そのまんまのあなたの 立ってる姿とか 声とか仕草に 鼻の奥がツーンとなる 同じ所を何度も何度も回って歩いて落ち着かなくて この気持ちは 止まらない 大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考えている あなたのこと あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ 知らなくたっていいけれど 本当は知って欲しいけど 「もう放して 許して」闇の静けさに 潰れそうな狭間で 優しい両手が見えた あたし あなたと知り合うまで 何をして生きて来たんだろうか? 忘れてしまいそうな位 大好きな場所も 涼しい匂いも 揺らめく星屑も 紐解く様に少しずつ 一緒に知りたい ひたすらにあなたの方を向いてる この目は永遠と 心の中で想ってる 口に出して言えないけど 大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考えてる あなたのこと あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ 今泣きながら笑いながら 話すから ねぇ 聞いてね 発売日:2004-04-28 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
何もかもが満たされた夜ほど眠れなくなる 思いは募るばかりだが弱い僕さえ認められない 路上で歌うteenage blues 平和と愛が永遠のテーマ 必死で叫んでいるけど誰も聴いちゃいないよ 吐き気のするその顔を俺の前にさらしてくれるな 小さな自分の醜さをそんな紙切れじゃ救えないぞ 大人のいうこと分からない 言ってる意味が分からない 妬みや僻みなんかで誰がビルに突っ込むだろう こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 海の色を知ってるか空の色を知ってるか 忘れてしまいそうなあの青を探してる 荒れ果てた海岸を裸足では歩けない ガラスで足を切って砂が血で固まった どんなに綺麗にみせたってきっとどっかじゃ汚いんだろう 金がもしもないならその手は人も殺すだろう こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 遠くへ行っちゃったさっちゃんは髪の毛を染めました 煙草などを覚えて久しぶりって言いました 生まれていたサディズムに気づかないふりをした 人の傷を楽しむ自分を押し殺した 偽りの広告にすがるしかないのなら 僕は生きてる意味のかけらさえも見出せない 愛がすべてと言えますか愛がすべてと言えますか 綺麗な顔のままで死ねるなんて思いますか 何もかもが満たされない少年は微笑んでいる こんな命の上に爆弾の雨は降る こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 発売日:2013-06-26 歌手:andymori 作詞:小山田壮平 作曲:小山田壮平
新しい季節が 何度も始まってゆくよ もっと思うまま 変わり続けていたいから それぞれの明日へ 今より輝いてる姿で いつだって時代は 雨のち晴れさ 染み付いた記憶は脱ぎ捨て 息つく暇もなく回る世界で 触れてみたいものがあるよ うつむいても不満を並べても この瞬間は巻き戻せない いま僕に出来ることがあるなら 迷うことなく 飛び込んでゆく この場所から見える 未来を確かめにゆくよ どんなときだって 変わらぬものがあるはずさ どこまでゆけるだろう? 僕らは同じ空を見上げて 忘れてしまいそうな 大切なもの ガラクタに紛れて光ってる まとわりつく声は風に飛ばして 僕らのやり方でゆくよ これから先 何が起こるのだろう? 考えたって分からないけど いま僕が踏みしめるこの道を ただ真直ぐに 歩き続ける 新しい季節が 何度も始まってゆくよ もっと思うまま 変わり続けていたいから それぞれの明日へ いまより輝いてる姿で 流れる時間(とき)の中 確かなことは ただ僕はここにいる 動き続ける街の中で 夢のカケラたちを離さないから この場所から見える 未来を確かめにゆくよ どんなときだって 変わらぬものがあるはずさ どこまでゆけるだろう? 僕らは同じ空を見上げて 空を見上げて 発売日:2014-02-12 歌手:嵐 作詞:youth case 作曲:youth case
南風が君の髪をなびかせて 緩やかに夏が歩んでくる 慌ただしい毎日を忘れてしまいそうな 時間に身をまかせ目を閉じた ガラスみたいな君の心を 臆病な僕の性格を 分かちあいながら歩んできたね 締め付けられそうな悲しみも乗り越えて 星のない夜の空に鮮やかな向日葵が咲いたよ 照らされた君の横顔見とれてたら胸がきしむんだ 乾いた泪の頬にそっと口づけをしたのなら 消えかかる花火にうつる君が 無邪気に微笑んでいたよ 突然降りだした夕立ちみたいに むき出しの互いの気持ちでさえも 優しさの傘を心にさして もうすぐ雨は通り過ぎるから 当たり前の事なんて本当は何も無いんだよ ふざけあったり喧嘩したりこうしてここに居る事だって ありふれた時間の中でもロマンチックを探しているから 君を抱きしめてもいいかい あの日見つけた名も無い花を大切に育ててきたね 信じる恐さを一つ知るたび君を愛しく想っていくよ 星のない夜の空に鮮やかな向日葵が咲いたよ 照らされた君の横顔見とれてたら胸がきしむんだ 乾いた泪の頬にそっと口づけをしたのなら 消えかかる花火にうつる君が 無邪気に微笑んでいたよ 心の奥に鮮やかな 向日葵が咲いたよ... 発売日:2000-07-12 歌手:ゆず 作詞:北川悠仁 作曲:北川悠仁
今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ 歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく 空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい 人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう 発売日:2007-02-28 歌手:Suara 作詞:未海 作曲:衣笠道雄
ホームランばっか気にしちゃって ボールを見失った ゴールインばっか気にしちゃって 石ころにつまづいた 時代が前にのめるように 心を追い越す 忘れてしまいそうなものだけど 無くなることはないだろう 未来は今だ 今が未来だ 1秒先起こることなんて誰も分かんない 未来は今だ 今の連続だ 何気ないことの積み重ねが繋がっていく それにしたってアナログな僕ら 人の目ばっか気にしちゃって 自分を見失った 君の目ばっか気にしちゃって 僕自身見失いそう 時間はまるで消えるように 心をバイパス 通り過ぎてくだけじゃ淋しいね 捕まえに行け 今こそ 未来は今だ 今が未来だ 1秒先起こることなんて誰も分かんない 未来は今だ 今の連続だ 何気ないことの積み重ねが繋がっていく それにしたってアナログな僕ら 発売日:2016-08-10 歌手:鶴 作詞:秋野温 作曲:秋野温
誰にも会いたくない 誰とも喋りたくない もうずっとひとりでいたいのに それは決して叶わないこと それは死ぬよりずっと辛いこと 勇敢なライカ 教えてくれた 僕らは、いきものは 誰かに愛されたくて 僕らは、いきものは 愛するために生きている あなたに会いたい あなたと喋りたい ベランダの蕾が花を咲かせたんだよ きっと苦手な人もいるだろう きっと許せないこともあるだろう でもね、それは、とても幸せなこと 僕らは、いきものは ひとりじゃ生きていけない 僕らは、いきものは 愛するために生きている oh oh oh... 広い宇宙の数千億の銀河の中 あなたに出会えた奇跡を ふたりで見上げた空の色を 忘れてしまいそうな夜は 孤独を望んでしまう夜は 勇敢なライカ 君を思い出すよ 発売日:2016-02-10 歌手:Goodbye holiday 作詞:児玉一真 作曲:児玉一真
どこまでも どこまでも 君と変わらず生きたいな 喜びも悲しみも 君と半分ずつ 遠くまで 君と僕との感情 闘う明日へその友情 あれこれそれどれ? 僕らはいつでも欲深いもので 適当な所で妥協して そんな自分が嫌になって それでも僕らは行く 明日という未来に進んでく 強がってないで素直になれよ 泣きたい時は思い切り 少し前行くあの人を羨む前にできる事 一つ一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ刻んでいけば 何も怖くない どこまでも どこまでも 君と歩いて行きたいな 喜びも悲しみも 君と半分ずつ 誰よりも 誰よりも 君を幸せにするから どこまでも どこまでも 二人で描いていこう 遠くまで 君と僕との情景 簡単な言葉でOK でこぼこ道を走る それぞれの景色にそれぞれの色 心許ないそんな日も ちょっとだけ不安なそんな日も 小さく笑い飛ばす 伊達じゃない君の心意気 忘れずに胸に刻んでいこう 君と変わらずに歳を刻もう かけがえないこの時を共に過ごせるその幸せの ひとつ 一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ忘れなければ 何も怖くない 坂道を駆け上がる 振り返る君が笑うなら それだけで それだけで 心満たされたあの頃 大切な気持ちさえ 忘れてしまいそうな時も 思い出す並木道 誓ったあの光の中で 誰よりも 誰よりも 君を幸せにする事 どこまでも どこまでも この胸に焼き付けて 遠くまで 遠くまで… 発売日:2008-03-12 歌手:音速ライン 作詞:藤井敬之 作曲:藤井敬之
君と僕との感情 闘う明日へその友情 あれこれそれどれ? 僕らはいつでも欲深いもので 適当な所で妥協して そんな自分が嫌になって それでも僕らは行く 明日という未来に進んでく 強がってないで素直になれよ 泣きたい時は思い切り 少し前行くあの人を羨む前にできる事 ひとつ一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ刻んでいけば 何も怖くない どこまでも どこまでも 君と歩いて行きたいな 喜びも悲しみも 君と半分ずつ 誰よりも 誰よりも 君を幸せにするから どこまでも どこまでも 二人で描いていこう 遠くまで 君と僕との情景 簡単な言葉でOK でこぼこ道を走る それぞれの景色にそれぞれの色 心許ないそんな日も ちょっとだけ不安なそんな日も 小さく笑い飛ばす 伊達じゃない君の心意気 忘れずに胸に刻んでいこう 君と変わらずに歳を刻もう かけがえないこの時を 共に過ごせるその幸せの ひとつ 一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ忘れなければ 何も怖くない 坂道を駆け上がる 振り返る君が笑うなら それだけで それだけで 心満たされたあの頃 大切な気持ちさえ 忘れてしまいそうな時も 思い出す並木道 誓ったあの光の中で 誰よりも 誰よりも 君を幸せにする事 どこまでも どこまでも この胸に焼き付けて 遠くまで 遠くまで… 発売日:2008-10-22 歌手:音速ライン 作詞:藤井敬之 作曲:藤井敬之
僕ら出会えただけで きっと奇跡なんだって だからどんな今日も愛しいよ 離さないんだ 君がいつも悲しいことばかり なぜか何度も頭を巡って ありがとうの温度さえも 忘れてしまいそうなんだ Say 言えない弱音だって Can See 僕には視えるよ 笑顔で包んで 抱え過ぎないで ねえおいでよ 僕ら出会えただけで きっと奇跡なんだって だからどんな今日も愛しいよ 離さないんだ Sing along, Lalala…届け キラキラした夢の世界は ここにあるよ 君もおいで 手を繋ごう 嫌でも付き纏う不安の色 希望の筆 塗り替えて 君を描いていこう White まずは雲を描こう One Scene 君だけの未来を カラフルなFeeling 溢れだす自信 さあ行こうか 僕ら出会えただけで きっと奇跡なんだって だからどんな今日も愛しいよ 離さないんだ Sing along, Lalala…届け キラキラした夢の世界は ここにあるよ 君もおいで 手を繋ごう 君にまた出会うたび 僕は強くなる 今だから言えるよ 「ありがとう」 二人ならばもう どこでも 僕ら出会えただけで きっと奇跡なんだって だからどんな今日も愛しいよ 離さないんだ Sing along, Lalala…届け キラキラした夢の世界は ここにあるよ 君もおいで 手を繋ごう Lalala… 発売日:2016-10-19 歌手:Q'ulle 作詞:DECO*27 作曲:Naoki Itai・DAIHEI