やさしい夕陽を 背にうけて帰る道を あなたの肩を 追いながら思います この道をどこまでも 流れて 私は行く この愛が 確かなものだと すべて解る ときまで 遠くつづく 道ははてしないけれど 貴方の肩を 追いながら思います 貴方のやさしい ほほえみを手にうけ ララ、ララ、ララ、 やがて二人の夢にたどりつくまで 帰り道は ゆるやかに 発売日:1998-02-06 歌手:赤い鳥 作詞:山本潤子 作曲:山本潤子
冷え切った 冬空に 澄んだ夕日が映える 今日はちょっと 元気ないや 黙っててごめんね 急に巻いてくれたねマフラー 北風よりも早く 帰り道 さよならの一歩前でこぼれる 涙より ありがとう 言いたいの でも滲んで 声にならなかった 小さなつぶやきは 静けさに 包まれて 風だけが吹き抜ける じゃあね バイバイ そう言って 背中を向けたけど 無理してても 夕焼けに染まる 心 もう隠せない 帰り道 さよならの一歩後でこぼれる 涙より 大好きと 言いたいの でも滲んで 声にならなかった 小さなつぶやきは 帰り道 何回も言おうとして しまった 夕映えを見るふりで いつだって 君を見てた だけど いえないよ 小さなつぶやきは 発売日:2007-04-18 歌手:秋山奈々 作詞:森戸太陽 作曲:中崎英也
夕焼け帰り道 あなたと別れた 涙がほほをつたって 赤く染まって落ちました いつもなら貴方が おくってくれた 大きな腕につつまれて 肩をくっつけて歩いた さよならの言葉だけが 白い吐息になって あとは涙で見えない 幸福すぎたから 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた 夕焼け帰り道 あなたに一度だけ ぶたれて泣いて帰ったの 寒い道ひとりで走った 何度泣いたら あなたを忘れる さみしさにもなれました 変ったとみんなに言われます あなたのやさしさだけを 想い出に残します あとは涙で見えない 幸福すぎたから 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた 夕焼け帰り道 ひとりぼっちの影が映ってた 発売日:2002-11-21 歌手:アグネス・チャン 作詞:小泉まさみ 作曲:小泉まさみ
帰り道 君の涙が こぼれ落ちてしまうのを見たんだ 僕だったら 君を傷つけ 泣かせたりは絶対しないのに どんなつらい恋でも 時がたてばいつの日か 心の隅にかくしてしまえるさ それでもまるで 昨日のことのように思い出して どうしようもなくて泣けてくるよね 今の僕にできるのは 大好きな目の前の君に 好きだと言わないでいること 夕日が僕の胸を焦がす 帰り道 長いホームの 隅に立って見ている夕やけ 悲しみを 閉じ込めている 音が響く 扉がまた閉まる とりあえずは この街 抜け出せたらきっと何か 見つかるのかもしれないけど 君がさびしくて 涙流したらどうすればいい? あと少しこのまま居てあげるよ どんなに胸を焦がしても 今 目の前にいる君にどうしても 好きだと言い出せないよ 夕日が君の恋を包む どんなに胸がはりさけても 今 目の前にいる君にどうしても 好きだと言い出せないよ 夕日が僕の恋をうばう 発売日:2005-10-19 歌手:as 作詞:so-to 作曲:so-to
会いたくて 会えなくて 一人眠る あなたの胸に帰りたい…I lost my way back どんなに遠くに行ったとしも 帰る場所は同じなのに 歩き出すことさえできずに ただ立ちすくむ どんなに近くにいたとしても 帰り道すら忘れるのに 歩き出すこの先にあなたは 待ってくれているの もう離さないと交わした約束 あなたのいない季節が一人ぼっちで過ぎ去っていくよ 会いたくて 会えなくて 一人眠る あなたのぬくもり感じさせて 声が聞きたくて 聞けなくて 募る思い あなたの胸に帰りたい…I lost my way back もう離さないで 素直に言えたら いつまでもあなたのそばで 同じ季節を見つけられたのに 恋しくて 愛しくて たった一人の あなたを知ってしまってから 今夜も切なくて 眠れなくて 募る想い あなたがいれば 会いたくて 会えなくて 一人眠る あなたのぬくもり感じさせて 声が聞きたくて 聞けなくて 募る思い あなたの胸に帰りたい…I lost my way back あなたのそばに… 発売日:2006-03-24 歌手:あつ 作詞:あつ 作曲:あつ
夕焼け 麦畑 君想い 歩く 二つの影 帰り道 二人 手をつないで歩いてる ゆっくり ゆっくり時は流れた 夕凪 心地よい やわい風 歩く 二つの影 帰り道 二人 あの歌を口ずさむ ゆっくり ゆっくり時は流れて 好きなんだけど 手をつなぎたいんだけど 近すぎて ずっと気づかなかった 意識し始めて いつもとは違う何かを期待してる 好きだと言ってほしぃ 君のものにしてほしぃ 初めて好きになった人は 登下校が毎日一緒だった 幼なじみの彼 久しぶりに二人で座った公園のベンチで ラムネを飲んでる 無言に時間にドキドキして 見れなかった君の顔を今も思い描く 好きなんだけど 手をつなぎたいんだけど 近すぎて ずっと気づかなかった 意識し始めて いつもとは違う何かを期待してる 好きだと言ってほしぃ 君のものにしてほしぃ 初めて好きになった人は 登下校が毎日一緒だった 幼なじみの彼 久しぶりに二人で座った公園のベンチで ラムネを飲んでる 言えない言葉「好き。」の文字が踏み出せない 君はどう想ってる? 気持ち知るのが怖いよ 帰り際「バイバイ。」予想してない 想い繋がる初めての KISS 嬉しくて泣いて 抱きついて見つめ合った君の顔を今も思い出す 発売日:2009-04-01 歌手:ANARCHY STONE 作詞:まき 作曲:アサイタケオ・ANARCHY STONE
この道も歩きなれた その横顔もずいぶん見慣れた 水溜りに写るアタシは あの頃よりも少し老けた 乾いた言葉が交差して消える そんな二人が疎ましくなって 心痛くて あなたのせいにして 背を向けた アタシを呼んだ声が 深く体の中で熱を上げた それは少し 息苦しいほどに あなたを強く愛しく思わせる 少ない街頭 古びた自販機 角を曲がればあなたの家 もう何回通り抜けて あと何回迷うのだろうか その手その唇 見つめあう瞳 重ねるたびに減る回数 最近夢を見た あなたとアタシが無くなる夢を アタシを呼んだ声が 深く体の中で熱を上げた それは少し 息苦しいほどに あなたを強く愛しく思わせる 行き場の無い帰り道 少し離れて歩く二人がいた 目の前にはどこまでも続いてく夕日 二つの影 繰り返す帰り道 バレないように少しだけ泣いた ゆっくりとあなたの側によって 自販機の角を曲がって 手をつないだ… 手をつないだ… 発売日:2010-05-19 歌手:アニーポンプ 作詞:ANNY PUMP 作曲:ANNY PUMP
あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える かな あなたに合わせても あんな風に違ってた いつもより悲しい 煉瓦色の夕暮れに どうでもいいような言葉 お互い持ちだした 最初は土や木でも 次第に石器になる 「時間戻れ」と叫び続けても 誰にも届かない 後悔は 募ってく なつかしい気持ちが 雲を突き抜け 晴れ渡る そんな奇跡 起こることは きっとないかも でも あなたからの気持ち いまになって わかるんだ それで涙 溢れてきた あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える you&me ここで出会ったよ 時代も越えて time after time time after time また出会えるまで time after time 前に進もう なつかしい気持ちは 雲を抜けたら 晴れ渡る そんな時は待たないから もう一度 帰るよ あなたへ あなたからの気持ち いまになって わかるんだ それでやっと 気づいてくんだ あの雲がまた抜けていったら 帰り道が見える きっと 発売日:2016-03-30 歌手:怪しい彼女(大島節子) 作詞:小林武史・越野アンナ 作曲:小林武史・越野アンナ
一度でいいから 話してみたい 夕焼けが頭をたれた 帰り道 そっと背中に言ってみた それでも風はいたずらに 彼女の髪をゆらしただけで わき目もふれずに通りすぎた すべての願いを あきらめて トボトボと地面をみながら 帰り道 今日も一日過ぎるのが やたらと頭にくるのです この世に神がいることなんて 信じる奴がバカなんです 発売日:2006-09-29 歌手:アリス 作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄
Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ だから我慢も出来る Baby 笑い転げる映画も一人じゃ泣けてくるなぁ カラーもセピア色に見えてくるんだ 優しくされないと逃げちゃいます 根拠なき自信など実はありません つないだ指先 溢れたヌクモリ 残せるようにとコートのポケットに 僕の手を入れた 君が笑ってくれた 二月、帰り道 Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ 生まれた場所と比べ グチる事も減ったよ 凍ったフロントガラス 溶けるまで君と居られた駐車場 「寒いね」って小声で僕の手に触れた 君が笑ってくれた いつまでも続くと思いながら 今じゃ曇る窓拭う度君の 冷たかった右手のヌクモリ甦る サヨナラ冬の日 サヨナラ君の日 二月、帰り道 Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ だから我慢も出来る Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ 君との季節を比べ グチる事も減ったよ 発売日:2006-07-19 歌手:アンダーグラフ 作詞:真戸原直人 作曲:真戸原直人