昨晩見た夢がなぜか頭から離れないよ 崩れ落ちる塔の中 いくら助け求めても 叫びうつろに響くだけ ダレカ ココカラ ツレダシテ 光と影の迷宮 出口見つからないまま いつか輝くその瞬間を夢見てた 大丈夫だよきっと 自分に言い聞かせて 明日に向かってゆっくりと 歩き出してみるよ もう一度 手にしたものはいつだって すぐに指の隙間から こぼれ落ちてゆくけれど この胸の奥に今も 赤く小さな炎は 消える事なく揺れている 光と影の迷宮 かき消されそうな想い 抱きしめながら生きてたよ いつだって 大丈夫だよきっと 一人つぶやいてみる ずっと描いてた未来を 信じてみたい もう一度 光と影の迷宮 出口見つからないまま いつか輝くその瞬間を夢見てた 大丈夫だよきっと 自分に言い聞かせて 明日に向かってゆっくりと 歩き出してみるよ もう一度 光と影の迷宮 大丈夫だよきっと もう一度明日へと 歩き出してみようよ 発売日:1996-07-03 歌手:相川七瀬 作詞:SAKUYA・織田哲郎 作曲:織田哲郎
つらいときほど 平気な振りして ちょっとぐらい 無理をしてみても 笑ってきたんだ でも忘れ物増えてくみたいで 悲しいことも この胸で 生まれてる 私だけの大切な気持ちなんだ 光と影のパレットで 心描いてゆこう ごまかさないで痛みだって 深い色で たくさん泣いて傷ついたあと そっと顔あげて 精一杯また歩けたとき 最高の笑顔になる 空の青さがひとつじゃないように たくさんの感情をまぜて 私になれるの そんな強さを持てると信じたい 何か願い 明日へと向かうたび かなえられないくやしさを 知ってくけど 光と影のパレットに きっと色が増えてく どんな瞬間も 歩いた日々 覚えておこう 夜の後しか朝は来ない でも必ず来る 涙こぼした夜がいつか いとしい記憶になる これから向かう道で 出会う出来事 そこで どんな思いたちを 知るのかな 光と影のパレットで 心描いてゆこう ごまかさないよ 痛みだって 私なんだ たくさん泣いて傷ついたあと そっと顔あげて 精一杯また歩けたとき 最高の笑顔になる 心から笑えるよ 発売日:2007-04-18 歌手:秋山奈々 作詞:谷藤律子 作曲:菅原サトル
ロマン語れば一晩中 疲れ知らずの all night long 恋する暇もないよ 波が押し寄せてくる 記憶の中を泳いでも 現実は coll and dry 愛(それ)を確かめたくて 何処に彷徨い行くの 遠い雲のように つかめないあなたに ついてゆく 何処までも 心に誓って いつか全てが解っても あなたを好きでいられること たとえ戦う毎日に 明け暮れても 懐かしさで思う故郷 昔の自分映す 光と影のロマン 追いかけて 年下とわかっていても 生意気と知ってても 手にするものはすべて あなたへと繋がってく いつかこの愛の 形が変わっても 胸焦がす 不思議な人のこと 探して あの時言えなかったけど 裸になれなかったけど まるで子供のように 無邪気になれたら 膝をかかえて見た夕日 胸に刻み込んだ あなたの言葉(メロディー) ずっと忘れない 夜空 見上げて 月が光浴びて ほんの一瞬 感じた永遠が 愛しい いつか全てが解っても あなたの愛を掴んでも 時に埋もれたように 流されない ただ年をとるだけの大人には なりたくないよね もう過去のために 泣いたりしない 気持ちが 一人で 動きだす Wo 天まで 届いて 今にもはちきれ あがいて もがいて どこまでも続くロマン 発売日:1997-05-14 歌手:宇徳敬子 作詞:宇徳敬子 作曲:宇徳敬子
虚像の楽園の果ての 深い 深い大地の底で ただ独り 祈りの歌を 謡い綴る運命―― 行き場を無くした過去から 巡り続ける声を繋ぎ 繰り返す歴史の淵で 運命に身を捧ぐ 何も知らず ただ歌だけ 紡いで生きてきた 晴れの歌を 雨の歌を 優しいレクイエムを 楽園へと続く道の先に 差しのべられた 暖かい手さえ 届かずに トワニウタイツヅケナサイ… 滅ぶ世界の 歪みの底で 祈りの歌を 奏でる ―宿命― 忘られし過去に眠る 優しい声に 絶望さえも 微笑みに変え 涙の底に沈んでいく 絶望の楽園の果てに 無くした声を探し求め 道なき道をただ遠く 彷徨い往く運命―― 閉ざされた歴史の影に 奪われし日を想いながら 心の奥 響く声は 苦痛に身悶える 永久に続く楽園へと 願いは届かずに ただ歪んで 声とともに 消え去って巡るだけ 今此の手で 確かめたい 君の温もりの音 傷つくことさえ 厭わずに 俺は戦う… 私は歌う… 荒ぶる声の 魂を奪い この世の果てまで 綴って眠れ 此の光を溶かしても 届かぬなら 偽りの楽園を此の手で 終わらせるだけ 私は 祈る 守るために 笑顔がこぼれ 光射す世界のために… 明日へと繋ぐ 光の希望の歌 命を与え 息吹く声を 新しい風にのせ 命尽きるまで… 俺は 戦う 壊すために 君は泣いていた ただ独りで… 過去を葬る 影の絶望の歌 命を奪い 終わりの声 止まない雨に流し 命尽きるまで… マタメグル… 全ての声は 光と出会い 影へと繋ぐ 繰り返す歴史となりて 巡る世界の鼓動の音は 終わりを告げる鐘となり 響く 全ての命は絶え 新しい芽が息吹く先の 光と影の楽園に 願いを… 発売日:2012-12-19 歌手:ひとしずく×やま△ feat. 鏡音リン・鏡音レン 作詞:ひとしずく×やま△ 作曲:ひとしずく
つらいときほど 平気な振りして ちょっとぐらい 無理をしてみても 笑ってきたんだ でも忘れ物増えてくみたいで 悲しいことも この胸で生まれてる 私だけの大切な気持ちなんだ 光と影のパレットで 心描いてゆこう ごまかさないで 痛みだって 深い色で たくさん泣いて傷ついたあと そっと顔あげて 精一杯また歩けたとき 最高の笑顔になる 空の青さがひとつじゃないように たくさんの感情をまぜて 私になれるの そんな強さを持てると信じたい 何か願い 明日へと向かうたび かなえられないくやしさを 知ってくけど 光と影のパレットに きっと色が増えてく どんな瞬間も 歩いた日々 覚えておこう 夜の後しか朝は来ない でも必ず来る 涙こぼした夜がいつか いとしい記憶になる これから向かう道で 出会う出来事 そこで どんな思いたちを 知るのかな 光と影のパレットで 心描いてゆこう ごまかさないよ 痛みだって 私なんだ たくさん泣いて傷ついたあと そっと顔あげて 精一杯また歩けたとき 最高の笑顔になる 心から笑えるよ 発売日:2018-06-20 歌手:宮崎奈穂子 作詞:菅原サトル 作曲:谷藤律子
立ち止まり振り向けば 優しい笑顔の君がいる 若い日の過ちや苦い涙は 心に消えない傷跡に 一枚の絵画に 描かれた懐かしい風景 二度とは返らない青春の Monument 確かに君はそこにいた ため息つけば終わった夢 選んだ未来 それぞれの季節 緑萌える夏 偶然出逢い 二人自然に口づけ交わした 君の長い髪 光に揺れて すべてあまりにも美しすぎた Ah- 時を超え Ah- 逢いたい 遠い記憶が優しく さざ波のように押し寄せる あの日に置き去った想い出たち この胸そっとよみがえる 瞳を閉じて過ぎ去る日々 選んだ未来 それぞれの人生 枯れ葉舞い散る冬の気配 触れる指先 別れの予感 恋の魔法が解けてくように すべてあまりにも儚く消えた Ah- 時を超え Ah- 逢いたい 眠れぬ夜にひとり 光と影の Regret 過去と未来が織りなす物語(ヒストリー) 忘れ得ぬ恋よ夢よ憧れよ 人は出逢いと別れ繰り返し ひとり後悔の涙を流す あの日未来があまりに遠くて 愛を貫く自信がなかった 人は若さに戸惑いつまずき いつか大切な夢を見失う Ah- 時を超え Ah- 逢いたい 発売日:2021-07-28 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
数年 数秒先でも 未来世界は無限じゃなくて 事象はまた次の事象へ 不偏連続 決まりきった明日 きっと人は誰もが 自分を演じているよね? 不都合なんて 押し殺して 曖昧なる動機は 不完全の調和を生み 悲しみも 喜びも 光と影のラプラス 何光年もの 距離を越え繋がる 満天の星空の 眩しさが 綺麗だって伝える 僅かなる感情 その瞬間に何かが 動き始める 心の 痛みひとつふたつ 誰もが抱えている じゃなくて 唯一の解決手段は 「時が経つまで」 本当にそうかな 遠回りなセリフや 不意に消える笑顔の奥に 意味は無いなんて そんなハズない 気付かないふりをして 全ての合図から逃げ出す すれ違い 繰り返す 光と影のラプラス─── 無数の価値観 気まぐれな感情 意識は 無意識を超えられず 互いに引き合い 加速するドラマに 描かれる真実 覚悟は出来てる 何光年もの 距離を越え繋がる 満天の星空の 眩しさが 綺麗だって伝える 僅かなる感情 その瞬間に何かが 動き始める 発売日:2021-09-22 歌手:亜咲花 作詞:志倉千代丸 作曲:志倉千代丸
僕たちはあと何回 夢を見られる? 太陽をあと何周 回れるのだろう? また巡るその季節は 何を伝える? 今見える景色だけがすべてじゃない 日差しが雲に遮(さえぎ)られても 空の広さは変わらないんだ 明日も… 願うなら 光はそこにある その手伸ばせ! 届くまで 拭わずに落ちる汗は いつも美しい 君の努力がキラキラと 道を照らしてる 悔しさをあと何回 乗り越えればいい? グラウンド あと何周 走り続けるの? 勝利とは?敗北とは?何を教える? 泣けるほど熱くなれる大事なもの その片隅に影があるから やがて差し込む希望を待てる いつかは… 振り向くな 光は前にある 自分のこと信じろよ あきらめなければ きっと 空は晴れて来る 君の瞳に映るはず 眩しすぎる夢 そう すべてはそこにある 見上げていた 高い山 約束の場所はいつも 遠く見えるけど 大地踏みしめ進むだけ 今 光は前にある 自分のこと信じろよ あきらめなければ きっと 空は晴れて来る 君の瞳に映るはず 眩しすぎる夢 道を照らしてる 僕たちはあと何回 夢を見られる? じたばたともがきながら青春は続く 発売日:2016-08-31 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:片桐周太郎
幼い夏の日 夢見た 永遠の輝き 時間(とき)はいつしか 目をふせ 足早に過ぎゆく 恋した瞳 君の言葉 すべてきらめきにふるえてた 今は夜の深いブルーに 沈黙だけが流れてる 何かを手に入れた時 何かをなくしてゆくけど 遠いあの日の夢は 胸にそっと抱いたままで はるかな港にいつか たどりつくその日まで 朝日が昇るたびに 帆を上げて 船を出すのさ 緑のときめき ささやく風の声を聞いた 見上げればいつか グレイに切りとられた空 夢を語り合った友達 いつのまにか作り笑い 覚えながら少しずつ 遠ざかっていったよ 手に入れたもの 失くしたもの どちらも数えきれない 今はまだ答えなんて 何も見つからないけれど はるかな港にいつか たどりつくその日まで 朝陽が昇るたびに 帆を上げて 船を出すのさ 朝陽が昇るたびに いかりを上げ 旅立つよ はるかな港にいつか たどりつくその日まで 発売日:2002-09-25 歌手:織田哲郎 作詞:織田哲郎 作曲:織田哲郎
その孤独は眩しいほど 深い影を落として いつも通り伸ばした手じゃ もう届かなかった 巻き戻せない時間で この先も同じことだ オマエにはオレを変えられない 見せてやるぜ 純粋すぎたまま ちぎれていった光と影は 自分らしさに向き合うように どんどん遠くなって かけあう言葉もないけれど 痛みは伝わってくる 薄明かりに埋もれたまま 不自由そうにしてるぜ オマエだってわかってるんだろう? ぼやけちまう理由 たとえ難しくたって 諦めたりはできない みんなを活かして完成する ボクのスタイル 圧倒的な今日を コタエにしてしまえないなら この苛立ちにも意味があるか 根拠なんてそんな 明確なものは最初から 必要なかったハズだ オマエじゃオレに勝てないぜ いつかまた笑って欲しいから どんな光を連れてきたって どんなに離れてしまってたって 淡すぎるんだ 遠すぎるけど 引き出せないぜ 引き返さない ハハッ わかってるって 限界まで 諦めない いつも本気だ 純粋すぎたまま ちぎれていった光と影は 自分らしさに向き合うように どんどん遠くなって かけあう言葉もないけれど 心のどこかで 圧倒的な今日を コタエにしてしまえないなら この苛立ちにも意味があるか 根拠なんてそんな 明確なものは最初から 必要なかったハズだ 発売日:2013-03-27 歌手:黒子テツヤ(小野賢章)・青峰大輝(諏訪部順一) 作詞:こだまさおり 作曲:河田貴央