遠い日の約束はの歌が含まれ

さよならじゃない-Something ELse

僕たちは何処へ行くのだろう

何度も遠い空に向かって問いかけてみた

何処までも続いていく雲は

遠ざかるだけ気づけば一人になってた

がむしゃらな毎日は

あっと言う間に流れてく

もう一度チャンスがあるなら

この想い伝えたい

さよならじゃない

まだこれで最後じゃない

やっとここで僕ら巡りあえたんだから

強がりじゃない

もうこれで終わりじゃない

ここにくれば同じ春の匂いがする

ずっとここにいるよ

果てしない夢 語り合えた日々

もうこれ以上大事なものをなくしたくはない

この想いは君に届くだろう

街の明かりが静かにまた一つ消えた

遠い日の約束は

ただの思い出になってく

もしもまだ間に合うのなら

君を信じてみたい

さよならじゃない

まだこれで最後じゃない

やっとここで僕ら分かりあえたんだから

忘れたくない

もうこれで終わりじゃない

振り返ってもあの日の僕らはいないけど

ずっとここにいるよ

動き出した季節は

君を変えてゆくのだろう

どんな未来が来たって

離れたくない いつだってそばにいたい

さよならじゃない

まだこれで最後じゃない

やっとここで僕ら巡りあえたんだから

さよならしない

もうこれで終わりじゃない

扉の向こう側に何かが待ってるから

僕は走ってゆくよ

僕は走ってゆくよ

発売日:1999-04-09

歌手:Something ELse

作詞:SOMETHINGELSE

作曲:SOMETHINGELSE

雪虫〜ふたりの約束〜-ほたる日和

きっと君は見透かしてる 例えどんなに抱きしめても 旅立つ僕の心の奥を

後ろめたいこの気持ち 許されるための言葉 探してばかりいることを

秋の冷たい風が 意地悪をしても 明日から僕は 包み込めない

終わりを告げる笛が ホームの端に響いて 君の瞳を見つめた

風に舞い踊る雪虫の中 涙が儚く頬を伝う

それでも無理して微笑んだ顔 強がりで弱い君は 愛しい人

あれから幾度紅葉が 散るのを見送っただろう 焦りだけが降り積もってゆく

振り返ってしまうのは 過去の方が眩しいから 今が輝いていないから

ずるい人ねと言われた 僕の性格は 相も変わらずに ずるいままだよ

辛い時だけいつも 君を思い出してる これは自分の弱さから

迎えに来るからという約束を 君はもう忘れてしまっただろう

ひらひらと舞う雪虫の姿 思い浮かべては 流れ落ちる涙

遠い日の約束は 大切にポケットの中

“今でも愛している”というのは

素直な気持ちだよ それだけは言える

秋の冷たい風が メトロの出口へ 故郷の君が 心配になる

今年も季節は巡り 紅葉が散るのを 僕は見送りたくないよ

風に舞い踊る雪虫の中 微笑んだ君を思い出す

嫌いな事をちゃんと嫌いだと 言える君が本当に愛しい

風に舞い踊る雪虫の中 真っ白に二人が染まって

きっと迎えに行くからその時は 遅いよと言って笑って 愛しい人

発売日:2011-09-21

歌手:ほたる日和

作詞:早川厚史

作曲:早川厚史