街のあかり 消してあげる 少し見えないくらいがちょうどいいね わけもなく とめどなく 流れる涙の理由はいつかでいいよ 夜が明ければ 急ぎ足だから あと少し 寄り添っていよう 変わらないよ 一緒にいた季節が 巡りまた想い出させる たとえば 星のない夜にだって 僕が星になり照らしてみせるよ 秋の静けさも春の風も 遠く長い冬も寒くはないから 夏の夜に咲く花火が僕たちをつなぐ そんな風に 何度でも 街のメロディ 聞いてみて 変わらないモノがきっとあるはずだよ 悲しみも傷さえも 美しい そうやって輝くように 夜が明ければ 1人じゃないから もういくね ここにはいられない ためらいながら 一歩を踏み出す サヨナラは言わないけど この先 キミが泣く夜にボクは ささやく 風になり キミを包むから かわりに 見つけた 愛しさを守って 笑って願いを届けてほしい 夏の夜に咲く花火が僕たちをつなぐ また逢えるその日まで 見上げた空に広がる僕たちのしるし 月明かり湿った風 波間に残る鼓動 あんなに夢中に むきになるほど大切に 出会って幸せでした たとえば 星のない夜にだって 僕が星になり照らしてみせるよ 秋の静けさも春の風も 遠く長い冬も寒くはないから 夏の夜に咲く花火が僕たちをつなぐ そんな風に 何度でも そんな風に いつまでも 発売日:2016-09-21 歌手:FUKI 作詞:FUKI・EIGO 作曲:Kafu Satoh
変わりゆく季節を眺めていた日々 ため息の数かぞえる事を止めにして あなたが教えてくれたの 瞳開いて飛び出すの Now I Can Make It On My Own あなたがいなくても 世界は回り続けてゆくの I Know I Can Make It On My Own 旅立つ勇気を 明日が遠くない 今 手に入れるの 追いかけるプライド満たされない時 砂のようにまとわりつく私振り払い あなたが与えてくれたの 瞳に映る空へ Now I Can Make It On My Own あなたがいなくても 世界はひとつしかないの I Know I Can Make It On My Own 孤独を恐れない 明日に続く夢を 手に入れるの あなたに逢えてよかった サヨナラは言わないけど 生まれ変わってゆくわ あなたが教えてくれたの 瞳開いて飛び出すの Now I Can Make It On My Own あなたがいなくても 世界は回り続けてゆくの I Know I Can Make It On My Own 旅立つ勇気を 明日が遠くない 今 手に入れるの Now I Can Make It On My Own あなたがいなくても 世界はひとつしかないの I Know I Can Make It On My Own 孤独を恐れない 明日に続く夢を 手に入れるの 発売日:1997-08-21 歌手:荻野目洋子 作詞:Shuya Okino 作曲:Shinichi Osawa