見渡す限りの荒野に ひとり立っているんだ そりゃ身震いもするだろう 幼い少女が 夢に見ている 白馬の王子みたいなもの 僕らもどっかで 知らないうちに 期待してしまっていたのかも 不完全なこの世界を 誰かが 描き足してくれるなんてない 信じるという言葉を 君は子供っぽいと笑うかい? 見渡す限りの荒野で 行く先を示すもの 胸に抱いて歩いてこう 世界がわずかに輝く 僕の手にある『運命』という名の分厚い本を眺めている なぜだろう 今は開く時じゃない そこに何が書かれていても ろくでもない未来などは知りたくない それをいつか 愛す事も 人は真実か嘘かをことさら知ろうとするけど それは長い時の中 何度も入れ替わる 今日の涙は明日の笑顔になったらいいけど 白馬には自分が乗るほうがいい 大切な君の手をとりずっと高くまで行こう この場所がどこだろうと見上げれば瞬く星 その下で君を思えば 悪くない夜になる 不安を数えた指に温もりが灯る 信じるという言葉を 君は子供っぽいと笑うかい? 見渡す限りの荒野で 行く先を示すもの 胸に抱いて歩いてこう 世界がわずかに輝く 発売日:2013-03-06 歌手:ポルノグラフィティ 作詞:新藤晴一 作曲:新藤晴一
見上げれば 瞬く星のように 浮かんでは消える微笑み 時は流れてく 想いも遠く 空へ滲んでゆきそうで... ホントのキモチ 届けたくて 届かなくて だから 素直になりたくて 信じたココロは いつまでも つながってるから oh 出会えた奇跡は きっと わたしを強くするんだ 気がつけば 同じ空気 感じ 歩き続けた足跡 傷つき 傷つけて 背を向けたけど たしかなモノを見つけたよ 忘れかけてた 大切なヒトはいつも 近くにいてくれるコトを 信じるココロは いつだって 伝わってるから oh ふたつの想いは ずっと 二人を強くするから 信じたココロは いつまでも つながってるから oh 出会えた奇跡は きっと わたしを強くするんだ 信じるココロは いつだって 伝わってるから oh ふたつの想いは ずっと 二人を強くするから 発売日:2012-01-25 歌手:いであやか 作詞:井手綾香 作曲:井手綾香
輪廻の果てから また ひとつ 新しい 命の 音 孤独を 背中に 突き刺して 手のひらには 愛と夢 沢山の 嘘の光の中で 大切な真実(ほんとう)を探す自由の旅 だから 風の中で 雨の中で 泣いて 笑って 偶然出会った きみの手を取って 痛みも 寂しさも 誰かのごめんねの言葉も 自分の心で 感じたい 小さな種から また ひとつ 新しい 花咲く 音 地上に 夜明けが 来る前に 見上げれば 瞬く星 ねじ巻き式の 弱い心臓だけで あまりに 広く青い青い 宇宙(そら)の下で 地球儀をまわす様に毎日は過ぎていくから ここにしかいない きみの手を取って 同じ重力の中で 同じ時を刻む 僕らの想いを感じたい 輪廻の果てから また ひとつ 新しい 命の音 孤独を 背中に 突き刺して 手のひらには 愛と夢 手のひらには 愛と夢 発売日:2011-07-27 歌手:72 作詞:72 作曲:72