「Il ne faut pas vendre la peau de I'ours avant qu'on I'ait pris.」 「なんて素敵な夜なんだ。 君が夜を素敵にする」 そんな風に口説くのね 「君を初めて見た瞬間から 僕は恋におちた」 あなたらしい嘘 「見えない力に僕は惹き寄せられて行く」 誰にだってそう言うのでしょう? 「君の瞳は僕を誘う森だ」 そんなに見つめないでよ 「風に木々が騒めき 僕の心は乱れる」 もう 騙されない 「本当さ」 甘い言葉には 「愛してる」 だから耳を塞いで 「囁かずにはいられない」 終わり シャバダバ シャバダバ 「美しい」 シャバダバ ダバダバ 「息を飲む美しさだ」 シャバダバ シャバダバ 「君を見ているだけで」 シャバダ ダバダ 「時間を忘れる」 シャバダバ シャバダバ 「お願いだ」 シャバダバ ダバダバ 「そっと瞳を閉じて」 シャバダバ シャバダバ 「君の瞳の森に」 シャバダバ 「僕を閉じ込めてくれ …俺は細川俊之か!」 「ちょっと、2時間休憩して行かないか?」 お友達でいたいから 「出た!女の断り文句ベストテン!」 そういうのはだめ 「何のために終電出るまで“白木屋”で粘ったと思ってんだよ。 普通あんなに食わねぇぞバターコーン…」 悪い人じゃないけれど 「“LOVE”と“LIKE”の違いだと?」 男を感じないのよ 「あれぇ、俺の素肌に革のベスト、 みたことない?」 ねぇ タクシーで家まで送って 「おまえ 我孫子だろう!」 今日は楽しかったわ ありがとう 「し、しまった。握手して別れる男と 女にエッチはない」 言葉が多いほど 「順子…」 恋にはならない 「明美…」 黙っている方が 「理恵…」 ドキッとするの 「香織…」 言葉が多いほど 「静江…」 恋にはならない 「カトリーヌ……」 面白い人とは 友達 「Dear my friends!」 「はい、そうです。俺はいい人で、一生 男友達しかなれません。 好きな女の恋の相談に乗って「頑張れよ」 なんて励ましちゃうタイプです。 女の子より女の子の母親に好かれます。 名字の“くん”付けしか呼ばれたことはありません。 遠足や運動会のスナップ写真は集合写真しかありません。 バレンタインデーに貰うのはいつも、板チョコでした。 誕生日やクリスマスのプレゼントはなぜか“王様のアイデア”。 女の子の誕生日の夜中12:00ジャストに 「誰よりも先にハッピーバースデーって言いたくて」と 留守電に残したこともありました。 「30歳になっても結婚できなかったら俺が貰ってやる」と 冗談っぽく本気で言いました。 「2人がエッチをする可能性は何%あると思う?」って聞いて 「−100%」と言われたこともあります。 「危険を感じる人?」 理想のタイプはスタントマンか! 「不良っぽい人?」 校内暴力の中学へ行け! 「陰のある人?」 陰のない人間なんているのか! 俺の足元にあるのは 黒の全身タイツか! いい人をなめんなよ! “危険”なんかなくたって “不良っぽく”なくたって “陰”なんかなくたって いい人が最後におまえを救うんだ。 いい人の1番いい所はな“何だって許しちゃう”ってことなんだ。 俺はおまえが傷ついた時の駆け込み寺だ。 飛び込んで来なさい。 サメザメと泣きなさい。 恋の滑り止めにしておきなさい。 俺のことなら気にしなくていいから。 ずっと ここで待ってるから……」 歌手:筧利夫&藤谷美和子 作詞:秋元康 作曲:小原信哉