何億光年向こうの星も 肩に付いた小さなホコリも すぐに見つけてあげるよ この目は少し自慢なんだ 時には心の奥さえも 見えてしまうもんだから 頬は熱くなって たまに悲しくもなった そんなあたしの2つの光 最近うっすらボヤけてきたな 交差点で君が立っていても もう今は見つけられないかもしれない 君の優しい流れる茶色い髪にも 気付かない程涙にかすんでさらに 見えなくなる全て あたしは何を落としてきたの? 思い出せない記憶のクリップ 挟んだ瞬間痛かったのは 言う間でもないこのハート 吐き出す声は溜め息混じり やっぱりぼやけてきたな 君の横顔越しにあるもの もう今は見つけられないかもしれない あたしの髪がゆれる距離の息づかいや きつく握り返してくれた手はさらに 消えなくなるのにね 空は暗くなってゆく 今日も終わってしまう この世の果て来た様に呟く「さよなら」 交差点で君が立っていても もう今は見つけられないかもしれない 君の優しい流れる茶色い髪にも 気付かない程涙にかすんでさらに 見えなくなる全て この歌よ誰が聴いてくれる? 発売日:2003-08-06 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
このままでいさせて Slow,Slow Down なんでそんなに 急いでるの? 時間気にしないで もう少しだけいたい Slow,Slow Down 我が侭だけど 片時も離れたくないよ えっ?もうそんな時間? 全ての何よりも 一番大切にしているこの時 今日も終わってしまう 驚き まだここにいたい 至近距離で 君を見ていたい Stop 僕の胸の鼓動 止まらない むしろ前より動く 僕の話に 真剣に耳を傾けてくれるSweet Lady 見つめあってるはず 逆に 僕の方が照れて目をそらす それ見て君は 素敵過ぎな笑顔振りまく 僕にはイリーガル 君は最高 こんな気持ち最初で最後 まだ行かないで まだここにいてって 思うのに 言えなくて 「声には出せない気持ち 君にはわかって欲しい」 あなたはどう思ってるの? このままでいさせて Slow,Slow Down なんでそんなに 急いでるの? 時間気にしないで もう少しだけいたい Slow,Slow Down 我が侭だけど 片時も離れたくないよ 昨日、今日、明日も 何度でも さあ始めよう 毎日会っても まだ足りない 君を知る事 何故か飽きない だから一緒にいても あっという間 3、2、1、0 もっともっと ここにいてよ 僕の方だけ見てよ もしも君が この場所からいなくなったら 明日も会える保証なんて どこにもないね だから 手を繋いで 離さないぜ この気持ちマジ 見てよ内面 愛で溢れてる この世続く限り傍にいる 素直になるの なんか怖くて 甘えたいのに できなくて 「こんなに近くにいるのに こんなに見つめているのに」 満たされない 私の気持ち このままでいさせて Slow,Slow Down なんでそんなに 急いでるの? 時間気にしないで もう少しだけいたい Slow,Slow Down 我が侭だけど 片時も離れたくないよ 私だけを見つめていてよ 他の事を考えるのやめて 私だけのあなたでいてよ この場所から離れないでいて このまま抱きしめて Slow,Slow Down あなたの胸でつつまれたい あなたがもっと欲しい この先もあなたに Slow,Slow Down 寄り添っていたい 私だけを愛していてよ 歌手:SEAMO 作詞:Naoki Takada 作曲:Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu
冷めてしまったカフェ・マキアート ミルクの泡が寂しく見える あなたのことを考えてたから 口もつけずに ぼーっとしていた どうして誰かを好きになると 私が私じゃなくなるの? 頬杖ついて 殻に籠って 過ぎてく時間に気づかずに… 夢の中で生きるように “もしも”ばかりが浮かんで消えてくよ 半分飲んだカフェ・マキアート そう いつもより苦く感じる 電話かメール ずっと待ちながら 忙しいんだと自分に言い聞かせた 友達だったらためらわずに 心に正直になれるのに… 頬杖ついて 壁を作って 私の世界に一人きり もっと もっと逢いたくて 恋の仕方がわからなくなるよ 頬杖ついて 殻に籠って 過ぎてく時間に気づかれずに… いつのまにか黄昏れて 今日も終わってしまう 頬杖ついて 壁を作って 私の世界に一人きり もっと もっと逢いたくて 恋の仕方がわからなくなるよ 発売日:2011-06-22 歌手:前田敦子 作詞:秋元康 作曲:平隆介
言葉交わさず ひとりうつむき 静かに歩く道 喧嘩したとか 大嫌いとか そういうんじゃないんだ 心の中なんて見えない 当たり前さ (行こう) だからそう歌があるんだ ショーウィンドウに映る君 遠くを見つめて (どこか) 難しい顔のまま 前髪なおした 2人だから歌えるよ 正反対のフレーズ (black or white) 甘過ぎるコーヒーもたまにならいいかな 忘れない味 あと一言が出てこないまま 今日も終わってしまう 余計な態度 心配かけて また自分を責めるの? 隣にいるのがね、別の理由だったら (さみしい) さみしいと伝えたいんだ 信号待ちのすきま風 消えそうな声が (そっと) ごめんねとありがとう 同時に運んだ 2人だから歌えるよ 反比例のストーリー (black and white) 辛過ぎるスパイスも気持ちに寄り添う 忘れない味 ひとりぼっちじゃ物足りない ちょうどいい刺激 お互いにお互いが 必要だから ショーウィンドウに映る君 遠くを見つめて (どこか) 難しい顔のまま 前髪なおした 2人だから歌えるよ だけどひとつだけ (君に) お願いを言うならば甘さは控えめに どうぞよろしく 発売日:2018-03-21 歌手:MEZZO” 作詞:渡辺未来 作曲:安藤紗々
何が待っているんだろう この日々は宝物 澄み渡った空の向こう 眩しくて何も見えないよ 僕は大人になれるのかな やりかけの宿題とか 僕が背負った宿命とか とっちらかったまんまだ そう眠たい目をこすったら 思い浮かぶみんなの笑い声がする 僕はいっぱいの確かを僕はいっぱいの言葉を 感じて今ここにいる エンドロールからはじめよう そうここからも僕らのはじまり 僕の日々あなたの日々 重なってすごいよ 澄み渡った空のように 僕にそっと寄り添っていて 何年経っても変わらず 染みになったノートの端 僕が背負ったかばんの傷 古くなっていってしまっても そう眠たい目を閉じたら 1日が今日も終わってしまうよ 僕はいっぱいの景色と僕はいっぱいの記憶を 抱きしめ今日も生きている 何が待っているんだろう そう毎日が僕らのはじまり 迎えに行く目を開けたら 最高の最高の気分さ エンドロールからはじめよう そうここからも僕らのはじまり 僕の日々あなたの日々 重なって重なって重なって重なって すごいよ すごいよ 発売日:2019-01-18 歌手:No.528 作詞:MID・花井諒 作曲:MID