あかね色に キミは何を 考えていたの? まぶたいっぱい涙をためて 誤魔化していた 綺麗だね、と 疑いもなく こんな日々が続いていくんだって ずっと 思っていた 見上げた空は 遠く遠く 僕ら 見つめている ただ静かに 変わらないまま 迷子の手と手 握りしめた もうさみしくはないよ 終わる世界 向こう岸へと 僕らの夜明けが 見えるから… 凪いだ風が 連れていくよ ため息も全て だからそんな 顔しないでね ちゃんと前を 向いているから 生まれた日から 決まってたの?出会いも別れも 今は行き先まだ 戸惑うけど 心枯れ果てた夜 抱きしめてくれたあの日 僕ら強く結んでくれた 形ない世界 微かな星の明かり 抱いてた 眠る海は 確かな鼓動に 照らされてく 未来がいつか 高く高く 雲間に隠れても この瞬間 ウソじゃないよね 隣り合わせの 熱い背中 離れないようにぎゅっと キミの名前 呼んでみるから 何度も何度も 広がる空は 遠く遠く 僕ら 見つめている ただ静かに 変わらないまま 迷子の手と手 握りしめた 未来は怖くないよ 終わる世界 向こう岸には 僕らが望んだ 朝焼けが 見えるから 笑って… 発売日:2015-08-19 歌手:黒崎真音 作詞:黒崎真音 作曲:fu_mou
星を見てる 君と二人 広がる真夏の夜空 誰も来ない 静かな夜 僕達は はしゃいでた 時を越えて 場所を越えて 変わらず君と見てる 七つの星をほら数えよう そのまま朝を迎えに行こう 深夜だけど出かけたいな こんな夜は滅多にない このまま寝るなど絶対嫌 風を浴びよう 今日は熱帯夜 屋根を開けて車飛ばそう 街を抜けシーサイドライン こんな夜更けのドライブさ だから誰も見ちゃいない 満天の夜空 見上げては はしゃぐ君の笑顔を眺めてた どんな星よりも輝いているその瞳よ 離さないぜ 片時も 星を見てる 君と二人 広がる真夏の夜空 誰も来ない 星の下で 後ろから抱きしめた 時を越えて 場所を越えて 変わらず君と見てる 七つの星をほら数えよう そのまま朝を迎えに行こう アスファルト寝転がって 指差したあれはどこだ?って 探す夜空 二人だけ 離れないようにぎゅっと繋いだ手 君と僕の星座 結ぼう 点と点を線で 紡ごう まだ見ぬこの先を 綴ろう 神話のような物語創ろう 来年の今日の約束を 少し早いが今してしまおうか 誰にも渡さない 想いは決して変わらない きっと ずっと あなたがいい 星を見てる 君と二人 広がる真夏の夜空 誰も来ない 星の下で 後ろから抱きしめた 時を越えて 場所を越えて 変わらず君と見てる 七つの星をほら数えよう そのまま朝を迎えに行く Grand chariot… 家の窓から見た 旅先でも見た どの場面を切り取っても隣には君がいた 変わりゆく人に街並み だがあなたに代わりなどはいない また来ようねって嬉しそうに 言った君を見て書いたストーリー グランシャリオ 星に願いを 永遠に変わらない君への愛を 受け入れてくれよ どうか ほら また一緒に見に来ような 星を見てる 君と二人 広がる真夏の夜空 誰も来ない 星の下で 後ろから抱きしめた 時を越えて 場所を越えて 変わらず君と見てる 七つの星をほら数えよう そのまま朝を迎えに行こう 発売日:2020-09-02 歌手:Hilcrhyme 作詞:TOC・Br'z 作曲:TOC