何度目になるのか あまり良く覚えていないけれど また一人 大事な人と 別れなくちゃならないみたいだ こんな見なれない景色に わざわざ呼び出すなんて 誰かに相談したのかい? 髪型まで変えてさ… あんまり カワイクない君だったけど 今日はやけに 素敵だね 低い空に 飛ばした瞳で 想い出をなぞるのは やめて 明日から 少しづつ 洋服の趣味も 変わるんだろう 僕なら ウマく笑えるさ 君がいなくても 夕暮れの風が 冷たいと君は 僕の肩にもたれたまま 軽く触れた指のぬくもりは 独りの部屋に戻る頃 痛みだす 明日から少しづつ 少しづつ 忘れていかなくちゃ 僕なら ちゃんとウマく笑えるさ 君がいなくても 僕なら ちゃんと生きていけるさ 君がいなくても 発売日:1998-02-25 歌手:及川光博 作詞:及川光博 作曲:及川光博
いねむりをした 君がとても おかしくて 笑った 雲一つない 空の下で 木陰に座って 夕暮れは何処に行こう それとも このまま 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から飛び立つ 君と自転車 漕いで 橋を渡ろう もっと 幸せになろうね 光の粒が君の髪を 飛び跳ね 遊んだ 僕の肩にもたれたまま どんな夢 見てるの 子供達の笑い声に 微笑みかえして わがまま言っていいよ 目を覚ましたら 夢の続きを 聞かせて 恥ずかしそうに 君が照れて笑った もっと 幸せになろうね 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から飛び立つ 君と自転車 漕いで 橋を渡ろう もっと 幸せになろうね 空に向かって 夢がプロペラ付けて 僕の胸から 飛び立つ 君と自転車 漕いで 虹を渡ろう もっと 幸せになろうね 発売日:1991-08-25 歌手:矢萩渉 作詞:古田元彦 作曲:矢萩渉