空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終わってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 発売日:2015-03-18 歌手:秋川雅史 作詞:荒木一郎 作曲:荒木一郎
いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もう来る頃もう来る頃 今日も待ちぼうけ 明日がある明日がある 明日があるさ ぬれてるあの娘コウモリへ さそってあげよと待っている 声かけよう声かけよう だまって見てる僕 明日がある明日がある 明日があるさ 今日こそはと待ちうけて うしろ姿をつけて行く あの角まであの角まで 今日はもうヤメタ 明日がある明日がある 明日があるさ 思いきってダイヤルを ふるえる指で回したよ ベルがなるよベルがなるよ 出るまで待てぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ はじめて行った喫茶店 たった一言好きですと ここまで出てここまで出て とうとう云えぬ僕 明日がある明日がある 明日があるさ 明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある いつかきっといつかきっと わかってくれるだろ 明日がある明日がある 明日があるさ 発売日:2013-07-31 歌手:中孝介 作詞:青島幸男 作曲:中村八大
何か言おうと思っても 女房にゃなんだか言えません そこでついついうそを言う なんです あなた いや別に僕は その あの パピプペポ パピプペポ パピプペポ うちの女房にゃ髭がある 朝の出がけのあいさつも 格子をあけての只今も 何んだかビクビク気がひける なんです あなた いや別に僕は その あの パピプペポ パピプペポ パピプペポ うちの女房にゃ髭がある 姿やさしく美しく どこがこわいかわからない ここかあそこかわからない なんです あなた いや別に僕は その あの パピプペポ パピプペポ パピプペポ うちの女房にゃ髭がある 地震 雷 火事 おやじ そいつは昔のことですよ 今じゃ女房が苦手だね なんです あなた いや別に僕は その あの パピプペポ パピプペポ パピプペポ うちの女房にゃ髭がある 発売日:2004-09-17 歌手:渥美清 作詞:星野貞志 作曲:古賀政男
空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 発売日:1999-08-04 歌手:荒木一郎 作詞:荒木一郎 作曲:荒木一郎
アゼルバイジャンの夕暮れは 女満別(めまんべつ)の夕暮れと変わらない 歩いているうちにいつのまにか 紛れ込んで続いてゆきそうだ 銃で砕かれた建物や 鉄条網が視界を塞いでも まるで昔からいるように 私はそこにいるだろう 肌を包む布がある 私は赤児に返る 誰か歌う声がする 私は子供に返る 空がある限り 私の暮らす町 なつかしさも わずらわしさも 美しさも 汚なさも あなたと私の町 これから朝に転じる前が 夜のいちばん寒い時間でしょう あなたにたどり着かないのは まだ寂(さみ)しさが足りないのでしょう あなたの傍へゆくために パスポートもビザも必要がない 空を見上げて 空に溶けて 空を伝ってゆく そこに夏は来るかしら そこに冬は来るかしら そこに人は住むかしら そこに神は住むかしら 空がある限り 私の暮らす町 なつかしさも わずらわしさも 美しさも 汚なさも あなたと私の町 取り替えてみませんか あなたがここに 私がそこに どちらの寂(さみ)しさも変わらない 共にいないならば 空がある限り 空がある限り なつかしさも わずらわしさも 美しさも 汚なさも あなたと私の町 なつかしさも わずらわしさも 美しさも 汚なさも あなたと私の町 発売日:2015-11-11 歌手:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もうくる頃 もうくる頃 今日も待ちぼうけ 明日がある 明日がある 明日があるさ ぬれてるあの娘コウモリへ さそってあげよと待っている 声かけよう 声かけよう だまって見てる僕 明日がある 明日がある 明日があるさ 今日こそはと待ちうけて うしろ姿をつけて行く あの角まで あの角まで 今日はもうヤメタ 明日がある 明日がある 明日があるさ 思いきって ダイヤルを ふるえる指で回したよ ベルがなるよ ベルがなるよ 出るまで待てぬ僕 明日がある 明日がある 明日があるさ はじめて行った喫茶店 たった一言好きですと ここまで出て ここまで出て とうとう云えぬ僕 明日がある 明日がある 明日があるさ 明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある いつかきっと いつかきっと わかってくれるだろ 明日がある 明日がある 明日があるさ 発売日:1997-12-10 歌手:中西圭三 作詞:青島幸男 作曲:中村八大
伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい 今の僕が君に あげられるものがあるとすれば ありふれた愛のことば それと 明日の約束だけ こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない やがていつかこのときも 思い出に変わってゆくんだね その時 こゝで こんな風に 今のまゝで会えたらいいね 気づかないうちに 愛は 知らないうちに心は 思い出だけを 置き去りにして 流されてゆくから もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない この夏が来る ずっと前から きっと時はこゝへ向かって 流れてた ふたつの道が ひとつになる こゝからは 君を ひとりにさせない もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない やさしくなる 強くなれる 君となら 夢 追いかける 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない 伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい 発売日:1997-07-24 歌手:小田和正 作詞:小田和正 作曲:小田和正
また逢おう 今日だけじゃないさ 話はまだまだ あるけれど 俺とお前の 仲だもの 今度逢う日も 語ろうよ 明日(あす)があるから また逢おう また逢おう 今日だけじゃないさ お酒もだいぶ 回ったし 愚痴もいいけど ほどほどに 唄をうたって 帰ろうよ 明日があるから また逢おう また逢おう 今日だけじゃないさ いろんな人生 あるけれど 泣いてばかりじゃ いけないよ 辛い時こそ 笑おうよ 明日があるから また逢おう 明日があるから また逢おう 発売日:2014-12-03 歌手:みち乃く兄弟 作詞:前川仁志 作曲:前川弘至
ある晴れた日曜日 郵便ポストのぞいたら ピザ屋のチラシに紛れて 君の名前を見つけた 封筒を開いたら 結婚式の招待状 懐かしくて、嬉しくて、切なくて 涙がこぼれた 最後に君が話した言葉忘れない さよなら告げて、そのままで… あの頃の僕らは ただ夢だけ追いかけてた もし今、出逢えたら 最後に君に伝えたい 君と出逢えたからこそ 今の僕がある コンビニの帰り道 君の好きな花屋はまだ 5年前と何も変わらないまま バラを売ってた 心に残る君の姿が消せなくて 何度もつらい日々重ねた 遠い空の下で 君は何を思ってるだろう あの頃より少し 大人になって僕も変わった 誰よりも君の幸せを 願う僕がいる まぶたに浮かぶ 輝く白いドレス こぼれた涙が 君を美しくさせる あの頃の僕らは ただ夢だけ追いかけてた もし今、出逢えたら 最後に君に伝えたい 君と出逢えたからこそ 今の僕がある 今の僕がある 発売日:2016-07-20 歌手:KinKi Kids 作詞:canna 作曲:canna
僕は必ず叶える 一途な思いを 大切な物なくさぬように 光輝く明日が来ると僕は 強く信じて歩き出す 僕の夢はプロの野球選手で 僕の夢は大工になる事だった 私の夢は町で一番の美味しいケーキ屋を開く事 いつどこで 昔描いてた 未来の自分を忘れたのかな? 現実を知り大人になり 「叶える事なんて出来ない」と 忘れてしまったあの日の夢 僕の手で掴むんだもう一度 もう一度 僕は夢を叶える 一途な願いを 握った拳に誓い込めて ころんだときには立ち上がれば良い 一歩一歩 歩き出せば良い 僕は必ず叶える譲れない思いを 大切なものなくさぬように 光輝く明日がくると僕は 強く信じて歩き出す 変わってく町の風景 年重ねる自分の顔見て 「夢 見続ける俺 アホみてぇ」 なんて思う時もあったりして 何度も諦めようとしたけど 描いていた未来消せやしない 目を閉じるたび浮かんでくる 夢叶えた僕の姿 いつからか明日が怖くて 一人で涙を流した時も 「こんちくしょう!」と歯を食いしばり 心に誓ったあの夜も 全て未来へ繋がって 僕の背中を押してくれる どんなときも 夢はいつも輝く 強く心に 未来を掴むと誓い込めて ころんだときには立ち上がれば良い 一歩一歩 歩き出せば良い 僕は踏み出す強く 変わらない思いで 大切なものなくさぬように 光輝く明日がくると僕は 強く信じて歩き出す 現実と理想は違くて 描く自分になれなくて 不安で眠れない夜もあったけど 今の僕は昔の僕じゃない 下を向いてばかりじゃ意味がない 大切な夢の欠片ひとつひとつ 繋いで行く 弱い僕に「サヨナラ」と別れを告げた 新たな僕に生まれ変わる 何も出来ず諦めていた 昨日の自分はもういない 僕は必ず叶える 一途な思いで 大切なものなくさぬように きっと僕にしか出来ない事があると 強く信じて歩き出す 僕は信じて歩き出す 僕の夢はプロの野球選手で 僕の夢は大工になる事です 私の夢は町で一番の美味しいケーキ屋を開く事 発売日:2013-05-01 歌手:シクラメン 作詞:DEppa 作曲:DEppa