何気ない日々 そんな中に たくさんの幸せはあったのに 近すぎてきっと見えなくなってた ただ季節だけ巡っていた 二人並んで歩いてたはずの道 いつからかすれ違い始めてた 少しずつ開いてく二人の距離は 戻れない現実になっていた... 君の隣で来年の今頃(いま)も こうして寄り添っていられるんだって ただそう思っていられたあの頃 誰よりも一番に君を想っていた... “君という輝きはいつだって私のかけがえのない全てだった...” 失ってから気付いてみても 大切なものは戻ってはこない そんな当たり前も見えなくなっては ただ時間だけ過ぎていった 君の背中を見送ったあの瞬間(とき)に溢れそうな涙こらえていた 本当はこの未来(さき)も君と二人で 変わらない幸せ描いてた... 君の隣で来年の今頃(いま)も こうして笑い合っていられるんだって ただそう思っていられたあの頃 何も失くすものなどないと思っていた... “君という輝きはどんな日も私を照らし続けていてくれた...” 君の隣であの頃のように 変わらず寄り添っていられたのなら 何も特別なものなんていらない 誰よりも一番の君を想っていたい... “君という輝きがいつだって私のかけがえのない全てだから...” 歌手:光岡昌美 作詞:光岡昌美 作曲:BOUNCE BACK