真っ白な日差しの裏 この黒い部屋にたどりついて 不釣り合いなレールの上で お互いを確かめ合う 近づけば近づくほど許し合えぬことまた一つ レンガのように増えてゆくけれど 今日も明日も見えないから 震えながら走ってる 君だけを守れるなら どれだけでも汚れよう 今にも融けてしまいそうなシュガー トレイン 荷物は投げ捨てて 何処までいこう 世界が明日終わるとして 君は誰といるかい 禁断のトンネルをあと何往復すればいいかい 心のきしんでる音 激しく響いては宙に消える ミラーに映る僕らは果たして本物? 今日も明日も無くならないから ぶつかりながら走ってる 一瞬の君の声も 聞き逃さないように 終点(ゴール)に着いてしまえば消えるシュガー トレイン もっと煙吐き出せ 心忘れて 無理に冷やした風が のどの奥に突き刺さり 聞きたい事も言いたい事も凍らせた 今日と明日が見えなくても たしかなものはここにある ぬくもりが焼き付いてる 二つとない想い 今日も明日も見えないから 震えながら走ってる 君だけを守れるなら どれだけでも汚れよう 今にも融けてしまいそうなシュガー トレイン 荷物は投げ捨てて 何処までいこう 汽笛をまき散らし 何処まで行こう 発売日:2013-01-23 歌手:doa 作詞:Akihito Tokunaga 作曲:Akihito Tokunaga
髪を撫でていく手触り 肌を伝う深い安らぎ 暗闇を照らし出す光だけ 求めて heroの葛藤を 誰も知り得ない 正義は何処へ向かうんだろう ねぇ、小さな頃は 信じていたよ 必ず答えがあるんだと 透明な血が滲んでいるときも Time is up すぐに 飛んで行くから 誰にももう祈らない 君だけを守れるなら 例えそれが悪だと呼ばれても 僕は構わないんだ ああ 赤い夕陽の先へ 全て不平等 当然かのように 分かったふりだけしてみるけど ねぇ、たった一粒 信じているよ 僕を映す 涙だけ もしも始まりに戻ったなら What is right? 何を変えてみるだろう 揺らぎそうになる度に 振り向きたくなる度に 選んだ現在(いま)を強く抱き締める そうして進んでいくんだ ああ 星が見えなくたって 愛と憎しみ 背中合わせ だからきっと 強さに変わっていくの 何の為? 誰の為? 問い続け 髪を撫でていく手触り 肌を伝う深い安らぎ 暗闇を照らし出す光なら この手に 僕はもう祈らない 君だけを守れるなら 例えそれが悪だと呼ばれても 僕は構わないんだ ああ 赤い夕日が刺さる 胸に 発売日:2022-04-13 歌手:伶 作詞:KOUDAI IWATSUBO・Kuwagata Fukino 作曲:KOUDAI IWATSUBO