はみだし者達の遠い夏の伝説が 廃車置場で錆びついてらあ 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて あなたに会いに行けたらなあ 思い出す 月明かりに濡れた 人気のない操車場で それぞれの痛みを抱いたまま 僕等必死でわかりあおうとしてた 歯軋りをしながら あなたの言葉がまるで旋律のように 頭の中で鳴っている TOO MUCH PAIN つめこまれてきたね 意味のないガラクタだけ 情熱を感傷に置きかえ 思い出によりかかるあなたを見たくはないよ 打ちのめされた横顔を 忘れないあなたの白い肩 触れたらもう崩れそうな 今だけさ 明日はわからない そして風が言葉もなく吹き抜けた 僕等の手の中を あなたの唇動く スローモーションで 僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN もう一度 まだまにあうはずさ まだ今なら遅くない もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少しこわいけれど あなたの言葉は遠く もう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN 発売日:1991-12-21 歌手:THE BLUE HEARTS 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利
はみだし者達の遠い夏の伝説が 廃車置場で錆びついてらあ 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて あなたに会いに行けたらなあ 思い出す月明かりに濡れた 人気のない操車場で それぞれの痛みを抱いたまま 僕等必死でわかりあおうとしてた 歯軋りをしながら あなたの言葉がまるで旋律のように 頭の中で鳴っている TOO MUCH PAIN つめこまれてきたね意味のないガラクタだけ 情熱を感傷に置きかえ 思い出によりかかるあなたを見たくはないよ 打ちのめされた横顔を 忘れないあなたの白い肩 触れたらもう崩れそうな 今だけさ明日はわからない そして風が言葉もなく吹き抜けた 僕等の手の中を あなたの唇動くスローモーションで 僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN もう一度 まだまにあうはずさ まだ今なら遅くない もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少しこわいけれど あなたの言葉は遠くもう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN 発売日:2002-08-28 歌手:SA 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利
揺れ動く想いが風に吹かれて 群青色の夕闇に溶け 迷いを消してくれるなら すべてが思い通りにならぬことくらいは 知っているつもり でもすんなり 受け入れられもしないから 不安に追いつかれないよう 願いを今、遠くへ遠くへと 今日も見果てぬ夢が 僕をまた弄んで 暗いトンネルの向こうに光をチラつかす 叶うならこのまま 夢のまんま もう現実から見捨てられても 構わないさ 自分に潜んでた狂気が首をもたげて 牙を剥き出し 遠吠えをあげる もう手懐けられはしないだろう 国道に弓張り月 消えそうな細く尊い煌き オブラートに包んで 何度も飲み込んだ悔しさが 今歯軋りをしながら僕を突き動かす 新しい何かに出会えるかな 今終わらぬ夢のその先に 僕は手を伸ばす 今日も見果てぬ夢が 僕をまた弄んで 深い深海に沈んだ希望をチラつかす 叶うならこのまま 夢のまんま もう現実に引き返せなくたっていい いつか新しい自分にまた出会えるまで そうさ終わらぬ夢のその先に 僕は手を伸ばす 発売日:2012-11-28 歌手:Mr.Children 作詞:Kazutoshi Sakurai 作曲:Kazutoshi Sakurai
はみだし者達の遠い夏の伝説が 廃車置場で錆びついてらあ 灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて あなたに会いに行けたらなあ 思い出す月明かりに濡れた 人気のない操車場で それぞれの痛みを抱いたまま 僕等必死でわかりあおうとしてた 歯軋りをしながら あなたの言葉がまるで旋律のように 頭の中で鳴ってる TOO MUCH PAIN つめこまれてきたね意味のないガラクタだけ 情熱を感傷に置きかえ 思い出によりかかるあなたを見たくはないよ 打ちのめされた横顔を 忘れないあなたの白い肩 触れたらもう崩れそうな 今だけさ明日はわからない そして風が言葉もなく吹き抜けた 僕等の手の中を あなたの唇動くスローモーションで 僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN もう一度 まだまにあうはずさ まだ今なら遅くない もう二度と戻る事はないよ 僕はまた一歩踏み出そうとしてる 少しこわいけれど あなたの言葉は遠くもう聞きとれない 何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN 発売日:2015-02-04 歌手:銀杏BOYZ 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利