかき分け ほら 世界を包んでいく 踏み出す勇気抱きしめて 届いていて 今 瞳に 映るこの奇跡には 夢のはじまりの合図が鳴る 発売日:2022-01-26 歌手:AiRBLUE 作詞:伊藤賢 作曲:伊藤賢
もう何も 言わなくてもいいの あの鐘が鳴り終ったら もうあなた 引きとめなくてもいいの この道をいつかのように わたし独りで帰る かえる アデュー アディオス グッバイと 別れの言葉はあるけれど あなたの小指 血のにじむほどかんだ それがわたしのさよなら 幸せは ほんの少しでいいの 想い出あるから もう何も 言わなくてもいいの あの鐘のせめて最後を わたし聞かずに帰る かえる アデュー アディオス グッバイと 別れの鐘は鳴るけれど あなたの肩に 頬すりよせて泣いた それがわたしのさよなら 幸せは ほんの少しでいいの 想い出消えない 発売日:2011-12-07 歌手:五木ひろし 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃
あなたと私だけの星空へ そのままの すのままの ありのままを 作らせて 青白いワンピースを着こなして 今までも これからも 変わらずに 歩いてく 空がとても強く光って 流星が夜の目の前で踊りだした 踊りだした 輝く星の中のスピカが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ あなたと私だけの屋上で わがままも すのままも ありのままで 笑わせて あの白いハイヒールを汚さずに いつまでも あの頃を 大切に 笑わせて 雨がとても強く降り出して 人生が夜の目の前で傘をさして歩き出した 輝く星の中のスピカが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ 涙の気持ちが言葉より先走って 銃声が夢の始まりの鐘の音を大きな声で鳴らし出した 輝く星の中のあなたが行ってしまう 行ってしまわずに待っていてよ ゆらめく夢の中の住み処へ行ってしまう 行ってしまう前に 会いに行くよ 発売日:2016-10-19 歌手:フレデリック 作詞:三原康司 作曲:三原康司
疲れたら ちょっとさ そこに座って話そうか いつだって 僕らは 休む間も無く さまよった 目にも止まらない速度で 世界は明日へと向かう 響く鐘の音の様な あのメロディーはなんだっけ 白い紐靴が ふと気付けば 土の色 こうやって いくつも お気に入りは汚れてった 何も無かったかの様に 世界は昨日を消してく 作り笑いで見送った 夢も希望もすり減らした 変わる景色に迷う時 微かな音が目印になる 消える景色のその中に とり残された時 響く鐘の音の様な あのメロディーはなんだっけ 昨日や明日じゃなくて 今を唄った歌 生きてきた分だけ 増えた世界が 作る迷路 その中で僕らは 目印を深く 突き刺した どのくらい遠く離れたの? いつから独りに慣れたの? 風に揺れる旗の様な あのメロディーを思い出して そこで涙をこぼしても 誰も気付かない 何も変わらない 少しでも そばに来れるかい? すぐに手を掴んでやる 風に揺れる旗の様な あのメロディーを思い出して 遠い約束の歌 深く刺した旗 全てが形を 変えて 消えても その耳を 澄ましておくれ 涙目を 凝らしておくれ 響く鐘の音の様な ホラ 風に揺れる旗の様な あのメロディーはなんだっけ 思い出して 僕らは嫌でも明日を迎えて いつかは昨日を忘れる そして 今 君の手を 掴む為のメロディーフラッグ そこで涙をこぼしても 景色は変わり そして消えてく 少しでも そばに来れるかい? 必ず見つけてやる 変わる景色に迷う時 微かな音が確かに響く 消える景色のその中に 消せない旗がある ここで 今 君の手を 掴む為のメロディーフラッグ 遠い約束の歌 深く刺した旗 発売日:2002-02-20 歌手:BUMP OF CHICKEN 作詞:藤原基央 作曲:藤原基央
コバルトブルーの 海の色 真っ赤な夕陽が 瞼に浮かぶ 遠く聞こえる 鐘の音(ね)は きっと帰ると 誓った胸に 五橋(ごきょう)を渡る 天草は ああ 心の宝島 いつも集まる この居酒屋は ふるさと自慢の 話が弾む 島を出てから 幾年過ぎた 星を見上げて 涙で詫びる ハイヤ懐かし 天草は ああ 心の宝島 故郷(くに)を出る時 描いた夢は 変わっちゃいない いつだって 抱いてゆこうよ 明日(あす)への希望(のぞみ) 沈む夕陽よ あの山川よ サンタマリアの 天草は ああ 心の宝島 発売日:2013-06-05 歌手:逢川まさき 作詞:金子正明 作曲:伊藤雪彦
揺らめく光に 溶け合う旋律 見上げた空へと 祈りを捧げている ねぇ叶うのなら そうこのまま 想い照らして 描かせて 降りそそぐ 月の明かりが輝いて 部屋を染めあげる あの日のように 願いは遥かな時を越えて 永遠を奏で彩り続ける 鐘の音が街を包んだなら この瞳を閉じ あなたのもとへと ねぇ過ちさえ そう懐かしい 変わらずにまだ 愛しいでしょう 窓辺から眺めた景色 色褪せず はしゃぐ声がまだ あの日のように 眩しい季節が胸にあふれ 届かずにまた消えていく いつかまた出逢えると信じて この心の中刻んでおくから 願いは遥かな時を越えて 永遠を奏で彩り続ける 鐘の音が街を包んだなら この瞳を閉じ あなたのもとへと 揺らめく光に 溶け合う旋律 見上げた空へと 祈りを捧げている 発売日:2009-11-18 歌手:Aoi 作詞:Aoi 作曲:Aoi
同じ夢を見ていよう the white love 途切れない季節に 包まれながら 何処かで聞こえる 歌に耳を澄まして 街中を染める想い 届くはずさ 空に浮かぶ輝き 飾りつけて 光灯そう 素敵な言葉は 思いつかないけど 誰よりも近くにいるよ 見上げた雪の煌めき あなたへと贈ろう 大切な時間を ふたりでいたいだけさ 鐘の音 響いて 聖夜告げるよ I love you forever season for you the white love 素敵な言葉は 思いつかないけど 誰よりも近くにいるよ 見上げた雪の煌めき 抱かれよう このまま 手をつなぎ あなたと 発売日:2009-11-18 歌手:Aoi 作詞:Aoi 作曲:Aoi
いつからかこの胸で揺れてる光 手放したくはない 遠回りしても 躓いてもここに ずっと ずっと 光ってる… 遠くに聞こえた鐘の音が少し寂しくて もう一度強く今度は高く駆け抜けた ただ繰り返す現実も星の数の願い事も 目指すべき明日を見つけた この想いには勝てない 目の前に開かれた果てない世界 たとえ仮想(ゆめ)でもいい 迷い続けても胸の奥で強くずっとずっと響いてく 幼いリボンを捨てた夜から見た夢は 輝いた街で理想の日々を送ってた 傷つかない場所目指して翼ばかり求めたけど この背中にただ1つの守るものがあればいい 少しずつ鮮やかに彩る世界感じたままでいい 微笑みの色も巡り逢いの色ももっともっと変わってく 答えが無くて 目指そうとして 綺麗じゃなくて 諦めなくて 私もきっとこの世界と似てる信じ続けてる 新しい涙で見えて来た未来怖がらなくていい 心の痛みと探してた景色はきっときっと重なる 限りなく 目の前に開かれた果てない世界 たとえ仮想(ゆめ)でもいい 迷い続けても胸の奥で強く ずっとずっと響いてく ずっとずっと響いてる… そっとそっと光ってる… 発売日:2014-01-01 歌手:藍井エイル 作詞:Shin Furuya 作曲:Kengo Minamida
舞い出した粉雪 君のもとへ 白さを増し 鐘は響く… 懐かしい面影が 街並に重なる 変わりゆく景色さえ 彩りを纏って 今もまだ覚えてる 雪の中に咲いた 大切にしたいもの この胸にあるから 君は今も覚えているかな? 鐘の音は 僕たちをのせて 舞い出した粉雪 君のもとへ 白さを増し煌めいていく 輝きを無くした時を超えて 二人は今 再びめぐり逢えるだろう 華やいだ街角に 人々が寄り添う 繰り返す風景に 安らぎを感じて あの頃に聴いていた 懐かしいメロディー 変わらない鮮やかさ 君に伝えたくて 今も変わる事なく響いた 鐘の音に 僕たちをのせて 白く彩られた街を抜けて 想いはまた君へ向かう いつしか目の前に あの日の空 近づいていく 懐かしい笑顔の二人 舞い出した粉雪 君のもとへ 白さを増し煌めいていく 輝きを無くした時を超えて 二人は今 再びめぐり逢う あの日の空が待つ場所で 発売日:2013-01-30 歌手:藍井エイル 作詞:安田史生 作曲:安田史生
あなたに逢えない 淋しさが 落ちてこぼれる 竹の径(みち) 風の嵯峨野路(さがのじ) ため息揺れて つらいこの恋 抱きしめる…… いいのです 今はこのままで 夢も濡れます 桂川 一夜(ひとよ)の短かさ この胸に 通うぬくもり 信じたい 日暮れ嵯峨野路 あなたの名前 そっと心で 呼んでみる…… いいのです 今はこのままで しみる鐘の音(ね) 桂川 震える指先 冷たさに 月も痩せます 渡月橋(とげつきょう) なみだ嵯峨野路 二人で暮らす 夢は捨てます せせらぎに…… いいのです 今はこのままで 恋は泡沫(うたかた) 桂川 発売日:2011-02-02 歌手:葵かを里 作詞:麻こよみ 作曲:影山時則