落とし穴の歌が含まれ

花の舞い散る舗道には

夏の子供達の群れが

秘かに浮かびあがる

君の喋ることは何も

僕に伝わらないままで

歌いながら歩いた

恥ずかしがりな瞳の中にいるのは誰かな

あなたのことは何もかもわかっちゃいないね

空回りだろ? いつだって

それでもいいから微笑って!!

婀娜な黒髪かき上げる

滑るほど白い指先

僕はただ見てるだけ

ぽっかり開いた口の中に

風に飛ぶ花弁ひとつ

突然に我に返る

はぐらかせない言葉には

逃げる場所もない

ダメだよこれじゃ

またひとつ螺旋が弛んでく

始まるときは気づけない

恋の落とし穴に攫って!!

恥ずかしがりな瞳の中にいるのは誰かな

あなたのことは何もかもわかっちゃいないね

空回りだろ? いつだって

それでもいいから

ダメだよこれじゃ

またひとつ螺旋が弛んでく

始まるときは気づけない

恋の落とし穴で嗤って!!

汗ばむ皮膚を伝っていく　汚らわしい温かさ

この手が　この命が　泡を立て奮い立つ

綺麗な泣き顔で見せる　デタラメな慰めよりも

あいつに向かう憎しみだけを受け止めていたい

どうして君がいないのに　くだらない奴等が笑っている

生み出すのさ　この世界から　もっと憎しみを

俺の手と同じ様に　赤い血が流れてる

俺の愛した人と同じ　赤い血が流れてる

消えてくれ　見ないでくれ

お前の中に俺を入れんな

一つ一つ消してやる

落とし穴の底はこんな世界　間違いだらけの法律で

人の意思を　人の心を縛った　住みやすい世界

正義は今も曖昧なまま　拳を振りかざす

綺麗な泣き顔で見せる　デタラメな慰めよりも

あいつに向かう憎しみだけを受け止めていたい

どうして君がいないのに　くだらない奴等が笑っている

生み出すのさ　この世界から　もっと憎しみを

何度でも何度でも　振り上げる欲望

Friday Night Fever

どうせ夢なら速めに醒めてくれ

バイバイ　illusion

恋の落とし穴にまた　落ちていく

昔あった映画より　一日早く

会えるだけで嬉しいと　君は笑ってた

ああ何故　悪戯な言葉としぐさ

ああ何故　懲りもせず　激しい恋は　茶のこさいさい

Friday Night Fever

どうせ夢なら速めに醒めてくれ

バイバイ　illusion

恋の落とし穴にまた　落ちていく

SEDUCE A MAN

BY PLAYING TRICKS OF LOVE

I WANNA DREAM

I WANNA KEEP THE FELING

ミラーボール　君だけを映し続けて

次の曲も　下心回してる　DJ

ああ何故　悪戯に男を引き寄せ

ああ何故　止められず　激しい恋は　茶のこさいさい

Friday Night Fever

どうせ夢なら速めに醒めないで

バイバイ　illusion

走り出したら　この胸止まらない

ILLUSION

PLAY THE GAME YOUR WAY

ILLUSION

LOVE WILL COME

ああ何故　切なくて苦しい思いを

ああ何故　探しては　ふられる恋も　茶のこさいさい

Friday Night Fever

どうせ夢なら速めに醒めてくれ

バイバイ　illusion

恋の落とし穴にまた　落ちていく

Friday Night Fever

どうせ夢なら速めに醒めないで

バイバイ　illusion

走り出したら　この胸止まらない

Friday Night Fever

どうせ夢なら速めに醒めてくれ

バイバイ　illusion

恋の落とし穴にまた　落ちていく

FRIDAY

Friday Night Fever

どうせ夢なら速めに醒めてくれ

バイバイ　illusion

恋の落とし穴にまた　落ちていく

ILLUSION

PLAY THE GAME YOUR WAY

ILLUSION

LOVE WILL COME

Friday Night Fever

どうせ夢なら速めに醒めないで

バイバイ　illusion

走り出したら　この胸止まらない

FRIDAY

ああ　どうすればいい？

好きになっちゃったみたい

タイプじゃないと思っていたのに

一緒に帰っただけで

何でこんなに気になるんだろう

どうでもよくないのかな

それは(それは)ただの(ただの)錯覚(錯覚)それとも運命

まさかあなたと恋なんかするわけないよね

自分の頬　ピシャリと叩いて

しっかりしなさいなんて気合いを入れたけれど

何だか　まだ夢見心地

ああ　どうすればいい？

好きになっちゃったみたい

なぜ　こんなにコロリといったの？

いつのまにか 夢中になってた

ノーノーノー　無理

理想と全然　違う

知らない世界　紛れ込んだような

落とし穴

Pa Pa Pa Pa Pa Pa

Pa Pa Pa Pa Pa Pa

音楽や映画やファッションの

好みも合わないのに

急に会いたくなっちゃったりして

心境は変わるものね

そんな(そんな)馬鹿な(馬鹿な)出来事(出来事)信じられない

きっと私が面白がっているだけかも

昔から　悪ふざけが好き

からかってみようなんて思っちゃったのかな

気持ちが整理ついてない

ああ　どうなってるんだ？

本気ではないよね

ねえ　鏡に問いかけてみる

さあ今すぐ　否定してちょうだい

ノーノーノー　嘘

首を横に振って

冗談だって　早くオチを言わないと…

落とし穴

Pa Pa Pa Pa...

男と女　その間には

ロマンスにハマる　穴が空いてる

ああ　どうしようもない

好きになったかもしれない

あなたのことを考えると

胸がドキドキして苦しい

ああ　どうすればいい？

好きになっちゃったみたい

なぜ　こんなにコロリといったの？

いつのまにか 夢中になってた

ノーノーノー　無理

理想と全然　違う

知らない世界　紛れ込んだような

落とし穴

Pa Pa Pa Pa Pa Pa

Pa Pa Pa Pa Pa Pa

どうも、いかがお過ごしでしょうか？

夜の水先案内人、ヒューヒューボーイでございます。

素敵な夜、魅惑の夜、麗しの夜、様々な夜がございますが、

気を付けなきゃいけないのが夜の落とし穴。

怖いなっ、怖いな～。

夜の落とし穴って怖いな～。

だけど、覗きたくなるのが人の性。

ちょちょちょ、お兄さん！

覗いちゃう？　ペロリンチョ！

アイツとアイツが急に何処かにドロン

だけど　それは　ヤバイ　かなりのドボン

ポン　チー　経て　そう　夜のロン

一晩たって　はじけるシャボン(玉)

風向き　怪しく　微妙な　トーン

(実はお父さん　あっちのほう)

「責任とって　もらわないと」って

現れた喪黒がドーン

もうダメかもしれない

全然大丈夫

自分で掘った落とし穴に

自分ではまってる

そんなのいつもの事

流しこまれる音楽

なんでも良いわけじゃない

俺の形にあってるやつ

「な～、ちょっと聞いてや。こないだの打ち上げあったが」

「え～、もしかしてなんかあったん？」

「なになに、何の話ですか？」

「●●●のドラムに番号渡されてうっかりかけてしもうたんよ」

「え～、前もありませんでした？」

「そろそろ大人にならにゃおえんよ」

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　それは危険だ

彼氏にメール　死ね百通

報復し足りず指をスパッと切り

血文字で伝えるgo to hell

イカれてた夜に　南無阿弥ラップ

相方血文字で報復中

こちとら絶賛　交尾に夢中

コンドーム代わりにサランラップ

クラップyoヘンズ　yoどうかしてる

中学3年生の夜

学校の周りのコース

ランニングしている途中

おじさんに話しかけられ

雑誌の取材と説明されて

草むら陰に連れてかれ

互いのファルスを刺激し合って

そのままおじさんのお家へGO！

底がない

ミッドナイト

落ち続けたい　朝まで

みっともない失態

せめて笑ってもらいたい

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　それは危険だ

夜の帳が下りて　街に灯がともる頃

離れたくない二人　闇に溶け合うの

話す言葉なくて　タバコが目に染みる

涙を交わす恋人の跡　めぐるはしご酒

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　デンジャー　デンジャー

夜の落とし穴　それは危険だ

夜は眠るためのものではない

文明は昼と夜の境界を取り去った

昼間の騒音から解放された夜の世界

夜に泣き　夜に笑い

若者たちはいかなる朝を迎えるのだろうか

また落ちてしまったのかい?

いつぞやに似た落し穴

期待を混ぜた確信は

ただの過信でしかなかった

大体の予想はついていたんだろう

そんなに成長は感じてないから

「大概は妄想に閉じ込めておいで」と

過去は嘆くけど

振り向かないで

めぐりめぐる過ちも　頑なに踏みつけた　君の足跡で

めぐりめぐる日常と重なれば　その姿　厚みを帯びることだろう

やがてほとぼりが覚めれば

ふさがれていく落し穴

わずかに余る楽天は

糧となり　そして罠となり

散々な光景がついてまわっても

本当は成長を感じてたいから

「大丈夫、反省に閉じ込めておいで」と

聞こえてくるけど

振り向かないで

めぐりめぐる栄光も　限界に訪れる　息継ぎ地点で

計り知れぬ日常と頷けば　その姿　這い上がり続けるだろう

「また落ちてしまうのかい?」

あなたを一人占めする為に 邪魔する理性を脱ぎ捨てた

小指がからんだその時に 急いであたしはキスをする

こめかみつき刺さる あなたの眼差しは

今まさにあたしを倒そうとしている

間違った事をしてるつもりはない

あなたの体温を 只感じたいだけ

少しのためらいが今は大きな落とし穴作る

だからおもいきってあなたを充分に抱きしめてあげたい

あなたを一人占めする為に 邪魔する理性を脱ぎ捨てた

小指がからんだその時に 急いであたしはキスをする

心の底の方 探るの難しいから

何も言わずに 只愛したいだけ

淋しさまぎらわす為に着がえて外へと飛び出す

そんな時間はもうない 悲しんでなんていられない

あなたが飼い主ならば あたしは忠義尽くす物に変わる

こんなに好きなんだから 手をひく権利をあたしに下さい

あなたを流れるその汗に 邪魔する理性を打ち崩した

かかとぶつかったその時に ふりむきあたしはキスをする

あなたを一人占めする為に 邪魔する理性を脱ぎ捨てた

小指がからんだその時に 急いであたしはキスをする

twinkle twinkle　おまじない

言葉のあや　縄跳びとべないよ

twinkle twinkle　さようなら

その目線の先にいる君は気付かないフリ

青と白と空とラブレター

君に届け　明日の紙吹雪

ねぇ届かないみたい扉

ねぇ僕らの前　走る証拠があるなら

twinkle twinkle　おまじない

鏡の向こうのあの子へ叫ぶと

twinkle twinkle　毒リンゴ

ストライクゾーンの落とし穴

twinkle twinkle　おまじない

言葉のあや　縄跳びとべないよ

twinkle twinkle　さようなら

その目線の先にいる君は気付かないフリ

赤と黄色と青のGOサイン

明日は眩しい　僕を悩ませる

ねぇ見えてる未来呼ぶよ

ねぇ約束が生きがいとなればいいな

twinkle twinkle　おまじない

言葉のあや　縄跳びとべないよ

twinkle twinkle　さようなら

その目線の先にいる君は気付かないフリ

twinkle twinkle　おまじない

鏡の向こうのあの子へ叫ぶと

twinkle twinkle　毒リンゴ

ストライクゾーンの落とし穴

twinkle twinkle　おまじない

言葉のあや　縄跳びとべないよ

twinkle twinkle　さようなら

その目線の先にいる君は気付かないフリ

虎の威(い)をかる　狐には

なりはしないさ　いばら道

馬鹿に…馬鹿に…　そうだよ

なろうじゃないか

裸をさらして　ぶつかって

初めてこころが　通うのさ

惚れた弱みに　付けこめば

待っているのさ　落とし穴

馬鹿に…馬鹿に…　そうだよ

なろうじゃないか

貰った情けを　返すから

倖せあとから　ついてくる

顔や姿は　違っても

人に上下が　あるものか

馬鹿に…馬鹿に…　そうだよ

なろうじゃないか

正々堂々　戦(たたか)えば

勝負の行(ゆ)くえも　見えてくる

穴を掘っている　人生どこで間違えた

穴を掘っている　自暴自棄にスコップを突き立てる

風が唸る森　夜鷹なんかが鳴いちゃってさ

まんまるな満月に　見張られてる25時

穴を掘っている　あいつがとうとうしくじった

穴を掘っている　これが　はみ出し者の落とし穴

汗を拭っても　後悔までは拭えない

運の悪さだけは　勲章みたいに胸に張り付いてる

ぽかんと口を開けた闇に　幼い頃の幻想がちらつく

親父がよく言っていた　「悪人も天国に行けるぜ」

だって神様も悪人　だって事はガキだって知ってるぜ

泣いても喚いても祈っても　こんな世界に生れ落ちたのが証拠

人生そんなもんなのかもね　諦めは早けりゃ早い方がいい

僕は僕を諦めたぜ　生まれてすぐさま諦めたぜ

穴を掘っている　友達だったあいつの為に

穴を掘っている　もう動かない友達の為に

ランタンの灯りで　僕の影が悪魔みたい

この町の路上の　最期としてはよくある話

なんとか切り抜けられたら　全て上手くいくはずだった

親父がよく言っていた　「絶望を連れてくるのは希望」

だって神様も悪人　希望を持たせるだけ持たせて

泣いても喚いても祈っても　最後に突き落とすのがその手口

人生そんなもんなのかもね　諦めは早けりゃ早い方がいい

僕は僕を諦めたぜ　生まれてすぐさま諦めたぜ

穴を掘っている　背中に銃を突きつけられて

穴を掘っている　自分が入る穴を掘っている

全くくだらない　一生だったな笑えるぜ

頭にくるぜ　なんで僕ばっかり　この人生をバラバラにしちまう勢いで

穴を掘っている　穴を掘っている

穴を掘っている　穴を掘っている

どうせ僕だって悪人　だって事はガキの頃から決まってた

泣いても喚いても祈っても　生まれる場所までは選べないぜ

人生そんなもんなのかもね　諦めは早けりゃ早い方がいい

さもなきゃ　馬鹿な人間になってしまうぜ

その後に及んで諦めの悪い人間に

諦めの悪い人間になってしまうぜ