あたし恋シテル 君に恋シテル。 心の全部で 君と出会ったのは今日のような雨の日で 涙色のあたしをその傘に入れてくれた 「行ってくるね」「今帰ったよ」何気ないやりとりの中に 好きが溢れて ときめく想い 生まれて初めて 信じたの 小さなこの胸に 灯るのは温かい光 どうか君も同じ気持ちでありますように あの日から二人は じゃれ合って見つめ合って 眠る君の布団にもぐるのが一番幸せ 「幻に手を伸ばすようだ」と どこかの誰かが言うけど 君と紡ぐ物語は そんな儚いものじゃない 大きなその腕に くるまれて瞳(め)を閉じる 夢のようなこの時間(とき)がどこまでも続きますように あたし恋シテル 君に恋シテル。 心の全部で 雨上がりの窓 虹が微笑んだ 信じてる きっと… 君が大好きだよ めぐり逢った日からずっと 桃色のあたしに変えてくれた 君は王子様 叶わないとしても終わらない 恋心 どうか君も同じ気持ちでありますように いつまでも消えない光 発売日:2016-11-02 歌手:竹達彩奈 作詞:諌山実生 作曲:諌山実生
朝9時 雲が前へ進む あたしも家を出る 朝10時 トンネル抜けたら雲が太陽に変わってた 心も体も消えてしまう時はボロボロになっていたい そうやって生きて想いたいの 今日はちゃんと学校に行って 靴箱まで走るんだ 友達の事 これからの事 大好きなあなたの事 考える時間はそんなに無いから 強めに縛った靴紐解いて 魔法を掛けてみる 久しぶり 両手で抱えたカバン 底にある傷の跡 「自転車を貸して」教室飛び込んであなたに言ったの 言葉は心を動かした 腐りかけそうになってしまう程 本当はただ好きなんだ 赤白青紫黄緑 声を枯らし灼けた頬 忘れない あなたが輝いてるから 少し遅れてしまったけど 少し日射しが強くなった 少しだけあたしも晴れた気がした 生まれて初めて こんなに逢いたい 今日はちゃんと学校に行って 靴箱まで走るんだ 友達の事 これからの事 大好きなあなたの事 考える時間はそんなに無いから 発売日:2008-04-02 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
この声は小さすぎて君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank こんなところにも 壁が待っていた 交わろうとする そして乗り越える でもすべては水に流されてく くぼみに落ちたり 雨に撃たれたり 虹の都へは遠すぎるようだ でも待つことはできない この窓は小さすぎて君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても開かずにいられない 生まれて初めて目が覚めたように 明かりも暗闇も 同じように見える それは不思議な景色だ この声は小さすぎて君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない ひまわりの咲く頃に また波が訪れる 今までとこれからが 廻りつづけることに 気付くだろう あの日の景色は晴れ渡っていた 戻らない青が 惜しみなくくれた 時間を覚えていたい この窓は小さすぎて君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても開かずにいられない この声は小さすぎて君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない この声は小さすぎて君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank 発売日:2016-03-22 歌手:アイドルネッサンス 作詞:高野寛 作曲:高野寛
あなたの子供が ほしいのと 泣いて背中に すがりつく 見栄も誇りも 捨てました 可愛い女で いたいから 生まれて初めて 見せました 化粧おとした この素顔 嘘も秘密も もうないわ はだかの私を 見てほしい 情がからむと つらいから 捨ててゆくなら 今のうち 返してほしいと 言わないわ どの道あなたに あげた夜 幾度か男に 捨てられて 幾度か男に 拾われた 恋をする度 悔やむのよ なんで私に 過去がある 発売日:1998-11-06 歌手:青江三奈 作詞:なかにし礼 作曲:花礼二
楽しかった自由だった 限られた時間でも 仲間がいて笑いあって そこでは自分でいられた 目を覚ませば戻れるほど 単純ではないね 背負う罪の上にできた 世界を見渡しながら さあ、ここから オレはどうするべきなのか もうどうしたいのかは 確かな言葉で言えるだろう 再び始めよう 勝ちたい衝動で 心のまま Return to myself again そして 生まれて初めての 敗北に見つけた痛み 未来を繋ぐ痛みだ 出会えたこと気づけたこと 次を願えること ひとりずつが胸のなかに 交わした熱を刻んで そう、全ては これからだと告げるように 新しい夢で 何度だって戦えるから 取り戻せばそこが 行くべき道になる 歩き出そう Return to myself again 今を あの頃純粋に 受け止められていた勝利に 置き去りにした思いと さあ、ここから もうひとりの自分も連れて もうどうしたいのかは 誰の目にも示せるだろう 再び始めよう 勝ちたい衝動で 心のまま Return to myself again そして 生まれて初めての 敗北に見つけた痛み 未来を繋ぐ痛みだ 未来を繋ぎ進もう 発売日:2015-12-20 歌手:赤司征十郎(神谷浩史) 作詞:こだまさおり 作曲:河田貴央
時にはミスもするだろう 猿も木から落ちるだろう 認めてるようで認めちゃいない自分の弱さを全部飲み込む 苦い薬が僕らをまた一つ強くする 「計算違いの毎日」とひどくこうべを垂れるなよ 分かってるようで分っちゃいない自分の強さをちゃんと見つける 忘れかけてた体温もまた少し感じられる 一秒毎歳をとる僕らの この心にたまってく痛みと切なさを 包むようなほんのささいなとこに こんなにも瞬いている「光」を今見つけたよ さっきまで分らずにいたのさ 誰かに必要とされた時 心がとても満たされてくのを 生まれて初めて知った 作り笑いでごまかしてきた 誰かにそっぽ向かれた時は 本当寂しさに打ちのめされそうで たまらなかった そうさ僕らにも飛べるはずさ あの空を… かっこ悪い所程君の良さが見えるだろう 見失いそうで見失ってはいけない自分の素直さがある 蔑むなんてつまらぬ事で済ませる事じゃない 一秒毎明日へ行く僕らの この心に積もってく期待も魂も 包むようなこんな普段の中に そこら中転がってる「光」をまた見つけたよ さっきまでは忘れていたのさ 「人と違う」と斜めに見れば 見えるものも見えにくくなると 改めて久々知った 一人一人同じじゃなくとも 同じ時同じ空の下で 出会える嬉しさに 心が震えてたまらなかった まださ僕らにも飛べるはずさ あの空を… 人と人の間を邪魔しているそんな壁を壊して 僕ら心からの言葉で行こう 発売日:2013-01-23 歌手:アキタノブオ 作詞:アキタノブオ 作曲:アキタノブオ
冷たい窓に もたれて空を見上げた 雨が降る 悲しみが百倍に降る 小さなことが 勝手に胸でふくらむ 辛いだけなのに… 悩んでた あのとき きみがそばにいた 心から笑えるって ずっと忘れてたこと 誰かのこと信じたい 胸の底にあったこと 声だして言いたかった 本当にありがとう わかってくれる人は ひとりだっていいよね こんなまぶしい 空を見たのはきっと きみと 生まれて初めて 優しいってことを 知ってるつもりでいたよ ほんとうは きみに会うまで知らなかった 小さな言葉 メールでくれたあの日の夜は 嬉しくて泣いた だまってちゃ ダメだね きみがそばにいる 心から話せるって ちょっと勇気いること 怖がって目を閉じて 自分嫌いだったこと 声だして言いたかった ほんとうにありがとう わかってくれる人は ひとりだっていいよね 遠くに見える夏の光と風を きみと ここで見ていたい 落ち込んで 何もかも 嫌になる日があったら あのとき きみがくれた この気持ちを返すよ 声だして言えるように ほんとうにありがとう わかってあげる人に いつかきっとなりたい こんなまぶしい 果てない空の向こう きみと ずっと歩きたい 心から笑えるって ずっと忘れてたこと 誰かのこと信じたい 胸の底にあったこと 声だして言いたかった 本当にありがとう わかってくれる人は ひとりだっていいんだよね So you'll be aIright 発売日:2006-07-26 歌手:秋山奈々 作詞:上田知華 作曲:樋口康雄
忙しい毎日で あんまり君に会えない 携帯電話の充電も なくなりそう まだ全然知らない君の事 僕はもっと知りたい 知りたい ラインしてみよ 僕と君はお友達でいられない 初めて見た時よりも 綺麗になってる もうどうしようも無い 直感だけど 恋に落ちてく 落ちてく ラインこないかな 相性が合ってるかもわからない けど何だか運命って気がする 全部違ってもいい だって凍りついてた 心が溶けてく 会えるだけで嬉しい 会えなくても楽しいから やっぱり君の事が 大好きなんだよ 僕は 世の中複雑で 雑音が面倒くせー 街を一時停止できたら ゆっくりキスがしたい 生まれて初めて 恋をしてるみたい 君が誰かと抱き締め合ってたって 僕の気持ちは変わらないぐらい これが僕の本音 君に信じてほしい 初めて君を見た時から ずっとドキドキして どうしようもない 誰の声ももう聞こえない もう聞こえない もう聞こえない 忙しい毎日で あんまり君に会えない 携帯電話の充電も なくなりそう まだ全然知らない君の事 僕はもっと知りたい 知りたい ラインしてみよ 僕と君はお友達でいられない 初めて見た時よりも 綺麗になってる もうどうしようも無い 直感だけど 恋に落ちてく 落ちてく ラインこないかな 僕は真っ暗な砂漠の 真ん中でも生きていける 君が何処かで笑ってるなら それだけでやっていける 今違う場所にいたって 同じ星を見ていたい もっと君の事が知りたい 好きな映画に俳優 何にくらうか 何が嫌いか 彼氏がいるかどうか? 何処か遠くへ行きたいな 何も言わなくていい 何もない場所では 世界の端っこっだって 喜んで行くよ 君となら 下手くそな歌を君に聴かせたり 面白くないギャグで笑わせたい 他の男の子に負けない お金じゃ買えない 指輪をあげたい 君に伝えたい この気持ちを やる事ある僕にも君にも 僕にも君にも 僕にも 忙しい毎日で あんまり君に会えない 携帯電話の充電も なくなりそう まだ全然知らない君の事 僕はもっと知りたい 知りたい ラインしてみよ 僕と君はお友達でいられない 初めて見た時よりも 綺麗になってる もうどうしようも無い 直感だけど 恋に落ちてく 落ちてく ラインこないかな 発売日:2016-07-06 歌手:ANARCHY 作詞:ANARCHY 作曲:Chaki Zulu
月の光が何故か まぶしく感じる夜 ささいなこと 気にしていたら 心が脆くなるみたい 生まれて初めて知る 悲しみに負けそうで 眠れなくて 電話をかけた 声が聞きたい 今はただ それぞれ違う道を歩いてるけど そばにいる気がする 「おやすみなさい」 それだけでいい きっと きっと 想いは届く わがままだけど 今夜だけは甘えさせて欲しいの 今度の週末には 久しぶりに逢いたい 握りしめた受話器のむこう あなたの声が愛しくて 明日はふだん通りの 私に戻れそうよ 真夜中過ぎ 長電話して ごめんね そして「ありがとう」 どんなに頑張っても 思いのままに行かないこともある 強がらないで そんな時には 泣いて 泣いて 呆れるくらい 目覚めた朝に 次の夢を また始めればいいね それぞれ違う道を歩いてるけど そばにいる気がする 「おやすみなさい」 それだけでいい きっと きっと 想いは同じ 憧れよりも 確かなものいつかこの手に抱いて 発売日:1996-09-30 歌手:安室奈美恵 作詞:夏実唯 作曲:星野靖彦
わが余命幾ばくか 死神のみぞ知りたもう 残った日々すべてを たとえ引きかえにしても 君がそばに いたあの時に 戻れるなら なんでもしよう 生まれて初めて死ぬほど 逢いたいと願う人がいる これまで本気で悲しいと 感じたことなどなかったのに なのにどうして目蓋からは 涙が伝ってしまうの 君の元へたどり着くかのように一筋 この世に生きるだけで 背負った罪はないだろうか 粗末な人間には けしてなりたくないとか もう汚れた 感情なのか すべて君の ためだとしても 生まれて初めて死ぬほど 恋しいと思う人がいる これまで独りが耐えられず 慄えたことなどなかったのに なぜ欲してはいけないのか 僕だけのために流される 温かく美しい一滴 紅い血の ハバタク羽根 与エタモウ マダソノ胸ニ 光ハトドクワ 生まれて初めて死んでも 逢いたいと願う人がいる これまで本気で悲しいと 感じたことなどなかったのに なのにどうして目蓋からは 涙が伝ってしまうの 君の元へたどり着くかのように一筋 発売日:2007-04-04 歌手:ALI PROJECT 作詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也