what a wonderful world! 狂ってしまった二人の 片一方が盗んでった ように真っ赤な月は 今夜見事に真っ二つ 誰がなんといったって 何がどうであったって 踊りだしてしまうよ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月を 引きずりながら 船底に隠れてる 密航者の気分で 見上げた月はまるで 鍵穴のように見える 出口を探すよりも 入り口を探す どこへだっていけるさ こんな夜は 横なぐりの雨が 吹き抜ける町をゆく そう草木も眠る夜を 君も歩いているだろう 半分に欠けた月 what a wonderful world! どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 誰も死にはしないから どんなに強い 激しい雨にも 君は死にはしないから 君を汚せないから またつきはめぐる またほしはめぐる 今夜も月がめぐる 今夜も惑星がめぐる ぐるぐる月がめぐる ぐるぐるアタマまわる 発売日:2016-11-16 歌手:THE PINBALLS 作詞:THE PINBALLS 作曲:THE PINBALLS
ひとりで生きてゆけるほど 強くはなれないから 誰れかをいつでも 見つめていたくて この広い世界に ひとりだけの 君をいつでも 捜している やがて離れてゆくもの 忘れられてゆくもの 時がすべてを 流してゆく 変らぬなにかを 求める想いを すべてうたかたの 夢にして この国に生まれて この時代に生きて この街で出会って そして恋に落ちて 傷つけ合って 言葉も枯れて それでも二人は 許し合って good times & bad times 尽きることなく good times & bad times………… 生まれたまゝの心で 生きてゆければいいね 遠くを見つめて 歩ければいいね 溢れる涙と こぼれる笑顔を 季節のように 感じながら good times & bad times すべて受けとめて good times & bad times 寄りそう二人 good times & bad times 尽きることなく good times & bad times………… また明日 あの風の中を 歩いているだろう good times & bad times すべて受けとめて good times & bad times 寄りそう二人 good times & bad times すべて受けとめて good times & bad times 寄りそう二人 発売日:1995-03-25 歌手:小田和正 作詞:小田和正 作曲:小田和正
ゴロワーズというタバコをすったことがあるかい ほらジャン・ギャバンがシネマのなかですってるやつさ よれよれのレインコートのエリを立てて 短くなる迄 奴はすうのさ そうさ短くなる迄すわなけりゃダメだ 短くなるまですえばすうほど 君はサンジェルマン通りの近くを 歩いているだろう ゴロワーズというタバコをすったことがあるかい ひと口すえば君はパリにひとっとび シャンゼリーゼでマドモアゼルにとびのって そうだよ エッフェル塔と背くらべ ちょっとエトワールの方を向いてごらん ナポレオンが手を振ってるぜ マリーアントワネットもシトロエンの馬車の上に立ち上がって ワインはイカガとまねいてる 君はたとえそれがすごく小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい たとえばそれがミック・ジャガーでもアンティークのカメラでも どこかの安い バーボンのウィスキーでも そうさなにかにこらなくてはダメだ 狂ったようにこればこるほど 君は一人の人間として しあわせな道を歩いているだろう 君はある時何を見ても何をやっても 何事にもかんげきしなくなった自分に気が付くだろう そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう そうさすべてのものがめずらしく 何を見ても何をやってもうれしいのさ そんなふうな赤ん坊を 君はうらやましく思うだろう 発売日:2009-02-18 歌手:和幸 作詞:かまやつひろし 作曲:かまやつひろし
ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ほらジャン・ギャバンがシネマの中ですってるやつさ よれよれのレインコートのエリを立てて 短くなる迄 奴はすうのさ そうさ短くなる迄すわなけりゃダメだ 短くなるまですえばすうほど 君はサンジェルマン通りの近くを 歩いているだろう ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ひと口すえば君はパリにひとっとび シャンゼリーゼでマドモアゼルにとびのって そうだよ エッフェル塔と背くらべ ちょっとエトワールの方を向いてごらん ナポレオンが手を振ってるぜ マリーアントワネットも シトロエンの馬車の上に立ち上って ワインはイカガとまねいてる 君はたとえそれがすごく小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい たとえばそれがミック・ジャガーでも アンティックの時計でも どこかの安い バーボンのウィスキーでも そうさなにかにこらなくてはダメだ 狂ったようにこればこるほど 君は一人の人間として しあわせな道を歩いているだろう 君はある時何を見ても何をやっても 何事にもかんげきしなくなった自分に 気が付くだろう そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう そうさすべてのものがめずらしく 何を見ても何をやってもうれしいのさ そんなふうな赤ん坊を 君はうらやましく思うだろう 発売日:1998-03-18 歌手:かまやつひろし 作詞:かまやつひろし 作曲:かまやつひろし
深い霧の朝に君は旅立っていった この空の向こう遠い場所 最後の日付で届いた手紙には 見慣れた君の文字「ありがとう」 君に返事出したいけど 宛先がわからないよ 君に伝えたかった言葉は こんなにたくさんある 二度と帰れないあの日から 微笑んでいる君へ つぶやくように言おう 胸にかくした言葉を 若すぎるサヨナラもし止められてたら 君は僕と歩いているだろうか? 君と小指むすんで 誓った海に風が吹くよ 君はいま何処にいるのだろう 目を閉じ思い浮かべる 君が見たいと言ったあの花は もうすぐ咲くっていうのに 君はここにいない 面影がゆれてるだけ 君に伝えたかった言葉は こんなにたくさんある 二度と帰れないあの日から 微笑んでいる君へ つぶやくように言おう 胸にかくした言葉を 発売日:2006-12-27 歌手:河口恭吾 作詞:河口恭吾 作曲:河口恭吾
ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ほらジャン・ギャバンがシネマの中ですってるやつさ よれよれのレインコートのエリを立てて 短くなる迄 奴はすうのさ そうさ短くなる迄すわなけりゃダメだ 短くなるまですえばすうほど 君はサンジェルマン通りの近くを 歩いているだろう ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ひと口すえば君はパリにひとっとび シャンゼリーゼでマドモアゼルにとびのって そうだよ エッフェル塔と背くらべ ちょっとエトワールの方を向いてごらん ナポレオンが手を振ってるぜ マリーアントワネットも シトロエンの馬車の上に立ち上って ワインはイカガとまねいてる 君はたとえそれがすごく小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい たとえばそれがミック・ジャガーでも アンティックの時計でも どこかの安いバーボンのウィスキーでも そうさなにかにこらなくてはダメだ 狂ったようにこればこるほど 君は一人の人間として しあわせな道を歩いているだろう 君はある時何を見ても何をやっても 何事にもかんげきしなくなった自分に 気が付くだろう そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう そうさすべてのものがめずらしく 何を見ても何をやってもうれしいのさ そんなふうな赤ん坊を 君はうらやましく思うだろう 発売日:2015-05-27 歌手:SHOW-YA 作詞:かまやつひろし 作曲:かまやつひろし
遥か遠い北の空 何処の町で 幸福の坂道を歩いているだろうか ため息つくな ふりむくな 嫁いでいればいい 想い出は足もとを重くするだけ 風は何も知らずに季節を運ぶけど 今もあの人の笑顔 胸に消えぬままに 夢に吹かれ ちぎれ雲 心をつれて 幸福の坂道を 見つめているだろうか 苦労をするな 無理するな 母親ならばいい 人生をすこやかに 暮らしているか 風は心の小枝 淋しくゆらすけど 今もあの頃のこと胸に消えぬままに 背のびをするな 駆けだすな 元気でいればいい 手のひらで掴んだら ゆっくり歩け 風は何も知らずに 季節を運ぶけど 今もあの人の笑顔 胸に消えぬままに 発売日:1995-07-21 歌手:新沼謙治 作詞:荒木とよひさ 作曲:佐瀬寿一
何年ぶりに この町を歩いているだろう かれこれ十数年たって 何にも 変わってなくて 沢山の思い出が蘇ってくる 色んな出会いがあり 色んな恋をして 色んな事を僕に 教えてくれた街 夕日に照らされた街が綺麗で よくあのビルに登っていたっけな 叶わない事なんて知ってるけど あの頃に もう一度戻りたい 何年ぶりに こんな事思い出すのだろう 僕が初めてキスした あの人も今は どこで何をしてるのか分からないけれど これから先ずっと あの人の道に 幸せ照らされるように 夕日に祈ってみる 僕と出会って来たすべての人達 今皆 どうしているだろう? 叶わない事なんて知ってるけど あの頃にもう一度戻りたい 色んな出会いがあり 色んな恋をして 色んな事を僕に 教えてくれた街 夕日に照らされた街が綺麗で よくあのビルに登っていたっけな 叶わない事なんて知ってるけど あの頃に もう一度戻りたい 発売日:2016-02-10 歌手:HERO 作詞:JIN 作曲:HERO
ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ほらジャン・ギャバンがシネマの中で吸ってるやつさ よれよれのレインコートのエリを立てて 短くなる迄 奴は吸うのさ そうさ短くなる迄吸わなけりゃダメだ 短くなるまで吸えば吸うほど 君はサンジェルマン通りの近くを 歩いているだろう ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ひと口吸えば君はパリにひとっとび シャンゼリーゼでマドモアゼルにとびのって そうだよ エッフェル塔と背くらべ ちょっとエトワールの方を向いてごらん ナポレオンが手を振ってるぜ マリーアントワネットも シトロエンの馬車の上に立ち上って ワインはイカガとまねいてる それらの過去は常に新しくて斬新 未来はいつも懐かしくありたい 古き良き時代の歴史 この御時世学ぶべき 『建設は死闘 破壊は一瞬』 繰り返すこのHistory なら聞かなきゃ損々 Living Legend達からのOpinion 君はたとえそれがすごく小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい たとえばそれがビヨンセでも ロレックスの時計でも クルッグの凍る寸前のシャンペンでも そうさなにかにこらなくてはダメだ 狂ったようにこればこるほど 君は一人の人間として しあわせな道を歩いているだろう 君はある時何を見ても何をやっても 何事にもかんげきしなくなった自分に 気が付くだろう そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう そうさすべてのものがめずらしく 何を見ても何をやってもうれしいのさ そんなふうな赤ん坊を 君はうらやましく思うだろう 発売日:2009-02-18 歌手:ムッシュかまやつ feat.Micro 作詞:かまやつひろし 作曲:かまやつひろし
ララバイ 空に輝く星が ひとつ流れ落ちて ララバイ とても不思議な夜に お前と巡り逢う まるで 全てが夢のようで 信じられないけど 今は 俺の腕を枕に 眠るお前がいる ララバイ ララバイ ララバイ どこへも行かないで ララバイ 空に浮かべた月が この部屋のぞいてる ララバイ こんな素敵な夜が いつまで続くのか いいさ だまされているのなら 最後までつきあう こんな 俺の気持ち知らずに 眠るお前がいる ララバイ ララバイ ララバイ どこへも行かないで 明日 明日の風の中を 歩いているだろう きっと お前のために少し 大人になっている ララバイ ララバイ ララバイ どこへも行かないで 発売日:1994-04-21 歌手:松山千春 作詞:松山千春 作曲:松山千春